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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

森田実氏の「言わねばならぬ」より~松本龍は辞任せねばならぬ。

2011年07月07日 | 事件


森田実の言わねばならぬ【522】

平和・自立・調和の日本をつくるために [522]
《今日の論点》松本龍氏の問題を大臣辞任だけで一件落着にしてはならぬ/松本龍氏は、己の不明を恥じて復興担当大臣の辞職だけでなく、衆議院議員を辞職し、政界から去るべきである/革新勢力をバックに巨大資産を築き、巨大資産と革新勢力の巨大な票をバックに国民を見下して威張るような政治家は百害あって一利なしである/民主党は菅首相や松本龍氏のような革新勢力をバックにした傲慢な政治家を追放すべきである

「むさぼりを絶ち、欲をすてよ」(十七条憲法第五項)

 松本龍氏は、自らの傲慢発言の責任をとって閣僚を辞任したが、これだけで済ませてはならぬ。
松本龍氏の責任追及を通じて日本の政治を洗濯しなければならないほど重大だ。
 第一に、松本龍氏は国民に謝罪して衆議院議員をも辞職し、政界から引退すべきである。
松本龍氏の傲慢の罪は、閣僚辞任だけで許してはならない。今後も徹底的に追及しなければならない。
私は、もしも松本龍氏が次の総選挙に民主党公認で立候補するなら、民主党を批判し、反対党を応援しなければならないと考えている。
松本龍氏が衆院選福岡一区に立候補するなら、対立候補の応援のために福岡へ行き、街頭に立って民主党を批判しなければならぬと決心している。

 第二に、国会で菅首相の任命責任を徹底的に追及し、菅首相を退陣に追い込まなければならない。
菅首相は自らの延命のため、外国訪問を企てている。
中国政府に「菅首相招請」を働きかけていた。
このたびの日中外相会談において中国政府は菅首相を中国へ招請したが、これほど危険なことはない。
弱体化した首相が自らの延命のために外交を利用した時、その国の国益は大きく傷つき損なわれる。
菅首相はこの危険な道に踏み込もうとしている。
止めなければならぬ。外国訪問の前に辞任させなければならぬ。
 繰り返す。弱い政権が、延命のために外国政府に頼ることほど、危険なことはない。止めなければならない。


                 ベッラあとがき

今こそ、日本国民は日本を護るため、このような悪い政治家を許すことなく、立ち上がらねばならない。
傍観していることは日本崩壊を黙って見ていることになる。
民主党は今、ガタガタである。
このような政権は、もはや何も期待できない。
また、菅を中国に行かせてはならない。とんでもないことになる。
保身の為には手段を選ばない売国奴である。
コメント (2)
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 宮城県知事を恫喝した松本龍とは?

2011年07月07日 | 事件

昨日、復興大臣を辞めた松本龍とは?


 菅直人内閣で再び、あの天下の悪法・人権擁護法案が浮上してくることは確実となりました。松本龍は人権擁護法案なる日本人弾圧法案を推進してきた解放同盟の指導者です。

 この菅内閣では一番危険な男ということになります。また、この一番危険と言う意味は、何も人権擁護法案だけを意味しません。政治家が暴力団と結んでいると大問題となります。

 しかし、この松本龍は建設会社松本組の実質的な経営者として、闇社会ともつながりを持っています。福岡県には3つの暴力団が存在しますが、このような勢力とも関係を持ちながら、今日のフィクサー的な立場を確立してきました。

 差別されてきたと騒ぐ連中が実は裏社会と密接な関係にあり、莫大な予算を貪ってきたのです。松本龍なども2008年度の国会議員の所得公開で国会議員でトップの8億4366万円の所得を得ていたことが報道されました。

 と言えば我々は弱い立場であるから差別されるとか、日陰者の存在で可哀想などのイメージを持っていましたが、実は大金持ちの権力者というのが真相なのです。

 利権の総本山がついに表舞台に登場と言うわけですが、福岡県内では未だに利権はタブーとなっているようです。このようなタブーをぶっ壊すために我々は戦ってきました。

 さて、この松本龍の話題は今回はこれくらいにしておきます。この松本組や利権については沢山の情報が寄せられているので、今後も順次取り上げます。

 最後に先日和歌山県太地町に行ってきましたが、非常に気になることがありました。バスの停留所にある時刻表の裏に、「差別のない社会を目指して」などの標語が書かれていました。

 このわざわざ「差別なき社会を目指して」などと書くところは、解放同盟が力を欲しいままにしているところです。
                                 (瀬戸ひろゆきさんのブログから転載)

福岡空港大地主
 その大地主の一人は、民主党の松本龍議員の一族(松本組)である。松本組の創業者は松本治一郎、開放の父と称せられるが、戦前は左派の翼賛議員でもあった。出身の治一郎は土建屋の傍ら開放に尽力(全国議長、参議院副議長)、経営才覚にも優れ、膨大な不動産を所有。昭和11年より衆議院議員、蓆田飛行場(板付飛行場→福岡空港、開港は昭和20年、19年から工事着手)が建設されることは分かっており、空港当たりの敷地を買い占めたと思われる。現在も空港内や空港近隣に膨大な不動産を所有している。
 戦前、軍の飛行場として開発された空港が、土地収用ではなく借り上げになったのも戦前翼賛議員であったからともいわれている。そのほか蓑原一族も大地主。 (フローラはな様からの資料ご提供)



                ベッラあとがき

宮城県知事を恫喝、マスコミに「書いたら潰れる」など脅迫した松本龍(民主党)、
年間8億円という収入はどこから来ているのか、福岡空港の土地問題も調べてほしいですね。
あのものの言い方は、本当に嫌な気分です。
青山さんは「松本大臣の言い方が今の民主党」と言っていましたが、このものの言い方は絶対に許せない、恫喝や脅迫の現行犯とも言えます。
災害をこのような扱いで、自分は「お客さん」だって? 議員辞職しなさい!! チンピラは要りません!!!

☆「菅といっしょに仕事したくないから」辞任したかったなどとマスコミはかばってはいけない。
こうした闇社会もきちっと調査して不法な利権をなくさなければなりません。



コメント (8)
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