今日の更新も紅葉の紹介。しかも撮影ポイントが近い場所。
一つ目の武道館前の大銀杏から三つ目の靖国神社の撮影まで所要20分です。
上の画像は武道館の前に立っている大銀杏。見頃まではまだ少し早めでした。思うに大きな木は全体が色づくまで時間がかかるみたいね。
11月20日に武道館を見に来た時は、まだ青かった。ほぼ2週間で大分黄色くなったよ。
12月3日のお散歩コースは「紅葉もいいけど歩くのもね」がテーマ。
午前11時に東京メトロの桜田門駅下車ー憲政記念館の彦根藩の井戸&石灯籠ー日比谷公園の銀杏並木。
そっからは歩きまくりの桜田門~皇居二重橋~大手門まで約1キロ。
皇居東御苑を散策ー北の丸公園を散策(昼食休憩)ー靖国神社を出る時には午後2時40分でした。
移動はほぼ2万歩コースとなってます。
2020年2月23日に下記の文章を追加します。
Yahoo!で「武道館前の大イチョウ」で検索したらこの記事がヒットしました。
2019年の大嘗宮一般公開に参加後、九段下駅に向かってるとこの大イチョウが綺麗に黄葉していました。2019年は巨木巡りがマイブームだったので、ふと樹齢ってどれくらいだろうか?と「武道館前 大イチョウ 樹齢」で検索したら、環境省の皇居外苑ニュース2015年11月30日の「紅葉の北の丸公園樹木巡り」の記事がヒット。そこに<イチョウの巨樹>推定樹齢が200年以上とも伝えられる日本武道館前の大銀杏〜とありました。200年か。江戸時代だね。wikiで検索しますと、北の丸公園には御三卿であった田安徳川家が1731(享保16)年に、清水徳川家が1759年(宝暦9)に上屋敷を構えるようになった。と書いてありました。その時代からこの大銀杏はここにあったのですね。