あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

オリゼーグッズを紹介

2008年12月22日 08時43分51秒 | 展覧会&観光施設&能楽
「菌類のふしぎ」展の売店で購入したオリゼーグッズです。
一番下のガシャポンのかもし和柄コレクションで矢印のついている「ぐいのみ(A ・オリゼー)と箸置き(C・ボツリナム)」のみ12月18日に購入。他は10月に購入しました
でへっ
オリゼーの正しい楽しみ方は、いっぱいオリゼーを並べてまみれることですが、それを実現する資金がなくフィギュアを一つだけ購入したのでした。
かわいいかろ?
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有名な犬の像シリーズ

2008年12月22日 08時27分46秒 | 犬&狛犬シリーズ
シリーズ化かいっ!という声も聞こえてきそうですが、うんそう。カテゴリーも「犬シリーズ」を作ってみた。でも今の所これ以上のネタはない。
昨日コメントをいただいたあっこさんにお見せしたく画像をアップしてみました。

上野公園に行くついでに以前購入した「ぐるっとパス」を使い、下町風俗資料館に寄りました。古き良き下町の文化を長く後世に伝えるために造られた資料館です。忍ばずの池のほとりに立ってます。
私は赤坂の山王日枝神社を訪れた後、銀座線の溜池山王駅から上野広小路駅に移動。徒歩で行きました。
1階はちょっと昔の長屋が再現されてて、日本人は住居もコンパクトだったんだねえと感心しました。
さて、科学博物館に移動しようとして、ふと思い出したんです。
上の画像がなんだか、察しのいい人はもうお分かりですね。
西郷隆盛像の一部です。
銅像としてはとっても有名。土佐の坂本龍馬像と上野の西郷隆盛像どっちがより有名か?って程に有名。
ところで、西郷さんの足下にいる彼。
フォルムとしては西郷さんとセットで皆さん認識しているはず。西郷さんと言えは犬を連れた姿が思い浮かぶ。でも私、犬の像をアップにするまでこんなに小柄な犬種だったとは思わなかったんですよ。わけもなく土佐犬とか秋田犬とか、とにかくごつい犬のイメージだったんだけど、これ…もしかして柴?
いや、ひょっとしてマメ柴?
柴にしては細いような…。どうみても日本犬には違いないけど、謎。実際西郷さんは犬を飼ってたの?どうなの?
と、新たな疑問を拾ってしまったのであった。終わる。
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重要文化財の建物で音楽を

2008年12月22日 08時05分23秒 | 上野・根津・湯島・神田
12月18日の散歩のメインは「旧東京音楽学校奏楽堂」で毎月第3木曜日に開かれる木曜コンサートに聴きに行くことでした。

この建物は明治23年に創建された日本最古の洋式音楽ホールです。昭和63年1月に国の重要文化財に指定されました。
上の画像は二階の音楽ホールで、かつては滝廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌い、三浦環が日本人による初のオペラ公演でデビューを飾った由緒ある舞台です。
正面のパイプオルガンは、大正9年に徳川頼貞侯がイギリスから購入し、昭和3年に東京音楽学校(東京芸術大学音楽学部の前身)に寄贈したものです。(以上台東区のホームページより)

昨日紹介した「菌類のふしぎ」展をやっている科学博物館と同じく上野公園にあるのだ。
ただ公開が不規則なので、狙っていかないと、なんかの展覧会のついでにという訳にはなかなかいかず、今まで訪れたことがない場所となってました。
入館料:一般300円(*ただし、私は「ぐるっとパス」を使って入ったので、実質ただ!)
公開時間:午前9時半~午後4時半
公開日:日・火・木曜日(水・金・土曜はホール等の使用がない場合)
休館日:月曜日(祝日と重なる場合は翌日)
    12月29日~1月1日
    特別整理期間等
このホールの使用がない場合というのがくせ者でね。現在もこのホールは現役なので、年間百数十回のコンサートが催されていて、午前中のみ公開の場合もある。
木曜コンサートは入館料のみで聴けるコンサートです。
私が訪れた12月18日は東京芸術大学の学生による「打楽器」のコンザートが14時開演でした。たかをくくり13時25分に到着したらもう行列がだいぶ出来ていて、入館料300円のみで入れるコンサートには固定ファンが随分いるのです。
コンサートは聴かなくていいから入館のみ希望の人も13時から13時30分までは一旦入場禁止にしてあり、入るにはとにかく行列に並ぶようになってました。
当然私も列の最後尾に並びました。途中でぐるっとパスで入場の人は代金支払い列とは別になり、特しました。座席は全席自由籍なのです。座席を確保してから1階と2階の一部は資料室が数部屋を見て回る。壁に施された音響効果の工夫を再現した展示は興味深かったです。日本の音楽界を担ってきた数々のビッグネームの写真やゆかりの品もいっぱいありました。
上の画像は入館して早々に写したものですが、開演時間には満席になりました。「打楽器」のコンサートなんて地味なのに~と思いましたが、ファンには関係ないようで。


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