清水戦の時は、魚市場でランチ。もう、これが楽しみで友達と「美味しい海鮮丼を食べて、ついでにサッカー観戦」と笑いあう。
着いたら、もう沢山の青赤な人達が、それぞれのお店の前に長い行列を作っていた。今年は違うお店に入ってみる。友達は“特選海鮮丼”、私はたまにはお刺身の“特選舟盛り御膳”。美味しかった。幸せ一杯。

雨が上がったが、風が強くて寒い。

そして、恒例のパルちゃんショー。
前はゴール裏の二階で応援していたが、最近は一階で応援している。前の方のかぶり付きで。二階だと、上から見るので、試合の展開はよく見えると思うが、なんといっても、フラットに近く、ゴールに近い為、迫力が違う。選手がこっちに来ると、まばたきも忘れて、身を乗り出してしまう。
たとえ、相手の岡崎選手のゴールでも「おー」と思ってしまう。
そして、赤嶺くん、お惜しい飛び込み。惜しかったな…。

前半は清水のパス回し、パススピード、走りがさすがと思った。でも、東京もしっかりと、それぞれに対応していた。
特に、目の前で、ヨネくんが相手をしっかりと両手と体でブロックし、右足の先で、あわやのボールを弾いたのは感動した。ヨネくんは何人いるの?と危ない所に走り回っていた。
後半に、羽生さんが誰もいない東京から見ての左サイドの前に大きくボールを蹴った時、「ええーー!どこに?誰もいないよ」と思った。と、左サイドのライン近くにいたタツヤくんが、スススーーーーと斜めに猛スピードでボールに追いついたのには感動した。本当に目の前でのワンシーンにドラマを感じた。ナオくんが無理な今、ガンバレ!タツヤ!!

友達が「清水は後半になると足が止まるよ。ついて行けなくなるとミスるから」と言ったが、その通り。東京の早いプレーにミスが出るようになった。勝てる!!と思った。ヨンセンもどこ?状態になったし。
ムックンの一対一の体の寄せは、凄くいいと思う。可愛い顔をして、とっても強気のディフェンスだと思う。あのフッキに仕事をさせず、フッキをいらつかせたムックン。長友くんがナビ決勝に出れないかもしれないので、ガンバレ!!
素晴らしく楽しいゲームだった。最後まで走り負けなかった東京に感動した。

帰り、足柄サービスエリアで休憩する事にした。駐車場は右と左に別れていて、前の車が右に行き、私達はその車について行った。ところが空いていなくて、ずっとその車について行った。奥に二台空いていて、前の車がバックで入る。ところが、あまりスムーズで無く、友達はスッとバックで駐車したので「○○ちゃんの方が上手だよ」と。
その車の運転手と他の人達が車の後を開けてのぞいている。私は隙間があまり無いので、そっと外へ出た。
あれ!!何と!! 城福監督とコーチ達。
「お疲れさまでした。勝って良かったですね。楽しかったです。ありがとうございました」と、思わず頭を下げた。
ビックリ、びっくり。監督は選手達と一緒のバスではないのね。そう言えば、車を止めてスタジアムへバス通りを歩いている時、ウチの選手バスが追い越して行くのを、見たっけ。
昔、鹿島戦の帰りに選手バスと偶然に並んだ事があり、宮沢選手と目が合い、手を振った事がある。ニコっと笑って手を振り返してくれた事もある。サービスエリアで選手達を見かけた事もある。アウェイに行くと、選手達とのニアミスはたまにある。
監督達はレストランに入って行った。私達は、お土産を買ったり、自動販売機でコーヒーを買ったり。それぞれ、コーヒールンバを聴きながら、コーヒーが入るのを待っていた。「いちいち、長いね。早くしてよ」といいながら、自販機の所にいたら、監督達が飲み物を買いに来た。「食べるの早い」と笑ってしまった。
友達が「コーヒー飲みますか。出てくるのに時間がかかるけど」「いや、いいです」とお茶を買って行った。
そういえば、あの人達ゴールが入るといつも抱き合って喜んでいたなと、思い出して可笑しかった。
いよいよ、次はナビスコ決勝戦。楽しみだ。どんなゲームになるのだろう。絶対に、カップを掲げた選手達を見たい。
ガンバレ!!東京!!
着いたら、もう沢山の青赤な人達が、それぞれのお店の前に長い行列を作っていた。今年は違うお店に入ってみる。友達は“特選海鮮丼”、私はたまにはお刺身の“特選舟盛り御膳”。美味しかった。幸せ一杯。

