前から気になっていたのですが、
トラクターの耕うんロータリーの爪が消耗してる。
交換用の爪はメーカーから取り寄せていたのだが
この夏の猛暑ではなかなか取っ掛かれず敬遠していた。
34本の爪のボルトを緩めて新品の爪に交換していく。
大きく大別して右反り、左反りの2種類と
両サイドの各1本のナタ爪を間違えないように取り付けていく。
反転ヅメといって右反り、左反りを交互に取り付けることで
効率よく耕うん出来るようにうまく設計されているのです。
田んぼや畑の土を高速回転で耕うんしていると
小石などに当ったりして次第に消耗するので
すべての爪が均等に消耗するわけでなく
取り付け場所によって消耗の度合いに違いがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/31d789a90d855bf885513bc7d3905d71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/36/7b4b1d106f6b59a2ceb081d9e02b35bd.jpg)
それにしても新品に比べると針みたいになっているのもあり、
これじゃ耕うんできないどころか、肥料の鋤き込みも上手くいかないはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e1/6c4d6a0a1583266457da360cc893e6a8.jpg)
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交換用の爪はメーカーから取り寄せていたのだが
この夏の猛暑ではなかなか取っ掛かれず敬遠していた。
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大きく大別して右反り、左反りの2種類と
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反転ヅメといって右反り、左反りを交互に取り付けることで
効率よく耕うん出来るようにうまく設計されているのです。
田んぼや畑の土を高速回転で耕うんしていると
小石などに当ったりして次第に消耗するので
すべての爪が均等に消耗するわけでなく
取り付け場所によって消耗の度合いに違いがある。
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