ふみさんの日々雑感

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サッカー仲間と忘年会

2009-12-30 12:54:45 | FC東京とサッカー
昨日、本当なら私のFC東京の天皇杯の準決勝だったはずだ。その後に皆で忘年会をやろうと言っていた。

けど、仙台に負けて、今年のFC東京のゲームは終わってしまった。でも、予定通りに、忘年会をした。



日比谷のタイ料理のコースだった。タイ料理は初めて。色々出て来て美味しかった。メインはグリーンカレーの鍋。これも美味しかった。



今年を振り返り、ゲームのあれこれ、選手のあれこれ、監督の事など、話の花は七色に咲き乱れた。

初期の頃を知らない人が一人いるので、J2の頃からのエビソードで盛り上がった。本当にあの頃のゴール裏は面白かった。

どんなに、他チームの選手をいじったか。ガリガリくんや、色白○○○とはやした選手にゴールを決められ、ウチのゴール裏で中指を立てられたり、ピクシーとの掛け合いや、ヨシカツくんの事や、思い出したらきりが無かった。

それに、東京の選手やフロント、サポーターとの垣根も低かった。皆で、忘年会や新年会でワイワイ盛り上がったり。

試合中なのにオイオイな事とか、熊さんの「ユキーーユキーー!!」「コミネーー!」と、選手名だけの大声を、すかさずゴール裏でも、それをコール。ゴール裏が後半に「そろそろ○○交代」コールをすると、熊さんが「○○交代」のサインをだしたり。

西が丘の天皇杯での、高校生相手の時は、応援無しでまったりとゲームを見ていた時の、“餃子売り”の声がのんびり聞こえて、皆で大笑いしたのは今でも笑いに上る。ウチの選手が高校生にマジでタックルや削りに行くと、その時だけは、「大人げない、大人げない」とゴール裏が声を上げる。

あの頃は、本当に楽しかった。サポーターの人数も少ないし、スタジアムも小さいし、試合を遊んでも、OK状態だった。それに、対戦チームのサポーター同士でも、掛け合い漫才のように盛り上がったり。でも、今は、もう出来ない。はるかにビックになってしまったから。

そう言えば、西が丘の“おやじ”は元気だろうか。

そんなこんなで、すっかり、思い出どっぷりの忘年会になった。

でも、来期への期待は大きい。熱い、そして、ほとばしるような“情熱的なオトコ”を感じさせる城福さんのサッカーへの、私達の憧れと期待は大きい。待ちきれない程、楽しみだ。

外に出たら、20人くらいの人達が円陣を組んで何かをしゃべって盛り上がっていた。

「私達もやろうか!」と円陣を組んで、今年のご苦労さんと来年も楽しもうを誓い、“一本締め”をした。

師走の夜は寒かったけど、私達の心は楽しい。来年も楽しい事が一杯ありますように。

 
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