土曜日は用事を済ませて、勝浦のセカンドハウスには夕方に到着。
3連休の初日で渋滞もあり、乗車時間は延べ5時間。
車に乗っているだけで体力を消耗してしまい疲れ切って、
冷房を効かせたリビングでしばらくゴロンゴロン。
6時過ぎにやっとからからになっていた庭の水遣りを済ませ、
そそくさと夕飯も済ませて9時半には寝てしまったわたし。
早く寝たからには朝早く起きて野良仕事!
と、いきたかったけれど、
やっぱり普通に起きて朝食を済ませてから水遣り。
オットは草刈機で草を刈り、わたしはカマで雑草取り。
庭の様子を少し。
玄関前のグラジオラスが真っ赤な花を付けた。
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真夏に暑苦し・・・と思うのはよして、
鮮やかな赤がいかにも夏ですね~と思うことにしよう。
奥のブランコ近くには、紫のグラジオラスが。ちょっと枯れかけだけど…
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こちらは涼しげな色味で楚々とした風情。
同じ花でも色が変わるだけで随分と印象が違うものだ。
庭のあちこちに増やしたガウラが満開で、こちらはずっと涼しげ。
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ピンク花もあるのだけど、白花が優勢のようだ。
見渡すところ、至るところで風に揺れるガウラ。
庭中をたくさんのモンシロチョウが飛び交っているみたい。
濃いブルーのメドーセージと
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ガウラが夏の庭を涼しげに演出してくれる。
意外とこの庭に合っているのが、ラムズイヤー。
これもあちこちに増やして、しかも真夏でもどんどん大きくなる。
ここでこんなに立派に育つとは思わなかったなぁ。
白っぽいうぶ毛に覆われた肉厚な葉が庭にアクセントを付けてくれて、
使えるヤツという感じ。
それからちっちゃい株でも移植するとほとんど枯れずに大きくなるのが、
クリーピングタイム。
匍匐性のタイムだ。
もともと乾燥地を好むので、
水の涸れた状態でも平気平気といった風情。
それから、白やピンクの葉がとてもかわいいハツユキカズラ。
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地面近くに咲く花が今は少ないので、
あたかも白やピンクの小花が咲いてるかのようでかわいらしい。
そんな丈夫で自分でどんどん増えていってくれる植物たちのおかげで、
ローメンテナンス(にならざるを得ない)の庭をキープできる。
あとは人間サマがいかにガンバルか、だな。
増えすぎて困るミント類、マルバ・ストラムが悩みの種。
夕方日が翳ったらこれらを刈ってやろう。
こちらはオット作の柵。
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カナメモチが取れちゃったところに、
風呂のすのこの残りの材料でなんだか簡単に作ったもの。
それから木の切り株の椅子(?)に防腐剤のキシラデコールを塗ってくれた。
何もしないと腐食が進んでしまうので。
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キウイ棚(パーゴラ)は今こんな感じ。
キウイがどんどん大きくなりいい感じに絡まってきた。
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オットの作品も着々と増えつつあるのだ。
夕方、また水遣り。
ユーフォルビアの花が枯れたので花を刈り取り、
茂りすぎたミント、マルバ・ストラムを刈り、
枯れたベルガモットを刈り、
無駄に出てきたメドーセージの芽を刈り、
草刈りM氏@山形弁に負けないくらいさまざまなものを刈り取った。
草刈りM氏と言えば、
わたしが夕方ひと仕事終えシャワーを浴びているところに軽トラで通りかかった。
オットと話している。
わたしもいそいそ出て行った、だって久しぶりだからね~
ここは国道をそれて少し小高くなっているところで、
すぐふもとの国道沿いに最近野菜の直売所ができた。
野菜を手広く作っているM氏も出しているようで、
夕方そこに寄った帰りらしい。
ひとつの品種でもさまざまに作っているので、
(例えばナス、ズッキーニ、サトイモなど。
色や形、面白いほどいろんな種類があるのだ)
たぶんたくさんの品目を出しているだろう。
毎日、朝夕に寄ってしばらく話をしてくるらしい。
それから、M氏と言えば、やっぱりひょうたん。
なんせ、ひょうたん協会の会員だもんね~。
中身を取り出して乾燥させ、色づけしたり、
例えばクリスマスにはそれ用の絵付けをしたりして楽しんでいらっしゃる。
その色を付ける前のものを出しているとのこと。
夏休みに子供たちが自由に絵を描けるようにという配慮みたいだ。
東京辺りから来る人たちが買ってゆくらしい。
なかなか商売人じゃないか~
お店の人とのコミュニケーションもかかさず、
自分の野菜をアピールなどして、
宣伝マンとしても怠りなくマルチにご活躍のようだ。
ただ山形弁がわっかるかなぁ~???
