来年4月以降に上陸観光が可能になる端島(俗称・軍艦島)
「軍艦島」は戦艦「土佐」に島影が似ていることから名付けられたそうで、
戦時中に敵潜水艦が、軍艦と間違えて魚雷を発射したとも聞いています。
かつて端島は海底炭鉱の島として栄え、日本の近代化を支えたが、
1974年に閉山し、3カ月後に無人化になり廃墟となっている。
最盛期には5,200人の人口で、当時の東京人口密度の9倍とも言われたそうです。
現在は長崎市が管理し、上陸は禁止されているが、
民間業者が「軍艦島クルージング」を運航し、観光客も増えている。
今年9月には、端島内の「端島炭坑」を含む
「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産候補に選ばれており、
端島を観光資源として活用するため、上陸用の桟橋と見学通路が整備されつつある。
1916年に建てられた日本最初の高層鉄筋アパートとされる「30号棟」や端島小中学校、
石炭を石炭運搬船に積み込むための「貯炭ベルトコンベアー」の支柱などが今も残っている。
島内は上陸可能後も、安全確保のため見学通路以外への進入は禁止されるそうだ。
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「軍艦島」は戦艦「土佐」に島影が似ていることから名付けられたそうで、
戦時中に敵潜水艦が、軍艦と間違えて魚雷を発射したとも聞いています。
かつて端島は海底炭鉱の島として栄え、日本の近代化を支えたが、
1974年に閉山し、3カ月後に無人化になり廃墟となっている。
最盛期には5,200人の人口で、当時の東京人口密度の9倍とも言われたそうです。
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民間業者が「軍艦島クルージング」を運航し、観光客も増えている。
今年9月には、端島内の「端島炭坑」を含む
「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産候補に選ばれており、
端島を観光資源として活用するため、上陸用の桟橋と見学通路が整備されつつある。
1916年に建てられた日本最初の高層鉄筋アパートとされる「30号棟」や端島小中学校、
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島内は上陸可能後も、安全確保のため見学通路以外への進入は禁止されるそうだ。
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