夫と四国へ 一日目

夫婦限定の四国４日間のツアーに行って来た。予報では二日か三日目に雨になる予定だったが、無事家に着くまで傘を出さなかった。

初日の日曜日に新幹線で福山駅で下車。駅前の福山城を映す。


バスでしまなみ海道を通り四国に渡る。１０個の橋が連なり、瀬戸内海は穏やかに美しかった。でも、日曜日なのに、ガラガラの交通量に心配。

道後温泉本館を写す。








からくり時計。

ＦＣ東京サイト「ヒデの部屋」

携帯サイトの「ヒデの部屋」が終わった。

佐原サン・シオちゃん・ナオくん・羽生さんのトーク。本当に面白かった。佐原サンの印象が変わってしまった。

初めて東京に来た時は、誰も話しかけてくれなくて「一人ぼっちで、オレどうしたらいい？」とグアムに向かう成田で川崎の選手に電話したそうだ。そんな事があったなんてウソみたいな佐原さん。

佐原サンがどうしてもスタンドから歌って欲しいシオちゃんの歌は“東京の１番は、オ～オ、タレ目のシ・オ・タ”。シオちゃんが「ピンチの時は恥ずかしい」と言うと「じゃー、勝ったとき限定！」。

佐原サンは、爆弾マンだそうで、ニックネームは狙撃手で、所々に爆弾を置いて来るそうだ。フツーはやらないだろう、と言うような事を。この爆弾の置き場所が面白い！

イタズラメールも面白かった。羽生さんが友達にメールをしていたら、それを横から読んで、まだ羽生さんが送信してないのに、勝手に、その内容の返事を羽生さんに送ったり。よくそんなイタズラをするそうだ。

本当に可笑しくて笑う所が一杯。又、「ヒデの部屋」をやってくれないかしら。違う人を招いて。

佐原サンはクラシコは全勝なので、今年のクラシコも２勝するだろう。期待が大。早く、シーズンが始まらないかしら。

大國魂神社の豆まき

ＦＣ東京の徳永クンと赤嶺クンが豆まきをするというので出かけた。豆まき日和の暖かい日だった。




まず、お賽銭を入れて、今年のＦＣ東京の活躍を神様にお祈りをする。

豆まきをする年男達の行列に、二人はグレーの裃を着て、神妙に歩いて来た。カメラを構えていたけど、アッという間に通り過ぎた。


神社の中での式が終わるまでの時間が長かった。その間にドラえもんやゴーレンジャー（だったかな？）が手を振ったりしているのだが、子供たちは飽きて、アチコチで泣き声も・・・。


豆まきの前に、徳永クンと赤嶺クンの挨拶があった。あっちこっちから、「徳永ーー」「赤嶺ーー」と言う声と拍手。青赤な人達が嬉しそうにカメラを向けていた。そして、私も。






豆まきが始まって、二人は豆が無くなったので、後ろに下がった。又、持って来てまくのかなと思ったら、そのまま出てこなかった。アラアラアラ・・・もう、終わり？

皆さん、上に向けて豆まきをしてくれたらいいのに、水平に投げる（？）から、あちこちから「痛い！痛い！」の声。私も思わず「痛い！」と言っていた。

終わってからも皆で行列をしながら、引き上げて行った。

前を通りかかった時、思わず「トクちゃん！」と親しそうに声をかけてしまった。徳永クンが、フッとこっちを向いたので、慌ててシャッターを押した。


今年は二人とも、頑張ってね。
そして、ＦＣ東京！
ワクワクする魅力的なサッカーで、ぜひタイトルを！
ガンバレ！ＦＣ東京！

久しぶりに南山に入る

今日は「南ちゃん」で南山の手入れをする。午後から、現地集合でシイタケとナメコ用の倒した木の枝払いをした。

ノコギリを持参という事だったが、夫が貸してくれたノコギリは簡単な物で、細い枝しか切れない。いい方のノコギリは「ダメ」と言われた。素人の私が使って歯がこぼれたら困るものね。

気持ちが良かった。真っ青な空に裸木が、美しく浮かび上がっている。その梢だけが風で揺れている。山の中にいると、平場とは違う風の音がする。山の中でしか聞けない風の音。

この風の音を聞くと、子供の頃を思い出す。大きな木々に囲まれた生家で聞く風の音と同じ。懐かしい。遥か遠い昔の、忘れ去られたような、夢の中の出来事だったような子供の頃。世界は自分の住んでいる村の中だけだった子供の頃。村には沢山の子供達が遊んでいた。賑やかで活気のあったあの頃・・・。

８日の日曜日に、ここで子供達が遊ぶらしいので、入っては危ない所に綱を張る。下草刈りをした所のササが伸びてきたので、それも危なくないように刈り取る。下草刈りをする前の、あのササが生い茂り、草が腰丈まで伸びていたのが、ウソのように気持ちよく落葉がフカフカしている。きっと、子供達も気持ち良く遊べるだろう。

今日はカメラを忘れたのが残念。