あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

武道館前の大銀杏

2008年12月06日 07時35分12秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
今日の更新も紅葉の紹介。しかも撮影ポイントが近い場所。
一つ目の武道館前の大銀杏から三つ目の靖国神社の撮影まで所要20分です。
上の画像は武道館の前に立っている大銀杏。見頃まではまだ少し早めでした。思うに大きな木は全体が色づくまで時間がかかるみたいね。
11月20日に武道館を見に来た時は、まだ青かった。ほぼ2週間で大分黄色くなったよ。

12月3日のお散歩コースは「紅葉もいいけど歩くのもね」がテーマ。
午前11時に東京メトロの桜田門駅下車ー憲政記念館の彦根藩の井戸&石灯籠ー日比谷公園の銀杏並木。
そっからは歩きまくりの桜田門~皇居二重橋~大手門まで約1キロ。
皇居東御苑を散策ー北の丸公園を散策(昼食休憩)ー靖国神社を出る時には午後2時40分でした。
移動はほぼ2万歩コースとなってます。

2020年2月23日に下記の文章を追加します。
Yahoo!で「武道館前の大イチョウ」で検索したらこの記事がヒットしました。
2019年の大嘗宮一般公開に参加後、九段下駅に向かってるとこの大イチョウが綺麗に黄葉していました。2019年は巨木巡りがマイブームだったので、ふと樹齢ってどれくらいだろうか?と「武道館前 大イチョウ 樹齢」で検索したら、環境省の皇居外苑ニュース2015年11月30日の「紅葉の北の丸公園樹木巡り」の記事がヒット。そこに<イチョウの巨樹>推定樹齢が200年以上とも伝えられる日本武道館前の大銀杏〜とありました。200年か。江戸時代だね。wikiで検索しますと、北の丸公園には御三卿であった田安徳川家が1731(享保16)年に、清水徳川家が1759年(宝暦9)に上屋敷を構えるようになった。と書いてありました。その時代からこの大銀杏はここにあったのですね。
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北の丸公園にはカエデ園があった

2008年12月06日 07時19分23秒 | 紅葉散歩
12月3日14時11分の皇居北の丸公園のカエデ園です。
モミジの木がまとまってある所って実は少ない。真っ赤な木もあるけど、オレンジの木が多い。
すぐわきに小川があって、そこでカラスの群れが水浴びを繰り返してます。
11月20日に来た時もカラスの群れがいた。鳥の撮影が好きな方は、モミジの木を跳ね回る鳥の姿が撮り放題。
カメラを構える人もいないか少ないと思うので、お勧めのポイントです。
カエデ園のぐるり一周に散歩道があるので、光も写す人の好きに採光し放題。構図のせいとか、太陽の位置がとか言い訳の余地がない。
腕が試されるポイントです。
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靖国神社の銀杏並木

2008年12月06日 07時05分07秒 | 紅葉散歩
12月3日14時半の靖国神社の銀杏並木です。
ここは九段下側が坂の下となってます。つまり、参道の大鳥居側から行くと、少し視線が下がってあおり気味に撮影が出来ます。
でも午後からだと逆光になる。白く空の色がとんでますが、実は雲一つない青空です。

靖国神社の境内の売店は、商品のラインナップが変わっていて面白い。「さよなら純ちゃんまんじゅう」とか「誕生太郎ちゃんまんじゅう」とか。
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