ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

一人で、南山の下草刈り

2017-12-14 11:38:26 | 南ちゃんと南山

最近、南ちゃんの月2回の活動日に用があったり、参加できていない。

そうすると、無性に山に入って笹刈りしたくなる。

ベランダから、目の前の南山を見ると、まだまだ、紅葉した葉が落ちきっていない。

熱々のお茶を水筒に詰め、お菓子やミカンを持って山へ行く。

カエデの広場から桜の広場へ、カサコソと落ち葉が降り積もった小道を上って行った。

クヌギ林も落ち葉が降り積もっている。

半分埋もれている笹の上の落ち葉を、熊手でかき出して笹を刈る。

しばらくして、上の方の桜の広場の方から、子供たちの歓声が聞こえて来た。

保育園の子供たちが、遊びに来たのだ。

クヌギ林の隣を、ある保育園が今年買った。

そこを、知り合い達のグループが請け負って、薮を切り開き、笹の切り口が危なくないように、綺麗にした。

この間も、笹刈をしていたら、ドングリ拾いに来ていた。

山の中に遊び場がある保育園て、いいなと思う。

本当に、楽しそうに遊ぶ声が響き渡っている。どんなに声を出しても、うるさい!とは言われない。

「ヤッホー、ヤッホー」の声が可愛い。

ツタや小枝で作ったハンモックがあると、聞いていたので子供たちが帰ってから、見に行った。

これからも、子供たちが遊んで楽しいような物を木々で作るのかな。

時々、お茶とお菓子で休憩しながらお昼頃まで作業をした。

大根を収穫して一の森に寄った。やっぱり、富士山だけが雲に隠れていた。

娘に大根が欲しいか電話したら、保育園で大根取りに行って、大きな大根を持って来たよ、との事。

ゆうなは、大根を引き抜く事が楽しかったらしくて、その話ばかりしていたそうだ。

第三日曜日の活動日にも、行けれないので、来週、いつ行けるかなと手帳を見た。

知り合いや、友達に「笹刈り、楽しいよ」と言うと呆れたように笑われる。

 

 

 

 

 

 

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