さて、3連休なので日曜も勝浦に泊まり。
夕飯は。
ラムチョップのグリル タイムの風味
ポテトのソテー添え
生野菜 トマト キュウリ
ポテトサラダ
ミョウガ(自分ちの)のおかかあえ
ワインは、先週の残りのプイィ・フイッセ
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ラムには赤ワインなんでしょうけど、残っていた白。
でも樽由来のコクがあり深い味わいのプイィ・フイッセは絶妙だった。
ラムは長いこと生きてきたわたしの、なんと!人生初。
塩こしょうしてタイムの葉をしごいてのせ、魚焼きのグリルで焼いてみた
脂の部分に少しくせがあるけれど、肉は全く匂いもなくやわらかくおいしかった。
ただもう少しタイムを利かせればよかったな。
でもでも、ミョウガが妙においしく感じたのはやはり日本人の性(サガ)でしょうか。
庭のミョウガが少しずつ育っているので、少しずつ収穫。
おかかと一緒にしょう油であえたものは、ごはんにのせると絶品。
これはグルメなフランス人にも中国人にも理解できない日本人ならではの味覚なんでしょうね。
食事の締めにミョウガごはんはなかなかおつなものでありました。
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↑左から、バジル、ミョウガ、初ピーマン
ついでに栗。まだ青くちっちゃいのが落ちていた。
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さて3連休の3日目。
朝目覚めて、なでしこの試合は?
タイムリーにもちょうどPKが始まるところだった。
対戦相手のアメリカは立て続けに失敗。
日本は4人目で優勝を決めた。
おめでとう!!! なでしこジャパン!!!
ついつい男子ばかり注目していたけれど、女子はすごいじゃないか!!!
気が付けば…
我が庭のナデシコも二番花を付けていた。(こじつけ? 爆)
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隣のダリヤ(右)とカラミンサ(左)が余りにも大きくなったので、
(右端の銅葉のダリヤの左下株元にひそかに咲く)
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なでしこジャパンが優勝するまで気づかなかった。
ふと、庭のナデシコが気になって見に行くと、鮮やかなピンクの花が咲いていたのだ。
さながら、大きな外国人相手にがんばったちっちゃな娘たちのようだ。
勝浦からの帰りは近くにできた野菜の直売所に寄ってみた。
数人が野菜などを出しているようだ。
あった、あった~!! 草刈りM氏の野菜たち。
大きなひょうたんに絵付けしたものも宣伝用に置いてある。
それから奥の方にはまるでM氏専用コーナーのように、
棚の上にM氏作の竹の花入れや乾燥させニスを塗ったひょうたんがたくさん置いてある。
よかったね、こうして皆さんに見ていただけてしかも買っていただける場所ができて…。
いくつかの野菜を買って満足して帰ったとさ。
3連休の初日で渋滞もあり、乗車時間は延べ5時間。
車に乗っているだけで体力を消耗してしまい疲れ切って、
冷房を効かせたリビングでしばらくゴロンゴロン。
6時過ぎにやっとからからになっていた庭の水遣りを済ませ、
そそくさと夕飯も済ませて9時半には寝てしまったわたし。
早く寝たからには朝早く起きて野良仕事!
と、いきたかったけれど、
やっぱり普通に起きて朝食を済ませてから水遣り。
オットは草刈機で草を刈り、わたしはカマで雑草取り。
庭の様子を少し。
玄関前のグラジオラスが真っ赤な花を付けた。
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真夏に暑苦し・・・と思うのはよして、
鮮やかな赤がいかにも夏ですね~と思うことにしよう。
奥のブランコ近くには、紫のグラジオラスが。ちょっと枯れかけだけど…
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こちらは涼しげな色味で楚々とした風情。
同じ花でも色が変わるだけで随分と印象が違うものだ。
庭のあちこちに増やしたガウラが満開で、こちらはずっと涼しげ。
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ピンク花もあるのだけど、白花が優勢のようだ。
見渡すところ、至るところで風に揺れるガウラ。
庭中をたくさんのモンシロチョウが飛び交っているみたい。
濃いブルーのメドーセージと
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ガウラが夏の庭を涼しげに演出してくれる。
意外とこの庭に合っているのが、ラムズイヤー。
これもあちこちに増やして、しかも真夏でもどんどん大きくなる。
ここでこんなに立派に育つとは思わなかったなぁ。
白っぽいうぶ毛に覆われた肉厚な葉が庭にアクセントを付けてくれて、
使えるヤツという感じ。
それからちっちゃい株でも移植するとほとんど枯れずに大きくなるのが、
クリーピングタイム。
匍匐性のタイムだ。
もともと乾燥地を好むので、
水の涸れた状態でも平気平気といった風情。
それから、白やピンクの葉がとてもかわいいハツユキカズラ。
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地面近くに咲く花が今は少ないので、
あたかも白やピンクの小花が咲いてるかのようでかわいらしい。
そんな丈夫で自分でどんどん増えていってくれる植物たちのおかげで、
