暑さはまだ残っているものの、
雨も降り少し過ごしやすくなった今日この頃。
土曜日、車を南下させ稲刈りの進む田んぼを眺めつつ、いざ勝浦のセカンドハウスへ。
到着してすぐに目に入ったものは…
庭のそこここに落ちている栗のイガイガ。
こんなところ。
こんなところ。
むちっと実が詰まっております。
それらを集め、
イガイガを除いて。
ここまではオットがやってくれたけれど、
次の料理はわたしの役目。
季節の走りの栗を美味しく大切に食べようと思う。
でも枝にはまだまだ実が付いているので来週も楽しめそう。
今年はうれしいことに栗が豊作なのです。
そして柿の実もたくさん成り、これからの色づきを待っているところ。
夏野菜はそろそろ終わりだね~~
雨が降ったせいか、ミニトマトも割れたものが多くなり、
ナスやピーマンも収穫量が減ってきた。
お名残惜しいけれど、これらも大切に食べなくっちゃ。
他にはニラや、雨のせいか今回突然出てきたチャイブ(西洋ネギ)など収穫。
春に近くのTさんからいただいたタラの木の苗がどんどん大きくなり、
今月中には広い所に移植しなくては。
土曜日の夕飯。
鶏と夏野菜の炒め物
イカ刺し
野菜とイカゲソのサラダ など
ワインは、さっぱりとウイリアム・フェーブルのシャブリ。
一夜明け…
夜明け前からかなりの雨。
これじゃ、野良仕事は無理だねーーー
ゆっくりと朝食を食べ、
あっ、でも少し雨も上がってきたね。
行ってみる?ブルーベリーおじさんの畑。
夏の間だけのブルーベリー収穫隊。
5分ほど山を上り、おじさんの畑に到着。
隊長(おじさん)は居ないなーーー
しょうがない、またもや隊員2名でがんばるか。
小一時間活動し、それぞれビニール袋に1つずつ収穫。
おじさん、お留守の間お邪魔しました。
収穫してあげたよーーー
生食も美味しいけれど今週はジャムにしますか。
花のピークを過ぎた名残のアジサイを生けてみました。
我が家のアジサイはこんな素敵なニュアンスの色のはなくて、
近所を散歩してとってきたもの。
水色、淡い黄緑色、少しだけピンク、
そんな色の混ざった不思議な色。
咲き始めたニラの花も。
あんな強烈な匂いの野菜からは程遠い白く小さく可憐な花。
↓花盛りのニラ畑。
オットによると先々週くらいから玉虫が飛行している様子。
法隆寺の玉虫厨子の装飾にその羽を用いたともオットが教えてくれた。
日曜日、わたしも飛行している玉虫を見ることができた。
チョウやトンボと違って割合高いところを飛んでいるので写真はむずかしい。
ブ~~ンと低い飛行音をたてながら飛んでいる。
これは一昨年、(たぶん)死んで落ちていたのをオットが見つけたもの。
そんな前なのに色あせず、今でも輝いている。
古の人は、こんな美しい羽に魅せられ厨子の飾りに使ったのだな。
こんなものも採ってきました。
カラスウリとカナリヤナス。
カラスウリは赤くなってるのはまだ少なく、ほとんどが緑のウリボウ状態。
カナリヤナスはおなじみ草刈りM氏@山形弁さんちの畑に落っこちてたもの。
日曜日の3時過ぎ、実際に草刈りM氏@山形弁さんちに行ってみた。
ジュースやゼリーをいただきつつまたまたおしゃべりに花が咲き、
ほとんどおしゃべりM氏の独壇場ではありますが…
帰り際にはこんなものもらっちゃった。
キワーノという南国のフルーツ。
この前はまだ緑で早かったけれど、黄色くなりそろそろ食べごろらしい。
調べてみると、アフリカ原産のもので、
中身はプルンプルンで種も一緒に食べるんだって。
パッションフルーツみたいな感じかな。
ヨーグルトに混ぜてもいいって奥さんが教えてくれたのでやってみよう。
奥さんが見せてくれた苗に付いていたラベルに、
高級果物店などで1つ¥1,000くらいで売れる、って書いてあるよ。
M氏に訊いてみた。
『お店に卸してるんですか?』
『この辺じゃ、売れねっ (--〆)』
そうね、見た目がこれで、この辺りはほとんど高齢者。
これに手を出すお客さんもあまりいないと思われる。
そんな高級品をありがとう。
家に帰り、重さを量ってみると400g以上もあった。
ずっしり詰まってるよ。
それから、カリフラワーの苗10数本ももらった。
早くもどって畑に植えなくては。
蚊の攻撃を避けながら手早く植えつけたらもう5時半。
早く帰ろう。
夏の終わりのもの、
秋にはじまるもの、
珍しい虫やフルーツなど、
さまざまなものを堪能した週末でした。
