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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

北の核ミサイルが日本を狙う可能性、小野寺防衛大臣「イージス・アショア」導入をマティス氏に伝える

2017年09月06日 | 政治

この動画は大変わかりやすい、ぜひご覧ください。
大切なことを網羅しています。これ秀逸です。

必見必聴動画です。


『北朝鮮と中国①』渡邉哲也 AJER2017.9.5(9)

・・・ひとつひとつ丁寧に説明をされています。チャンネルAJIERの動画です。


★ 昨日、スイスのロイトハルト大統領が「北朝鮮」との仲介役を申し出ていたが、本日のロイターによるとフランスのパーリー国防相が北朝鮮のミサイルに欧州もやがて射程に入るであろうと言っている。

欧州、予想より早く北朝鮮ミサイルの射程に入る可能性=仏国防相

[ツーロン 5日 ロイター] - フランスのパーリー国防相は5日、北朝鮮が予想よりも早く欧州に到達する弾道ミサイルを開発することに警戒感を示した。

軍に向けた演説で「大規模な衝突へとエスカレートするシナリオは否定できない。欧州は予想よりも早く(北朝鮮の)金委員長のミサイルの射程内に入る恐れがある」と警告した。(以上)

 小野寺防衛大臣はアメリカのマティス氏に「イージス・アショア」を導入することを伝え、マティス氏は理解を示した。(午前10時、今見たニュースで知りました。
小野寺・河野両氏の活躍が目覚ましい。


★★★ 静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之氏のメールマガジンによると・・・

北の核ミサイルが日本を狙う可能性

北朝鮮は日本へ届くミサイルを、1990年代に開発したノドンをはじめ、すでに複数種類配備している。それなのに、日本を優に飛び越える一方で、米本土にもハワイの主な島にも届かない火星12が、5月14日に続いて試射されたからといって、なぜ日本への脅威が高まるのだろうか。

その理由は、北朝鮮が核兵器を使用する場合にもっとも合理的な目的、行動、戦力の組み合わせ、つまり北朝鮮にとって合理的な核戦略にある。

それは、なんらかの原因で戦争が始まった場合、または始まりそうだと北朝鮮が判断した場合、まず射程の短い核兵器を使用し、「停戦しなければ射程の長い核兵器も使用する」と警告することによって、米国に停戦を強制しようとする核戦略である。北朝鮮がさまざまな射程のミサイルをそろえると、日本の米軍基地や都市への攻撃も含めて、この核戦略の選択肢が増える。

この核戦略は、通常戦力が劣っており、敗戦した場合は体制が倒れる国が採用するものだが、冷戦中のNATO(北大西洋条約機構)も、ソ連軍の欧州進攻を抑止するため、同じような核戦略をとっていた。
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)

参考文献
※1:防衛技術研究所と陸上自衛隊高射学校で武器の研究開発に従事した、久保田隆成氏がウェブサイト『ミサイル入門教室』で公開しているプログラムで計算した。
● 弾道ミサイル迎撃

全文は下記のリンクでどうぞ。
http://www.mag2.com/p/news/262865

★ 脱北少女像ですって? チャイナの反応は如何に・・・

韓国の北朝鮮人権団体「中国が脱北者の北送を中断しなければ大使館前に脱北少女像を設置」

9/5(火) 6:50配信   中央日報日本語版

韓国の北朝鮮人権団体が「脱北少女像」を中国大使館前に設置する予定だと明らかにした。

市民団体「韓半島の人権と統一のための弁護士会」と北朝鮮人権団体総連合などは4日、ソウルで記者会見を開いて「中国が脱北者を北に強制的に送還することを中断しなければ、大使館前に『脱北少女像』を建立する」と伝えた。

続いて習近平国家主席に対して「国連人権理事会理事国という地位に釣り合うように脱北者の強制北送を直ちに中断して拘禁した脱北民を釈放せよ」と要求した。

彼らは「北朝鮮は世界最悪の人権地獄で、韓国行きを試みた脱北民を北送すれば直ちに処刑されたり政治犯収容所に収監されたりする事実は中国政府もよく知っている」としながら「それでも中国政府は自ら加入した『難民協約』『拷問防止協約』など国際人権規範が明示した『強制送還の禁止原則』に違反して脱北民を強制的に送還し続けている」と説明した。(以上)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000002-cnippou-kr

★ 日本国内に於いては「テロ」など厳しく予防しなければならない。
外国人労働者・留学生の招致、国内の土地や水源地・山林を外国人に売却、他にも安倍総理が民間議員など有識者を取り立てた拙い政策を悔いなければならない。「有識者会議」でもほとんどが愛国ではない人たちだ。
それにファーストレディは日本ではよほど常識と見識のある人でないと海外に連れて行く必要なし。


                        



ブログのティールーム



ロストロポーヴィチより前の時代に活躍した偉大なチェリスト、ピアティゴルスキー。
ソ連から亡命する時、当時持参していたチェロに多くの弾丸が当たったという。
1956年に来日してリサイタルを開いた。

ピアティゴルスキーが晩年に演奏した映像がある。曲はサンサーンスの「アレグロ アパッショナート」

Piatigorsky plays Saint-Saens allegro appassionato



コメント (2)
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