ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

日曜日は“南ちゃん”

2012-02-06 23:28:32 | 南ちゃんと南山
日曜日は、“南ちゃんの会”の活動日だった。

以前、下草刈り体験に来たボーイスカウトが、又お願いしますと、下草刈り体験に来た。

もっと来るはずだったそうだが、インフルエンザで来れなくなったと言う事で、責任者と6年生の少年と3人の参加だった。

里山の紹介も兼ねて、森の中を一の森に案内した。一の森から、富士山が見えるように窓を作った所で、感動して開けた風景を見ていたが、残念ながら富士山のあたりは雲が出ていて富士山ンが見えなかった。





まだまだ篠笹が生い茂っている所と、綺麗になった所とを見比べて、感心していた。

里山の中、所々に広がる畑などを見ながら、私達の畑に案内する。

私達が作った道具小屋も見てもらい、下草刈り用の道具を持って、道からは分からないように私達用に作った藪の中の道を桜の広場へと登って行った。

桜の広場は以前、下草刈り体験をしたので、責任者の方は覚えていた。



私達が初めて下草刈りをした桜の広場の入り口が、又、笹が伸びて来たので、そこを刈ってもらい、込み合っている小木も切ってもらった。

特に、スミレが一面に咲く斜面を手入れしてもらった。このままでは、スミレが咲けないと思っていたので、良かった。やらなくてはと思っていたが、手が回らなかったのだ。





お昼に、少年に落ち葉の堆肥囲いの中にいるカブトムシの幼虫を見せてやったら、大喜びだった。



一つを手に取って、これはメスだよ、って言っていた。さすがは男の子。

お昼には、一緒にトン汁を食べておしゃべりをした。



午後は、堆肥用の落ち葉集めも手伝ってもらった。





又、遊びに来て下さいと、サヨナラをする。

これからも定期的に来てくれるといいなと思う。





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ロンドンオリンピック予選

2012-02-06 09:42:51 | FC東京とサッカー
アウェイのシリア戦に負けてしまった。グループ1位しかダメなのだから厳しい闘いだ。

私は、どちらかと言えば、A代表よりもオリンピック代表を応援して来た。

アテネも北京も、国立・埼玉・横浜での試合には全部、応援に行った。

特に、アテネは練習試合なのに、韓国まで応援に行った。

アテネの最終戦の国立はチケットを取るのは大変だったが、友達と手分けしてゲットして国立で応援した。特に最期の試合は、時々小雨が降り、その白熱した試合と応援と、そして勝利には感動した。

北京も、一人でも国立に応援に行った。2月だったかの国立の試合は、とっても寒かった。そして、観客が少なかった。1万人くらいもいたかしら…。

アテネオリンピック代表と比べて、あまりの人気の無さに悲しかった事を覚えている。とにかくお客さんが少ないのだ。

北京オリンピック代表の国立最終戦に長友が出て、その時には「ふ~ん、今度東京に来る子か。」 と思って見ていたのに、今はインテルでスタメン。

今回のロンドンオリンピック代表の試合は一度も応援に行っていない。ゴンちゃんがキーパーとして頑張っているのに。

多分、選手達をほとんど知らないからだろうと思う。名前だけは知っている選手もいるが。

アテネも北京もほとんどの選手を知っていた。どこのチームかも。

でも、今回のロンドンは、レギュラーで出ていない選手もいるし、Jリーガーではない選手もいる。私には、ほとんどの選手が分からない。どこのチームの選手なのか分からない選手も多い。だから、チケットを買って応援に行こうと思わないのかもしれない。

そして、チームでレギュラーでスタメンで頑張って結果を残している選手を呼ばないのは、私には納得出来ない所もある。怪我をしてしばらく試合にも出れなくて、でも、直れば試合勘は無くても直ぐに呼ぶのは…。

私達仲間の中でも、あまりロンドンの話が出ない。監督がな~と言っている仲間もいる。

昨日の試合を見て思った事は、ハッキリ言って、?だった。

ポンポン蹴るゲームに、日本代表の試合で、最近こんなの見た事もないと思った。

最近の日本代表は、ユースもなでしこも、パスを繋ぐサッカーをしている。

確かに現地入りした時には田んぼのようなピッチで、試合の時には乾いて固くボコボコしていたらしいから、繋ぐよりも蹴って前線へ、のゲームを採用したのだろう。

FC東京もJ2での試合で、ピッチの酷さに悩まされたゲームもあった。でも、チームの基本を捨てては勝てない。

日本のサッカーは中盤がいいと言われている。その中盤を省略するゲームはどうかと。

それに、見ているこっちは、ハッキリ言ってつまらない。華麗なパス回しなんて期待しないが、それでも、パスを回して組み立てて行くサッカーを、日本は取り入れているはず。

関塚さんが監督していたフロンターレのように、前線に破壊的な強力なFWがいるのなら、それもありかも知れないが、永井ワントップでは無理だと思った。

それに、シリアの方がボールを奪い保持し前線に早く運んでいた。

体力勝負のような前線に早く蹴ってのサッカーで90分は無理だと思う。ロングキックの精度も悪すぎた。もっと落ち着いて頭を使って攻め方を考えて行かないと先に繋がらない。

残り試合を全勝はモチロンだが、シリアが全勝すれば、無条件での出場が出来ない。その可能性も大だ。そして、厳しいプレーオフに回らないといけない。

今は、このメンバーで戦うしかないだろうが、もし、オリンピック出場が決まったら、もう一度、選手選びを考え直して欲しい。オリンピックに出たくて、レギュラーでスタメンで結果を残している選手達が納得できるような選手を選びと、厳しいキャンプを張って欲しいと思う。

ガンバレ!!ロンドンオリンピック代表!!












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