今年、初めての調布からの応援バスツアーに参加。
仲間は誰も行かないので一人での参加だったので、やっぱり一人参加の隣の女性とずっと話をしていた。
しばらくして、外を見たら、いつもの見なれた風景と違う。
「あら、違う道を通っているね」
「あ、本当だ初めての道ね」
見ていると、何か、見た事がある風景。
あれ、ここ、稲城だ。尾根幹道路だ。時々、友達の家に行く時に自転車で通る所。ビックリ。
応援バスで、この道を通って行くのは初めて。
運転手さんの話では、東名が事故で渋滞が酷いので、圏央道で行くとの事。
圏央道は新しいので、トイレが綺麗。行きのトイレはガラスがふんだんに使われた明るくトイレ。
帰りも東名の渋滞が酷いので圏央道に回ったが、トイレにビックリ。こっちは純和風の作りになっていた。個室の扉が格子戸で障子紙が貼ってある風。
他の人達と、「ごめんください。おじゃまします」 って言いそうだね、と笑った。本当に、何もかもが和風で、男性の方もそうなのかしら。
行きは、到着が予定よりも一時間程遅くなった。
昔は、ゴール裏2階で応援していた。早く行って、最前列の手すりの所で応援した事もあった。でも、今は1階で応援している。
以前、上が売り切れて買えなくて、1階にしたら、雨もカンカン照りの太陽も気にならないし、何よりも、目の前で繰り広げられるゴール前の攻防が面白い。
こっちに走って来る選手の表情、目の動き、固唾をのんで前のめりで見つめてしまう。
今でも忘れられないシーンがある。
梶山がこっちに向かってドリブルで駆け上がって来た。彼はずっと、顔も目も、ゴール前のDFやGKの方を見ていた。その右サイドをユータが走って来た。絶妙のタイミングで、そのユータの前のスペースにボールを出し、そのボールをユータがネットに流しこんだ。
友達と、「凄い、凄すぎる!!」 と。今でも、アウェイの清水戦になると友達とその話になる。それからは、絶対に1階で応援している。
2点目と3点目が私達の目の前で、ネットを揺らした。2回も選手達が目の前に走り込んで来て、サポーターと一緒に喜びを分かち合った。
バスの中で隣にいた人は、2階だったから、そのシーンは全然、見えなかったと言っていた。
来年は、もうちょっと中央寄りの席にしようかな。
1点を先行された時には、又…、と思ってしまった。
でも、今回は、逆転勝利し、眠らない街を歌う事が出来た。
あの、ゴンちゃんがPKを止めた事が大きかった。あれで、流れが完全に変わったと思う。前半の強い向かい風でボール
が押し戻されるシーンも何回かあったが、後半の追い風に変わった事も幸いした。
周り中の人達とハイタッチで喜びを分かち合い、挨拶に来た選手達に大きな拍手と歓声を送った。
でも、選手達も、相当に嬉しかったみたいで、いつもなら、ゴール裏への挨拶の後、メーンのサポーターに挨拶して引き上げるのに、メーンへの挨拶を忘れて引き上げてしまった。
あらあら…。
シャーの為には引き返して来たのに。
やっぱり、勝った帰りのバスの中は、楽しい雰囲気で気持ちいい。
辛い試合を見る事もあるが、心躍る試合に遭遇する事もあるから、やっぱり、無理してでもアウェイにも行きたい。
去年のように頑固にスタメン固定では無く、結果を出した選手はどんどん使って行って欲しい。今回も、それで結果が出たんだから。そうなれば、私達も東京の全ての選手達が愛おしくなる。
次節は、監督はどんなメンバーで試合に臨むのだろう。とっても楽しみだ。
美味しかった、“ツートップ丼” チャーシューと桜エビ。
あまりの強風で、放水が霧になって私の元へ。
いつものパルちゃんショー。スパイダーマンと。遠くてピントが合わない。
仲間は誰も行かないので一人での参加だったので、やっぱり一人参加の隣の女性とずっと話をしていた。
しばらくして、外を見たら、いつもの見なれた風景と違う。
「あら、違う道を通っているね」
「あ、本当だ初めての道ね」
見ていると、何か、見た事がある風景。
あれ、ここ、稲城だ。尾根幹道路だ。時々、友達の家に行く時に自転車で通る所。ビックリ。
応援バスで、この道を通って行くのは初めて。
運転手さんの話では、東名が事故で渋滞が酷いので、圏央道で行くとの事。
圏央道は新しいので、トイレが綺麗。行きのトイレはガラスがふんだんに使われた明るくトイレ。
帰りも東名の渋滞が酷いので圏央道に回ったが、トイレにビックリ。こっちは純和風の作りになっていた。個室の扉が格子戸で障子紙が貼ってある風。
他の人達と、「ごめんください。おじゃまします」 って言いそうだね、と笑った。本当に、何もかもが和風で、男性の方もそうなのかしら。
行きは、到着が予定よりも一時間程遅くなった。
昔は、ゴール裏2階で応援していた。早く行って、最前列の手すりの所で応援した事もあった。でも、今は1階で応援している。
以前、上が売り切れて買えなくて、1階にしたら、雨もカンカン照りの太陽も気にならないし、何よりも、目の前で繰り広げられるゴール前の攻防が面白い。
こっちに走って来る選手の表情、目の動き、固唾をのんで前のめりで見つめてしまう。
今でも忘れられないシーンがある。
梶山がこっちに向かってドリブルで駆け上がって来た。彼はずっと、顔も目も、ゴール前のDFやGKの方を見ていた。その右サイドをユータが走って来た。絶妙のタイミングで、そのユータの前のスペースにボールを出し、そのボールをユータがネットに流しこんだ。
友達と、「凄い、凄すぎる!!」 と。今でも、アウェイの清水戦になると友達とその話になる。それからは、絶対に1階で応援している。
2点目と3点目が私達の目の前で、ネットを揺らした。2回も選手達が目の前に走り込んで来て、サポーターと一緒に喜びを分かち合った。
バスの中で隣にいた人は、2階だったから、そのシーンは全然、見えなかったと言っていた。
来年は、もうちょっと中央寄りの席にしようかな。
1点を先行された時には、又…、と思ってしまった。
でも、今回は、逆転勝利し、眠らない街を歌う事が出来た。
あの、ゴンちゃんがPKを止めた事が大きかった。あれで、流れが完全に変わったと思う。前半の強い向かい風でボール
が押し戻されるシーンも何回かあったが、後半の追い風に変わった事も幸いした。
周り中の人達とハイタッチで喜びを分かち合い、挨拶に来た選手達に大きな拍手と歓声を送った。
でも、選手達も、相当に嬉しかったみたいで、いつもなら、ゴール裏への挨拶の後、メーンのサポーターに挨拶して引き上げるのに、メーンへの挨拶を忘れて引き上げてしまった。
あらあら…。
シャーの為には引き返して来たのに。
やっぱり、勝った帰りのバスの中は、楽しい雰囲気で気持ちいい。
辛い試合を見る事もあるが、心躍る試合に遭遇する事もあるから、やっぱり、無理してでもアウェイにも行きたい。
去年のように頑固にスタメン固定では無く、結果を出した選手はどんどん使って行って欲しい。今回も、それで結果が出たんだから。そうなれば、私達も東京の全ての選手達が愛おしくなる。
次節は、監督はどんなメンバーで試合に臨むのだろう。とっても楽しみだ。
美味しかった、“ツートップ丼” チャーシューと桜エビ。
あまりの強風で、放水が霧になって私の元へ。
いつものパルちゃんショー。スパイダーマンと。遠くてピントが合わない。
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