11月30日にゲットした12月30日の帰省切符です
11月30日はそもそも寝坊したのがまずかった!起きたら7時を過ぎてたのね。
大概4時台には起きて活動し始めるんだけど、前日フジテレビのしゃばけ第二弾をうっかり見たのが敗因。
朝食を作り、なんとかブログの更新を~~~!
画像を読み込み、フォトショップでサイズを小さくして~~~~あ~~もう時間が限界じゃあ~。せ、せめてこの文章だけ。
ポチッとな!
ぎゃああああ~~~~~!!!!
「投稿」をクリックせずに「プレビュー」をクリックしてしまった。しかもダブルクリックだ!
……せっかく書いた記事は消えてしまいました…。
焦っちゃダメなのね。
すっぱり諦めてうちから一番近い「町田駅」へ。
するともう臨戦状態でした。
私が駅に到着したのは9時半過ぎ。
なのに予約番号は77番!
JRの駅毎に切符入手の方法は違うかもしれませんが、町田駅の場合
まず大前提にあるのが欲しい日の切符の発売日は1ヶ月前の朝10時発売開始だってこと。
だから往復で1度に切符が欲しいと思っても、11月30日に手に入れられるのは12月30日分のみだってことです。
だから上りの1月3日分は12月3日にもう一度町田駅にこないとなりません。
もちろん、今時なので「えきねっと」で切符を予約して入手することも可能。
「えきねっと」の予約は1ヶ月と1週間前なので、11月30日現在、1月の戻り分の切符も既に予約受付が始まってます。
こう書くといいことばかりなのですが、実はこれ使いにくいのね。
このシステム、誰が組んだんだろうなあ~。
きっと自分で切符を買ったことない人なのね…。
どう使いにくいのかは自分で使ってみればわかる。出発駅がJR東日本以外の駅からだと更にダメダメ。君が学生で学割を使おうと思うなら、大人しく駅に並ぶのをお勧めするわ。
さて時間を巻き戻して11月30日の朝9時40分。
第一希望と第二希望の新幹線と乗継ぎ特急の指定席の時間を記入して窓口へ。
発券開始は10時。
一斉に「えきねっと」と各駅で本日朝6時半から駅で予約を開始した予約者の発券機での発券が始まります。
その後、窓口前に行列する客の発券が始まります。
駅員の尋ねると「現在予約番号が70人を超えてますので、少なくとも15分以上はお待ちいただくことになるかと思います」
そんなん…。待てない…。
去年は行列したのね。で、予約することに。
すると私の予約番号は77。
つまり私の前には76人のお客様が既に待ってました…。
「お客様のご希望のチケットが取れたかどうかは緑の窓口の正面ガラスドアに貼り出します。チケットのお渡しは12時から開始。予約者専用窓口を12:00-12:30の間設置します。なお本日20:30までに切符の引き取りがない場合、取消させていただきます」
思いがけず待機時間が2時間半も出来てしまった…。
という訳で、11時に日吉駅前の慶応義塾大学日吉キャンパスにいたのです。
で、このブログ記事の下。いちょう並木の画像をカメラに納めて来ました。
すっかりいい気持ちで12時15分に町田駅に戻って来ますと、緑の窓口の外まで行列が伸びてました!!!
な、なんじゃ~こりゃあああああ~~~~!!!
切符を予約した客が受取に並んでる列でした…。
受け渡しが始まってもう15分も経ってるのに、全然ダメダメ。仕方なく私も列に加わったけど、ちっとも進まない。なんか専用窓口で若いお嬢さんが一人で奮闘してます。
客の中には切符の変更をしてたりして、一人一人にかかる時間が長い。
なんと!
私はここで40分も並んでしまいました…。
緑の窓口は予約客とは別に、12月30日のチケットを今まさに手に入れようと欲する人の列もつづれ折りにありまして…。
せまいので、列は出来るだけ隙間なく並ぶ。
部屋で待ってたダンナは、妻の帰りを暇そうに待ってた。いいお天気だから一緒にお出かけしたそうだったけど、もう無理!
つ、疲れた~。
私の本日分のエネルギーはもうエンプティです。
つーか、がんばった私を誉めてくれ。
みたいな感じで11月30日は終わる。
昨日は12月3日、既に学習したので、12:00-12:30に予約切符を受取に来る愚を回避したのですが…。
欲しい新幹線の発車時間の切符が取れない事もあることを、私は忘れていたのです…。
ゲットした帰省&上京の指定席チケットですが、実はキャンセルする可能性が…。
そう!
年末の国民的行事の紅白歌合戦の観客に応募しているのだ。発表は今月中旬!
当選したら帰省している場合ではないのだ!!!!