ローメンテナンス(にならざるを得ない)の庭をキープできる。
あとは人間サマがいかにガンバルか、だな。
増えすぎて困るミント類、マルバ・ストラムが悩みの種。
夕方日が翳ったらこれらを刈ってやろう。
こちらはオット作の柵。
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カナメモチが取れちゃったところに、
風呂のすのこの残りの材料でなんだか簡単に作ったもの。
それから木の切り株の椅子(?)に防腐剤のキシラデコールを塗ってくれた。
何もしないと腐食が進んでしまうので。
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キウイ棚(パーゴラ)は今こんな感じ。
キウイがどんどん大きくなりいい感じに絡まってきた。
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オットの作品も着々と増えつつあるのだ。
夕方、また水遣り。
ユーフォルビアの花が枯れたので花を刈り取り、
茂りすぎたミント、マルバ・ストラムを刈り、
枯れたベルガモットを刈り、
無駄に出てきたメドーセージの芽を刈り、
草刈りM氏@山形弁に負けないくらいさまざまなものを刈り取った。
草刈りM氏と言えば、
わたしが夕方ひと仕事終えシャワーを浴びているところに軽トラで通りかかった。
オットと話している。
わたしもいそいそ出て行った、だって久しぶりだからね~
ここは国道をそれて少し小高くなっているところで、
すぐふもとの国道沿いに最近野菜の直売所ができた。
野菜を手広く作っているM氏も出しているようで、
夕方そこに寄った帰りらしい。
ひとつの品種でもさまざまに作っているので、
(例えばナス、ズッキーニ、サトイモなど。
色や形、面白いほどいろんな種類があるのだ)
たぶんたくさんの品目を出しているだろう。
毎日、朝夕に寄ってしばらく話をしてくるらしい。
それから、M氏と言えば、やっぱりひょうたん。
なんせ、ひょうたん協会の会員だもんね~。
中身を取り出して乾燥させ、色づけしたり、
例えばクリスマスにはそれ用の絵付けをしたりして楽しんでいらっしゃる。
その色を付ける前のものを出しているとのこと。
夏休みに子供たちが自由に絵を描けるようにという配慮みたいだ。
東京辺りから来る人たちが買ってゆくらしい。
なかなか商売人じゃないか~
お店の人とのコミュニケーションもかかさず、
自分の野菜をアピールなどして、
宣伝マンとしても怠りなくマルチにご活躍のようだ。
ただ山形弁がわっかるかなぁ~???
さて、3連休なので日曜も勝浦に泊まり。
夕飯は。
ラムチョップのグリル タイムの風味
ポテトのソテー添え
生野菜 トマト キュウリ
ポテトサラダ
ミョウガ(自分ちの)のおかかあえ
ワインは、先週の残りのプイィ・フイッセ
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ラムには赤ワインなんでしょうけど、残っていた白。
でも樽由来のコクがあり深い味わいのプイィ・フイッセは絶妙だった。
ラムは長いこと生きてきたわたしの、なんと!人生初。
塩こしょうしてタイムの葉をしごいてのせ、魚焼きのグリルで焼いてみた
脂の部分に少しくせがあるけれど、肉は全く匂いもなくやわらかくおいしかった。
ただもう少しタイムを利かせればよかったな。
でもでも、ミョウガが妙においしく感じたのはやはり日本人の性(サガ)でしょうか。
庭のミョウガが少しずつ育っているので、少しずつ収穫。
おかかと一緒にしょう油であえたものは、ごはんにのせると絶品。
これはグルメなフランス人にも中国人にも理解できない日本人ならではの味覚なんでしょうね。
食事の締めにミョウガごはんはなかなかおつなものでありました。
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↑左から、バジル、ミョウガ、初ピーマン
ついでに栗。まだ青くちっちゃいのが落ちていた。
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さて3連休の3日目。
朝目覚めて、なでしこの試合は?
タイムリーにもちょうどPKが始まるところだった。
対戦相手のアメリカは立て続けに失敗。
日本は4人目で優勝を決めた。
おめでとう!!! なでしこジャパン!!!
ついつい男子ばかり注目していたけれど、女子はすごいじゃないか!!!
気が付けば…
我が庭のナデシコも二番花を付けていた。(こじつけ? 爆)
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隣のダリヤ(右)とカラミンサ(左)が余りにも大きくなったので、
(右端の銅葉のダリヤの左下株元にひそかに咲く)
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なでしこジャパンが優勝するまで気づかなかった。
ふと、庭のナデシコが気になって見に行くと、鮮やかなピンクの花が咲いていたのだ。
さながら、大きな外国人相手にがんばったちっちゃな娘たちのようだ。
勝浦からの帰りは近くにできた野菜の直売所に寄ってみた。
数人が野菜などを出しているようだ。
あった、あった~!! 草刈りM氏の野菜たち。
大きなひょうたんに絵付けしたものも宣伝用に置いてある。
それから奥の方にはまるでM氏専用コーナーのように、
棚の上にM氏作の竹の花入れや乾燥させニスを塗ったひょうたんがたくさん置いてある。
よかったね、こうして皆さんに見ていただけてしかも買っていただける場所ができて…。
いくつかの野菜を買って満足して帰ったとさ。