夜中の3時に目が覚めた。
それから、なんか眠れなくて、頭の中は諸々の思いが巡っていた。
そして、いつの間にか眠っていたのか、とってもリアルな夢を見た。
いつも夢は見たとの思いがあるが、目が覚めると思い出せない。
今日は、眠れないと思いながらいつの間にか夢の中に入っていたのだろう。
母や夫や娘たちと一緒に姉の家に行く所だった。
私は、ゆうなのベビーカーを押していた。
途中で姉に会い、一緒に歩きながら、いつの間にか、私一人でベビーカーを押していた。
フッと見ると、ベビーカーに乗っているのは母。
でも、ベビーカーの中で手足を動かしているのは、ゆうなのようで母。
スーパーに入って買い物をしているうちに、母がいなくなった。
そして、一生懸命に母を探し回る私。
子供の頃の田舎の田んぼ道であったり、今の南山の山道であったり、どこかの町並みであったり。
工事している所で、落ちている母の上着を見つける。
工事をしている人に聞くが分からないという。
どこへ行ったのと、と必死に探す私。
その時、目覚ましが鳴って突然、目が覚めた。
今日は、予定があったので目覚ましをかけていたのだ。
母を見つけられないうちに目が覚めて、心の中がモヤモヤして切ない気持ちになった。
そして、気が付いた。
今日は、母の月命日だと。
いくつになっても、子供は母を恋しく思うものなんだろう。
仏壇の母たちに、いつものように大好きだったコーヒーを淹れ、お線香をあげながら、手を合わせる。
母も父も姉も夫も、みんなゆったりとほほ笑んでいる。
それから、なんか眠れなくて、頭の中は諸々の思いが巡っていた。
そして、いつの間にか眠っていたのか、とってもリアルな夢を見た。
いつも夢は見たとの思いがあるが、目が覚めると思い出せない。
今日は、眠れないと思いながらいつの間にか夢の中に入っていたのだろう。
母や夫や娘たちと一緒に姉の家に行く所だった。
私は、ゆうなのベビーカーを押していた。
途中で姉に会い、一緒に歩きながら、いつの間にか、私一人でベビーカーを押していた。
フッと見ると、ベビーカーに乗っているのは母。
でも、ベビーカーの中で手足を動かしているのは、ゆうなのようで母。
スーパーに入って買い物をしているうちに、母がいなくなった。
そして、一生懸命に母を探し回る私。
子供の頃の田舎の田んぼ道であったり、今の南山の山道であったり、どこかの町並みであったり。
工事している所で、落ちている母の上着を見つける。
工事をしている人に聞くが分からないという。
どこへ行ったのと、と必死に探す私。
その時、目覚ましが鳴って突然、目が覚めた。
今日は、予定があったので目覚ましをかけていたのだ。
母を見つけられないうちに目が覚めて、心の中がモヤモヤして切ない気持ちになった。
そして、気が付いた。
今日は、母の月命日だと。
いくつになっても、子供は母を恋しく思うものなんだろう。
仏壇の母たちに、いつものように大好きだったコーヒーを淹れ、お線香をあげながら、手を合わせる。
母も父も姉も夫も、みんなゆったりとほほ笑んでいる。
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