北朝鮮がまたもやミサイルを発射した。”全米土を攻撃できる”新型のICBM(大陸間弾道弾)と豪語している。国連の数重なる反対決議も「北」にとっては”蛙の面(つら)に水”だ。落下地点を水域にもつわが国にとっては危険極まる迷惑千番なことだ。政府は早朝から緊急閣僚会議を開き、情報収集、対策を協議したが、なにか国民にはそれが”ルーテイン”に見えてきたのはこわい。そんな中で、昨日は、ミサイル発射に対して政府はJアラート(瞬時緊急システム)は発動させなかった。安倍総理によると、今回は早い段階から「北」の動向が把握されていたからだという。早朝寒空の下、關係住民が避難せずに済んだ。
政府の情報収集能力が進んだことは喜ばしい事だが、気になるのは最近「北」の漂着船が日本海沿岸に漂着するケースが増えていることだ。先日秋田県の羽後本荘の海岸に8人の漁民が乗ったイカ釣り漁船が漂着、無事保護されたが、同じような「北」からとみられる遺体を乗せた舟とか破損した舟などが佐渡島や男鹿半島の海岸でも発見されているが、今度は北海道の松前市沖の松前小島という無人島にも10人が乗った漁船が発見された。悪天候で避難していたのだという。
頻発する漂着船、何か「北」国内に起きているのだろうが判らない。米国全土を攻撃できると豪語しながら一般住民の生活はどうなのか。拉致問題が未解決、その解決の糸口にもなればよい。漂着漁民を通じて「北」の一端が知りたいが。証拠品の漂着漁船が係留の不備から沈没してしまったいう。松前の漂流舟はどうするのだろうか。一時避難をそのまま受け取って、食料を与えただけで釈放するのだろうか。国際的な常識が通じない国である。
政府の情報収集能力が進んだことは喜ばしい事だが、気になるのは最近「北」の漂着船が日本海沿岸に漂着するケースが増えていることだ。先日秋田県の羽後本荘の海岸に8人の漁民が乗ったイカ釣り漁船が漂着、無事保護されたが、同じような「北」からとみられる遺体を乗せた舟とか破損した舟などが佐渡島や男鹿半島の海岸でも発見されているが、今度は北海道の松前市沖の松前小島という無人島にも10人が乗った漁船が発見された。悪天候で避難していたのだという。
頻発する漂着船、何か「北」国内に起きているのだろうが判らない。米国全土を攻撃できると豪語しながら一般住民の生活はどうなのか。拉致問題が未解決、その解決の糸口にもなればよい。漂着漁民を通じて「北」の一端が知りたいが。証拠品の漂着漁船が係留の不備から沈没してしまったいう。松前の漂流舟はどうするのだろうか。一時避難をそのまま受け取って、食料を与えただけで釈放するのだろうか。国際的な常識が通じない国である。