GW前半の憲法記念日の5月3日、あわせて180歳の老夫婦、無為に寝坊して朝刊に目を通したらコロナ禍の報道は社会面に小さく1段見出しで「国内感染19353人」とある。読者のコロナへの関心が薄くなってきたのかも。が、素人なりに感染を分析すると全国感染者数が"低空飛行”の多い月曜日とはいえ低い感染の一応の指標ともいる一日の発生1000人超えたのが東京の2403人が最高で北海道1805、神奈川1590、福岡1140、埼玉1045と5地域しかない。逆に1000人超え常連の大阪が926.兵庫727、京都379人と低い数字だ。この”低空飛行”は全国傾向で四国4県がそろって2ケタであった。
コロナ禍がこのまま収束するとは”神のみぞ知る”ことだが、感染数の上下で一喜一憂するのはもうよいのでは。GW明けとともにコロナ禍が収束し一喜ではなく千喜になってあらまほしきかな。