雨も降り少し過ごしやすくなった今日この頃。
土曜日、車を南下させ稲刈りの進む田んぼを眺めつつ、いざ勝浦のセカンドハウスへ。
到着してすぐに目に入ったものは…
庭のそこここに落ちている栗のイガイガ。
こんなところ。
こんなところ。
むちっと実が詰まっております。
それらを集め、
イガイガを除いて。
ここまではオットがやってくれたけれど、
次の料理はわたしの役目。
季節の走りの栗を美味しく大切に食べようと思う。
でも枝にはまだまだ実が付いているので来週も楽しめそう。
今年はうれしいことに栗が豊作なのです。
そして柿の実もたくさん成り、これからの色づきを待っているところ。
夏野菜はそろそろ終わりだね~~
雨が降ったせいか、ミニトマトも割れたものが多くなり、
ナスやピーマンも収穫量が減ってきた。
お名残惜しいけれど、これらも大切に食べなくっちゃ。
他にはニラや、雨のせいか今回突然出てきたチャイブ(西洋ネギ)など収穫。
春に近くのTさんからいただいたタラの木の苗がどんどん大きくなり、
今月中には広い所に移植しなくては。
土曜日の夕飯。
鶏と夏野菜の炒め物
イカ刺し
野菜とイカゲソのサラダ など
ワインは、さっぱりとウイリアム・フェーブルのシャブリ。
一夜明け…
夜明け前からかなりの雨。
これじゃ、野良仕事は無理だねーーー
ゆっくりと朝食を食べ、
あっ、でも少し雨も上がってきたね。
行ってみる?ブルーベリーおじさんの畑。
夏の間だけのブルーベリー収穫隊。
5分ほど山を上り、おじさんの畑に到着。
隊長(おじさん)は居ないなーーー
しょうがない、またもや隊員2名でがんばるか。
小一時間活動し、それぞれビニール袋に1つずつ収穫。
おじさん、お留守の間お邪魔しました。
収穫してあげたよーーー
生食も美味しいけれど今週はジャムにしますか。
花のピークを過ぎた名残のアジサイを生けてみました。
我が家のアジサイはこんな素敵なニュアンスの色のはなくて、
近所を散歩してとってきたもの。
水色、淡い黄緑色、少しだけピンク、
そんな色の混ざった不思議な色。
咲き始めたニラの花も。
あんな強烈な匂いの野菜からは程遠い白く小さく可憐な花。
↓花盛りのニラ畑。
オットによると先々週くらいから玉虫が飛行している様子。
法隆寺の玉虫厨子の装飾にその羽を用いたともオットが教えてくれた。
日曜日、わたしも飛行している玉虫を見ることができた。
チョウやトンボと違って割合高いところを飛んでいるので写真はむずかしい。
ブ~~ンと低い飛行音をたてながら飛んでいる。
これは一昨年、(たぶん)死んで落ちていたのをオットが見つけたもの。
そんな前なのに色あせず、今でも輝いている。
古の人は、こんな美しい羽に魅せられ厨子の飾りに使ったのだな。
こんなものも採ってきました。
カラスウリとカナリヤナス。
カラスウリは赤くなってるのはまだ少なく、ほとんどが緑のウリボウ状態。
カナリヤナスはおなじみ草刈りM氏@山形弁さんちの畑に落っこちてたもの。
日曜日の3時過ぎ、実際に草刈りM氏@山形弁さんちに行ってみた。
ジュースやゼリーをいただきつつまたまたおしゃべりに花が咲き、
ほとんどおしゃべりM氏の独壇場ではありますが…
帰り際にはこんなものもらっちゃった。
キワーノという南国のフルーツ。
この前はまだ緑で早かったけれど、黄色くなりそろそろ食べごろらしい。
調べてみると、アフリカ原産のもので、
中身はプルンプルンで種も一緒に食べるんだって。
パッションフルーツみたいな感じかな。
ヨーグルトに混ぜてもいいって奥さんが教えてくれたのでやってみよう。
奥さんが見せてくれた苗に付いていたラベルに、
高級果物店などで1つ¥1,000くらいで売れる、って書いてあるよ。
M氏に訊いてみた。
『お店に卸してるんですか?』
『この辺じゃ、売れねっ (--〆)』
そうね、見た目がこれで、この辺りはほとんど高齢者。
これに手を出すお客さんもあまりいないと思われる。
そんな高級品をありがとう。
家に帰り、重さを量ってみると400g以上もあった。
ずっしり詰まってるよ。
それから、カリフラワーの苗10数本ももらった。
早くもどって畑に植えなくては。
蚊の攻撃を避けながら手早く植えつけたらもう5時半。
早く帰ろう。
夏の終わりのもの、
秋にはじまるもの、
珍しい虫やフルーツなど、
さまざまなものを堪能した週末でした。