あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

「菌類のふしぎ」展会場限定オリゼーが

2008年12月21日 07時47分59秒 | 展覧会&観光施設&能楽
今日の更新は期間限定モノ3連発!しかも期間は今、もしくはもうすぐ。

左の柱の<カテゴリー>。その中の『展覧会』。
そこに「菌類のふしぎ」展に10月に訪れた記事があります。
これ人気漫画の「もやしもん」と偉い菌類業界の先生方と国立科学博物館のコラボでよく出来た展覧会なのです。
会場内写真撮影OK!フラッシュOK!という大変珍しく楽しい展覧会となってます。
私はもうウキウキワクワクで出かけたのですが、会場にて突然カメラが壊れてしまう悲劇に
まあ、それでも楽しかったし。会場限定商品とかオリゼーグッズも買ったので満足したのですが、やっぱり…。
みすみす目の前にあるのに写せなかったのは悔しくて、再びカメラに納めようと参上したのです。
12月18日に。
心いくまで撮影して、会場出口の売店へ。
すると、前回訪れた時とだいぶラインナップに変更が!!
ガシャポンまで変更が!
その中に、12月25日から発売開始!の『オリゼークリスマスバージョンフィギュア』が!!!!
か、かわいい~~~~
でも発売は来週から。
これをゲットするにはもっぺん会場に足を運ばねばならんのです!
ええ~~~~~~?????
3、3、3回も上野に来れるかぁ~~~!
「菌類のふしぎ」展のチケットがあれば、上野の国立科学博物館の一般展も見ることが出来ます。
最近上野の国立科学博物館は全面リニューアルも終わったばかりです。
お得です。

ちなみに、フィギュア界の大御所(株)海洋堂製のオリゼーやら青カビやO-157が上の画像のごとく会場のあちこちに飾られてます。前回来た時はそのフィギュアが確か780円で販売されてましたが、今回訪れてみれば、それらは1種類もなく(既に売切れてしまった模様です)。補充もないのね。この展覧会の為に作られた会場限定の黒いオリゼー(たぶん菌の名前は違う)とかも既にない!販売商品はかなり入れ替わってました。
あと、会場の「もやしもん」の作者の石川さんのらくがきもなんか増えてたような…。前回カメラが壊れたので記録と突き合わせは出来ないのですが、なんか見た事のない落書きがあったような…。
ともかく!
既に訪れた人ももっぺん行っても楽しい展覧会となってます。
ちなみに「菌類のふしぎ」展は、1月12日まで。(年末年始は12月28日~1月1日が休館。毎週月曜日休館です)
オリゼーの赤い帽子をかぶったクリスマスバージョン!
ほ、ほしい~けど…。
日程と。お金が…。…。…。


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社会科の教科書で見たアレ

2008年12月21日 07時28分11秒 | 展覧会&観光施設&能楽
*本日、12月21日までの展示なので見たい人はお急ぎ下さい。
場所:上野を国立科学博物館の日本館1階中央ホール
料金:通常入館料のみで見られます。
開催期間:12月13日~12月21日。
私の目的は「菌類のふしぎ」の方だったので、たまたま展示を知りついでに見れてラッキーでした。

国宝「玉虫の厨子」が作られたのは飛鳥時代。
平成16年、その玉虫厨子を現代に蘇らせようというプロジェクトが始まりました。4年の歳月をかけ、平成の玉虫厨子は制作されました。日本の伝統的な美と技の原点「玉虫厨子」。大陸から伝えられた技術は、日本の風土と人によって、技として浸透し、心を込められて来ました。連綿と受け継がれて来たモノづくりの技と心が、玉虫厨子を平成に蘇らせました。
「復刻版玉虫厨子」が現物に忠実に再現されているのに対して、「平成の玉虫厨子」は、蒔絵や金具の奥に36142枚もの玉虫の羽が使われています。
寸法 高さ231、2センチ。 幅×奥行136.7センチ×119、2センチ(以上、博物館に置いてあるチラシから抜粋)

始めて玉虫厨子というものを知ったのは、小学生の時の社会科の教科書だったような…。
その時、昆虫大好きだった私は、あの綺麗な玉虫の緑色を使って作られたのか?と疑問に思ったものです。
が、長らくそれを確認出来なかったのですが…。
今回の復刻にあたり、「復刻版玉虫厨子」には6622枚。「平成の玉虫厨子」には36142枚の本物のタマムシの羽が貼付けられています。
やっぱ、本物の昆虫の羽を使ってたんだ~。
緑の羽はキラキラと煌めき、とっても綺麗です。
本日までの展示ですので、ぜひぜひ実物を自分の目で確認して下さい。
あ、今回の展示は「平成の玉虫厨子」の方です。復刻版はどこにあるのかなあ~?やっぱり法隆寺かな?



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山王日枝神社の茅の輪設置中

2008年12月21日 07時17分56秒 | 皇居・丸の内・永田町・九段下
東京の赤坂近く、または国会議事堂近く。最寄り駅は溜池山王駅。
この神社は小高い丘の上にありますが、お参りするのに階段を上らなくても大丈夫。
麓から頂上までエスカレーターがついてるのです。距離と場所の問題なのか、3つのエスカレーターを乗継ぐと頂上の神社に到着です。
さて、何が期間限定かというと、上の画像の「輪っか」。
茅の輪と言います。
この輪をくぐれば厄除けになります。
12月18日に設置されました。大払会の神事が12月31日にあります。神事の後に撤去されるとのことで、この輪が日枝神社に設置されているのは、今だけの期間限定となってます。
大変珍しいものなのでお近くの方はぜひ。

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