★ 救いがたいおバカ発言・・・
記事には「野党などから批判が出そうだ」とあるが、「野党など」より「自民党」から批判を
ミサイル「島根に落ちても意味ない」 自民・竹下総務会長
9/3(日) 15:27配信 朝日新聞デジタル
自民党の竹下亘総務会長は3日、北朝鮮が米領グアム島周辺の海域を狙って弾道ミサイルを撃つ計画を表明し、島根、広島、高知各県の上空を通過すると名指ししたことについて、「我々は『えっ』。広島は人口がいるけど島根に落ちても何の意味もない、という思いを持っていた」と述べた。広島市内で行われた党広島県連の会合で語った。
竹下氏は衆院島根2区選出。安倍政権が弾道ミサイルへの備えを強調する中での不適切な発言で、野党などから批判が出そうだ。
竹下氏は会合でのあいさつで、北朝鮮の弾道ミサイル開発について「精度が上がり、東京や大阪、米軍の基地を狙ったものが間違って島根に落ちることはないと思っていた」としたうえで、グアム島周辺に向けた発射を念頭に「上を通過するというから、もう一回考え直して色々なことを対応していかなければ」と指摘した。(以上)
★ これって「人間性」の問題ではないか? どこか壊れている。普通の「失言」ではない。
今、国民がどういう気持ちでいるか、誰も殺されてはならないのだ。竹下氏は総務会長を即刻辞任せよ。
「言葉だけの問題」ではない。常識外れの増長した物言いであり、「政治家」としてもはや通用しない。
今、野党が与党がなどという平時のときではない。
日本国民が結束し、お互いを大切に思う・・・それがせめて庶民にできることである。
地方自治体は有事のときのことを慌てふためいて討議している。
国会議員は「国の有事」にどうかかわれる人間かを考えて選出すべきだ。
(竹下さんのことではありません。・・・ホシュの中にも変なのがいる。過去に逮捕歴のある者は立候補させるべきではない)
自民党も数の威力で党内で議論もできないまま、おかしな政策を容認してきた。
いまだにそれを擁護する信者?もいる。決して国家のためにはならない。
今こそ、遅ればせながら日本は一致して国難にあたるべき、不適切な発言は大変残念だ。
★★ 昨日の眞子内親王・小室氏の婚約会見について「太陽と月」
眞子さまは、小室さんがどんな存在かと問われると、「温かく励まして下さる存在」と述べた。最初は小室さんの「太陽のような明るい笑顔」にひかれたが、性格を深く知るうちに、まじめで自分の考えと強い意志を持ちながら努力する姿や物事に心広く対応する姿にひかれた、と話した。
眞子さまは英国へ、小室さんは米国へ、留学した後も連絡を取り合い交際を続け、帰国後の13年12月に小室さんがプロポーズ。眞子さまは「私の心は決まっておりましたので、その場でお受けいたしました」。
小室さんは夜空にきれいな月を見つけ、思わず眞子さまに電話したエピソードを披露。「月のように静かに見守って下さる存在」で、愛情深く、確たる信念を持っているところに強くひかれた、と語った。(以上、下記のリンクより抜粋)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170903-00000065-asahi-soci
眞子内親王は「アマテラス」の系統、太陽というべきと思うが。
「太陽」に照らされるのが「月」だ。
小室氏、「美しい月を見たら宮様に電話をする」、って「月」を見て涙ぐむのは「かぐや姫」だ。
しかも昨日はお日柄も良くない、チャイナの「対日戦勝記念日」だ。
もうこのお方たち、どうでもいいような気になった。
ブログのティールーム
イタリアの名歌手カルロ・べルゴンツイ、コレッリと同時代に活躍した素晴らしいリリコ・スピントのテノーレだった。
ベッリーニ「ゆかしい月」
Carlo Bergonzi - Vaga luna che inargenti
・・・なんという気品溢れる歌唱