東京新旧写真比較(2001/2018) No.067 勝鬨橋から明石町方面

勝鬨橋から、興和住生築地ビルと聖路加ガーデンタワー
所在地:中央区築地7−18
Photo 2001.4.22(マウスオフ)
Photo 2018.9.23(マウスオン)
(画像にポインターを重ねると画像が切り替わります。)
17年前との比較なので、この2枚の写真には大きな違いはない。 前回も記したように興和住生築地ビルは1985(昭和60)竣工。そして後方の聖路加ガーデンタワーは1994(平成6)に完成している。
この画角で見るとあまり変化がないが、実はこの写真の右方、佃島方面はかなり変化している。大型の再開発がこの画角内ではたまたまなかっただけで、21世紀に入ってから都心部の景色はあちこちで当然激しく変化している。
二つの超高層ビルの間に見える築地永谷コーポラスは、2001年には外壁の修繕をやっていたようだ。また、川沿いの親水護岸は既にできているが、護岸にはなんらかの台船が横付けされていた。
2018年になると、聖路加ガーデンタワーの右側に見えていた14階建て程度の白いビルはいつのまにか解体されていた。また今回は日没後に訪れたため、暗めな写真になってしまった。
Site Y.M. 建築・都市徘徊 > Cityscape of Tokyo
#東京新旧写真比較 #東京新旧写真比較 中央区
#街並み 中央区 #眺望 #海・川・池 #橋
#オフィス #高層ビル タグ一覧