H23/07/19 衆院予算委・古屋圭司【与り知らない団体に巨額の献金】日本国民必見！

H23/07/19 衆院予算委・古屋圭司【与り知らない団体に巨額の献金】


これが菅総理や民主党が関わった巨額献金のことを、国会で古屋議員が質問・追及した様子です。
長いですが、他のニュースなどで報道されないので、必見です。

菅は増長し居直った態度でとんでもない答弁をしています。

動画をご提供下さったカラヤン様が内容を書いて下さいました。

『内容は簡単に言いますと以下のような感じです。

「民主党は北朝鮮の拉致と密接の係わり合いのある団体に数億円の資金を流し込み。
菅総理はその団体の長とはと３０年の付き合いだったことが
衆院予算委・古屋圭司の質疑で明らかになりました。

菅総理、鳩山前総理も資金提供をしており、
菅総理はその団体の機関紙に寄稿もしていました。

古屋議員は拉致対策本部長である菅総理に
（知らないままであっても付き合っていたことに対して）
謝罪を求めましたが
「そんな人物であることは知らなかった。知らぬものを謝る必要はない」
と開き直りました。」 』

☆カラヤン様、ありがとうございました。

卑怯な迷えるマスコミへ！！ 市民の党献金問題をスルーするのか、菅や民主党を見逃すのか！！！

「あずかり知らぬ」と謝罪せず　菅首相、市民の党献金問題で　（産経）
2011.7.19 17:41


　衆院予算委に臨む菅首相＝１９日午後
　菅直人首相の資金管理団体が、日本人拉致事件容疑者の長男（２８）が所属する政治団体「市民の党」（酒井剛代表）から派生した政治団体に計６２５０万円を政治献金していた問題で、菅首相は１９日の衆院予算委員会で「（長男が地方選に出馬したことは）私のあずかり知らぬこと」と述べ、野党から再三、拉致被害者家族への謝罪を求められたが応じなかった。

　自民党の「菅首相拉致関係献金疑惑追及プロジェクトチーム」座長でもある古屋圭司議員の質問に答えた。

　菅首相は答弁で、市民の党代表については「知っております」と長年の知人関係にあったことを認めたが、拉致容疑者の長男については「まったくこの人物については承知していない」と面識を否定。

　古屋氏から３度にわたり、政府の拉致対策本部長の立場にありながら多額献金したことへの謝罪を促されたが、「この問題で謝るということにならないと思っている」と繰り返した。

　古屋氏は質問に先立ち、市民の党や派生団体にあてた民主党側からの寄付が平成１９～２１年で、計１億４３３万円に及ぶと改めて指摘。市民の党を「いまも共産主義革命をしようとしている極左の過激派集団」と糾弾し、長男については「（ハイジャック犯らが北朝鮮に作った）日本革命村小学校で金日成主義など徹底的な思想教育を受けている」と指摘した。

　また、参院選のあった１９年の市民の党関係の人件費が５５００万円と突出していることをあげ、「民主党候補陣営にボランティアと称して裏で人件費を払っていた疑いが拭いきれず、悪質な運動員買収にあたる構図だ」と公職選挙法に抵触する可能性を指摘した。

　市民の党には、昭和５５年に石岡亨さん＝拉致当時（２２）＝と松木薫さん＝同（２６）＝を欧州から北朝鮮に拉致したとして、結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順（より）子容疑者（５８）と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの間に生まれた長男が所属。長男は今年４月の東京都三鷹市議選に市民の党から立候補したが、落選した。

自民、首相や民主党議員の献金問題を追及　（読売新聞）
2011年7月20日（水）00:00
　自民党の古屋圭司衆院議員は１９日の衆院予算委員会で、菅首相の資金管理団体「草志会」が日本人拉致事件の容疑者の親族が関係する政治団体「政権交代をめざす市民の会」（相模原市）に政治献金をしていた問題について、「市民の会」と関係する２団体の計３団体に対し、首相だけでなく民主党議員らが総額２億５００万円を献金していたと指摘した。

　古屋氏によると、献金は２００７～０９年に行われ、献金元は、草志会のほか、鳩山前首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」、０８年当時首相が会長を務めた民主党東京都連など。首相は「政治資金規正法にのっとって寄付をし、収支報告にきちんと記載しており、法令に沿っている」と強調した。

　　　　　　　　　　ベッラあとがき

またもや、今朝のＮＨＫをはじめ、各民放のニュースはこの大事件を完全無視、何事もなかったかのような雰囲気で、なでしこジャパンや魁皇引退、九電のメール事件を嬉々として報道。
ここまで徹底するとは、何か大きな意図的なものがあると確信するばかりである。

もう一度、各マスコミに言いたい！
ＮＨＫをはじめ各民放も何を恐れるのだ！！
ある特定の外国の在日は一定の数だろう、日本人の社員の数はたとえ地位はどうであれ、ほとんど大多数であろう。
何を恐れることがあるのか。
自国の安全や正義が脅かされているというのに、何を血迷っているのか！

私はそれが情けない。
また、アジアでは中国の横暴がますます激しくなっている。
こういう時こそ、マスコミは真実を報道すべきと思うのだが・・・マスコミに勤務する大多数は「日本人」である。
ジャーナリストよ、正義を捨てるのか、そこまで「真実の報道」を恐れるのか！
国民を踏みつけにしてまでも、しかもその国民から納付された受信料で、何を報道するのか。
これでは詐欺である。

国会で追及した自民党は堂々と拡散し、各マスコミにも訴えてほしい。
国民はそれを期待しているのだ。

共産党は何をしているのだ。社民党にこれをいうのは無理だろう、しかし共産党は国民の税金が北朝鮮関係に流れているかもしれないのを見て見ぬふりをするのか！
もしそうなら、旗を巻き、党を閉じよ！！