雨が上がったが、風が強くて寒い。

そして、恒例のパルちゃんショー。


前はゴール裏の二階で応援していたが、最近は一階で応援している。前の方のかぶり付きで。二階だと、上から見るので、試合の展開はよく見えると思うが、なんといっても、フラットに近く、ゴールに近い為、迫力が違う。選手がこっちに来ると、まばたきも忘れて、身を乗り出してしまう。
たとえ、相手の岡崎選手のゴールでも「おー」と思ってしまう。
そして、赤嶺くん、お惜しい飛び込み。惜しかったな…。

前半は清水のパス回し、パススピード、走りがさすがと思った。でも、東京もしっかりと、それぞれに対応していた。
特に、目の前で、ヨネくんが相手をしっかりと両手と体でブロックし、右足の先で、あわやのボールを弾いたのは感動した。ヨネくんは何人いるの?と危ない所に走り回っていた。
後半に、羽生さんが誰もいない東京から見ての左サイドの前に大きくボールを蹴った時、「ええーー!どこに?誰もいないよ」と思った。と、左サイドのライン近くにいたタツヤくんが、スススーーーーと斜めに猛スピードでボールに追いついたのには感動した。本当に目の前でのワンシーンにドラマを感じた。ナオくんが無理な今、ガンバレ!タツヤ!!


友達が「清水は後半になると足が止まるよ。ついて行けなくなるとミスるから」と言ったが、その通り。東京の早いプレーにミスが出るようになった。勝てる!!と思った。ヨンセンもどこ?状態になったし。
ムックンの一対一の体の寄せは、凄くいいと思う。可愛い顔をして、とっても強気のディフェンスだと思う。あのフッキに仕事をさせず、フッキをいらつかせたムックン。長友くんがナビ決勝に出れないかもしれないので、ガンバレ!!
素晴らしく楽しいゲームだった。最後まで走り負けなかった東京に感動した。

帰り、足柄サービスエリアで休憩する事にした。駐車場は右と左に別れていて、前の車が右に行き、私達はその車について行った。ところが空いていなくて、ずっとその車について行った。奥に二台空いていて、前の車がバックで入る。ところが、あまりスムーズで無く、友達はスッとバックで駐車したので「○○ちゃんの方が上手だよ」と。
その車の運転手と他の人達が車の後を開けてのぞいている。私は隙間があまり無いので、そっと外へ出た。
あれ!!何と!! 城福監督とコーチ達。
「お疲れさまでした。勝って良かったですね。楽しかったです。ありがとうございました」と、思わず頭を下げた。
ビックリ、びっくり。監督は選手達と一緒のバスではないのね。そう言えば、車を止めてスタジアムへバス通りを歩いている時、ウチの選手バスが追い越して行くのを、見たっけ。
昔、鹿島戦の帰りに選手バスと偶然に並んだ事があり、宮沢選手と目が合い、手を振った事がある。ニコっと笑って手を振り返してくれた事もある。サービスエリアで選手達を見かけた事もある。アウェイに行くと、選手達とのニアミスはたまにある。
監督達はレストランに入って行った。私達は、お土産を買ったり、自動販売機でコーヒーを買ったり。それぞれ、コーヒールンバを聴きながら、コーヒーが入るのを待っていた。「いちいち、長いね。早くしてよ」といいながら、自販機の所にいたら、監督達が飲み物を買いに来た。「食べるの早い」と笑ってしまった。
友達が「コーヒー飲みますか。出てくるのに時間がかかるけど」「いや、いいです」とお茶を買って行った。
そういえば、あの人達ゴールが入るといつも抱き合って喜んでいたなと、思い出して可笑しかった。
いよいよ、次はナビスコ決勝戦。楽しみだ。どんなゲームになるのだろう。絶対に、カップを掲げた選手達を見たい。
ガンバレ!!東京!!
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