art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

ユズと小松菜

2015-12-07 09:10:55 | maison de campagne ~べっそう~
土曜日は勝浦のセカンドハウスへ。
このところ忙しく、なかなか泊まりで行けないなぁ~

またもや、もぐちゃんたちの大運動会が催された模様。
オットがもぐら退治の薬を撒いてくれた。


花を増やしたくて、途中で買っていったパンジー、プリムラ、葉ボタンなど。






そして、前週にタケノコおじさんから大根と小松菜をいただいたのだけど、
次に来たとき用にと、小松菜を少々置いておいたのを収穫に。

土曜日だから?おじさんは来てないなあ。
ではでは予定通りいただきまーす。
こんなにたくさん。

うれしいなあ、ありがとう!

我が家のハナユズもまだたくさんあり、これも収穫。


冬枯れの庭もなかなかいいもの。
青空に映えます。



ユズと包丁

2015-12-07 08:57:29 | etc. ~いろいろと~
先週作ったユズのジャム。
この冬、初です。

ラベルは、先日妹が送ってくれた嵐のマスキングテープで。

活躍してくれたのは、これ。
包丁、貝印は関の孫六の牛刀18センチ。

日本刀の技術を思い起こさせる、美しい刃。
この刃の模様を、ダマスカスというらしい。

そして持ち手の逆三角形が手にしっくりとなじむ。


ネットで半額近くで買えた。
ユズの皮がサクサクと力を入れることなく楽に切れて、
量が多いのでとても助かった。
道具は大事!

これまで使っていたグローバルの切れ味が悪くなり、
研いでもなかなかうまく研げなくなったから、
思い切って買うことにしたのだ。

オットが、さかんに「マダガスカル」というので
「関の孫六 マダガスカル」で検索。
でもちゃんと修正して「関の孫六 ダマスカス」がヒットしてくれた。

「マダガスカル」「ダマスカス」確かに似てるけど~~~(-_-メ)

相棒のわたしも、
オットと話すときは類推機能を身に付けなくてはいけないみたい…(#^.^#)

そう言えば、
ある日テレビを観ていたとき、画面に昔の塗り壁が映った。
どうしても「ナマコ壁」という言葉が出てこず、
『たしか~~、「ナ」が付いてたよね~~~』と思い付き
「ナマズ壁!」と自信満々に言ったわたし。

惜しい~~~~(@_@;)
「ナマ●壁!」

結婚31年、ボケ合戦の様相をていしてまいりました。