今日の天気はオールウエイズ・・

あ～あ、今日もかぁ。
この時期毎週のように休日は共同作業が続く。

稲刈りを控えて二工区の草払い作業。
先週もそうだったが途中でレインシャワーに見舞われる。
慌てて車に駆け込むも全身ズブ濡れに。


午前中のうちには終了して帰宅


今朝の天気予報で今日はオールウエイズ・・・
雨傘、日傘・・・

ジャガイモ畑は恵みの雨に・・
ジャガイモ畑はいいお湿りになったようだ。

今週雨が降らなければ潅漑用水を散水する予定だったが、
今日の雨は種芋まで染みたようで発芽が早まりそうだ。

なによりも散水の手間が省けた。
散水に使用する水の量も半端じゃないのです。
カラカラの土には、１０アール当たり５０tは必要になります。

自然の恵みは有難いものです。

会員様向け案内状作成中

朝からＰＣに向かって仕事中。
会員様向けの案内状を作っています。

今回会員様へは細かい説明は不要でしょうから
案内状というより「ぽてと通信Vol.6」のなかで、
秋作ジャガイモと水稲にこまるを一括して掲載予定です。

明日には発送できると思います。
よろしくお願いいたします。




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あと1ヶ月もすれば稲刈り

この時期の「にこまる」は、稲穂が充実の時期をむかえています。






もともと温暖化に伴った高温障害に対応して改良された品種ですから
今年のような猛暑にも耐えてしっかりと育ち、次第に頭を垂れてきています。

稲刈りまであと一ヶ月ほど。
来月の中旬、周囲のヒノヒカリが稲刈りの真最中でも、
晩生の「にこまる」は、まだあと1週間ほどじっと収穫の時期を待ちます。

まだ暫らくは台風の進路に一喜一憂する生活が続きます。





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きのうはトルコライスの日

「トルコライス」ってご存知ですか？

ちゃんぽん、皿うどんとならんで長崎定番グルメのひとつです。
ワンプレートにドライカレー、トンカツ、スパゲティ、サラダが盛られ、
早い話が大人のランチということです。

ドライカレーの代わりにピラフ、チャーハンであったり、
トンカツがチキンカツだったり、それぞれお店によって嗜好を凝らしています。
異文化が混じり合う長崎ならではの名物料理です。

長崎市が今年から「トルコライス」をさらに観光客に発信しようと、
９月を「トルコライス推進月間」、９月１６日を「トルコライスの日」としました。

わが家は愚妻の手作り「トルコライス」でした。




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白米千枚田

朝のＴＶで輪島のロケが放送されていた。

私も数十年前に石川県能登半島を旅したことがある。
そのときは11月の下旬で、日本海の荒波には驚かされたことを覚えている。

沖から打ち寄せる波が岩で砕けて泡となり、
その泡が強い季節風で一ヶ所に集められ、さらにその泡が空中に舞い上がる。
「波の花」という言葉もその時はじめて知った。

白米千枚田（しろよねせんまいだ）は、小さな棚田が海岸まで続いている。
訪れた時はすでに稲刈りも終った後だったが見下ろす千枚田は絶景であった。

俗に数が多いので千枚田と呼ばれるが、「狭い田」からの転じたという説もある。
実際のところ田の枚数は１，００４枚だとか。

現在は田植え、稲刈りの時にはボランティアを募って作業を行っているようだが、
そうでもしない事には機械も入らないこの地で景観も保てないだろう。

景観保全と稲作の家庭菜園ともいえるオーナー制度もあるようです。


　　　

興味のある方は↓　
http://www.city.wajima.ishikawa.jp/kankou/senmaida/index.html
（昨年から更新がないようですが・・）

機会があればもう一度訪れてみたいところである。





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また一人いい仲間を亡くした。

携帯が鳴り、知人の訃報の知らせが。
長崎市内で通夜が営まれ、昨夜は弔問に行ってきた。

地酒「あい娘のにごリ酒」と「愛野のジャガイモ」が大好きで
ぽてと倶楽部の会員でもあった。

陸自空挺部隊出身でガッチリした体格だったのに
とうとう病気には勝てなかったのか。

まだまだ５０代半ばを過ぎたばかりというのに・・・・・
家族思いのいい人だった。

ご冥福をお祈りします。

汗疹の特効薬は？

九州長崎も急に涼しくなった。

きのうは一日休養日だったが、身体中がかゆくてたまらない。
背中、お尻、足、それと腕がブツブツの汗疹。
草刈り作業に半袖姿で参加したのもまずかったようだ。

小さい頃、おふくろに海の塩水に入れば治ると言われていたが。

エッ、愚妻曰く天花粉！　　赤ん坊じゃないし・・・

特効薬教えてほしい。

きょうは休養日

秋作のジャガイモの植付けも一段落してホッと一息。
きょうは休養日にしました。





ところで、今年の秋作では例年の「デジマ」と一緒に
「アイユタカ」を試験的に２列だけ作付けした。







次世代の長崎ジャガイモを担う期待の星として栽培面積が増えている。
ただ、肉質がデジマより柔らかいため栽培が難しいらしい。
こちらも生育状況を随時アップしていきますのでご期待ください。







今年も会員様より新米「にこまる」の問い合わせを頂いております。

今のところ今年も台風の直撃も受けず、作柄は上々です。
現在、Loveletter（案内状）を作成していますので、
準備出来次第、メールまたはメール便でお送りいたします。

よろしくお願いいたします。





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ジャガイモ植え付け終了

昨日のうちに植え込みだけは終わらせていたので、
あとの仕事として畝きり作業が残っている。

午前中は環境保全対策事業の一環で年中行事となっている草刈り作業。
地区役員をやっている以上は休むわけにはいかない。

結局、畑に向ったのは午後から。
時折黒い雲が覆ってきて今にも降りだしそうな天気。

頼むからまだ降らないでくれと心の中でつぶやきながら
どうにかこうにか夕方までには全て終了した。

植え付け作業再開

きのうは１０時近くになって作業が出来る状態になり、
情報部長夫妻が助っ人として手伝いにきた。

また長崎市に在住のＩさんが、
ジャガイモの植え付け体験ということで一緒に汗を流されました。

カレーライス３人前をペロリとたいらげるＩさん、
根っからのジャガイモ大好き人間らしくて、
今度の１２月は自分で植え付けたジャガイモを
自分で収穫しに来たいとのことでした。

農業に興味があるらしく、頼もしい好青年でした。