ふみさんの日々雑感

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FC東京、鹿島でリーグ初勝利

2007-06-30 23:36:49 | FC東京とサッカー
鹿島スタジアムは好きなスタジアムの一つだ。なんといっても食べるものがおいしい。モツ煮込みは必ず食べる。以前、売り切れて食べれない時があった。係りのおばさんが「FC東京さんの時はいつも早く売り切れる」と言っていた。

今日は、友達と二人の参加だった。今年は途中の“道の駅”には行きに寄った。帰り、閉まっているといけないので。地方に行くと、必ずナスやキュウリなど野菜を買う。アイスを食べたり。急がなくても、二人分ならどこでも空いているからと。

駐車場は、いつもスタジアムを左から、グルット周って“鹿島サッカースタジアム”の駅の側に止める。いつも、この駐車場で、さつまいもと缶コーヒーを貰う。ここは出るのも、すぐに出れるし、スタジアム入り口は駅の陸橋を渡って、すぐ目の前だし。値段は高いが楽なので、いつも、ここに止めている。

リーグ戦で一度も勝ってない鹿島スタジアム。そして、又も一点先行された。でも、今日は何となく、もしかしたら・・・あるいは・・・それでも・・・まだまだ・・・と私の気持ちも下がりはしなかった。

ルーカス、ノリオと決めるべき人が決め、私達サポーターに歓喜の雄たけびを上げさせてくれた。最近、本当にノリオのシュートが凄い。ちゃんと枠に行く。もちろん、枠に行くからゴールになり、得点になるのだが。

今日は梶山が本当に良かった。「今の、あれは何?」と言うようなプレーが今日もあった。ヤッパリ、梶山がいいと、チームもいい。特に、最後の時間の使い方も笑った。コーナーキックも中央に蹴らないで、ユータにちょんと渡してゴチョゴチョとして、ファールを貰う。

その時、交代で下がった福西がイノハを呼んで、何かを支持していた。「福西さん、ピッチに入ってはダメでしょ」と言っていたら、副審が来て福西に出るように、下がるようにと一生懸命に言っていた。最後の最後まで福西は何か言っていた。「監督みたい」と笑った。

ロスタイムに、しつこくしつこく相手のボールを必死に追いかけていた梶山に感動した。最後の最後まで走っていた梶山に感動した。

皆、今日は闘っていた。だから、PKを与えたけど、運はウチの方に向いてくれたのだ。

やっぱり、最後は“気持ち”なんだと思う。“どうしても、勝ちたい。勝つんだ”と言う強い気持ちが一番、大事なんではないだろうか。

私が欲しいのは、その、“強い闘う気持ち”。そして、それをピッチに表す事。最後の最後まで、そのスピリッツをボールに込めて諦めないで闘ってくれるのなら、どこへでも応援に行く。たった二時間の為に、時間もお金も使って、私は応援に行く。

一ヶ月の中断期間があるが、リーグ戦が始まった時、今の、“最後まで諦めないで闘う心”を又プレーに見せてほしい。いえ、見られると信じている。楽しみにしている。

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