水稲にこまる防除

水稲「にこまる」の穂がほぼ出揃ったところで、
本日２回目の防除を実施しました。

ちょうど今は稲穂の白い花が咲いているため
この時期の防除は、必ず花が閉じる夕方のタイミングで実施する。

これは入院中の巨匠から口が酸っぱくなるほど言われたこと。
残留農薬を防ぐためだ。


使用薬剤
特別栽培専用 　　 スタークル粉剤(殺虫殺菌)





台風９号の影響か、すべて終えるや否や久しぶりの雨が。
この時期の暴風は困るが、カラカラの畑にはお湿り程度の雨は大歓迎だ。

きのうの続き・・・・・・

点滴を１時間うけて帰るつもりだったが、
動くとまだ吐き気があるようで検査ということになった。

当直の先生の話では、
体温が平温ということで熱中症は考えにくい。
念のために血液検査、内蔵と脳ＣＴ検査をします。
結局、その夜は入院ということになった。

その日の夜中にはＣＴ検査の結果の説明があり、すべて異常なし。
突発性胃炎ということで、とりあえず今夜は胃薬の点滴をして、
明日の朝食をとって症状が出なければ家に帰ることに。

昨夜もそうだったが、高齢者の体調不良による外来が続々と。
翌朝になって同級生のＭ君の母も入院してきた。

今年の異常ともいえるこの暑さは、
特に高齢者は気を付けなければならないが、
中学、高校生も熱中症で担ぎこまれる例が多いとか。

ついでに脳ＣＴ画像でアルツハイマーの可能性を尋ねたところ、
脳の萎縮も見られずまったく問題ないですよとのこと。

とりあえずこのことも含め本人に伝えてやった。