【言いたい放談】危機の時代、政治家に求められる資質とは? 桜H29/9/7]
今回は、北朝鮮の脅威が現実化した中で発覚した民進党・山尾議員の不倫騒動と、それを安全保障論議よりも優先してしまう
イエロージャーナリズムの危険性について話し合っていきます【動画の解説】
ミサイルの問題など真剣にならなくてはならないのに、山尾議員などの不倫ニュースがマスコミの話題になっている。
国会議員にしてからデレデレして「何やってんだ、漫才以下だ」とクライン女史、「国家機密ということも彼らは知らない」
「バカばっかりいるという状態、週刊誌などにスキャンダルを書かれるというなんて議員の資格などない」
安倍総理はロシア、その前はドイツで会談するのはいいことだ。
核武装の話すらメディアは
仕組まれたマスコミのシナリオ、視聴者の意識も変わってきている。
30年前から私の意見は一貫している。
ドイツはあと3週間で総選挙、メルケルが勝ちそうである。
ヨーロッパの裁判所で難民のことを訴えている国があるが、何もしないくせにと言われている。
ドイツは第二次世界大戦のあと4分裂されたり大変な時代があり、慎重にならざるを得ない。
外交では要所要所で重要人物を置いている。英仏もそうしているが日本もそのようなことをすべき。
明治維新の改革もそれ以降の日本の活躍も歴史に残ること、それをきちんと発すべき。
★ クライン女史のお話は「歴史」を頭にいれておくとよく理解できるのです。この番組は時間が短いのですが毎回の積み重ねで、突然ハッとすることがあります。古くから地続きの国がどのように戦後の混乱から脱してきたか、経済のことだけではなくて「国防」についてクライン女史のジャーナリストとしての実践から、日本が大変なことに直面することになることをずっと「警鐘」を鳴らし続けていらっしゃったこと、厳しいご意見ながらよく理解できます。
また、クライン女史は石井望長崎純心大学准教授が、中国共産党支配下の香港で「尖閣の歴史」を講演されることで、石井先生の勇気は国を思う国士学者であり、無事を願っていることを私が拡散していることで、クライン女史のサイトやメールマガジンにて拡散と暖かいご激励を頂いており、感謝しております。

クライン孝子氏のサイト 2017-09-07
◆【言いたい放談】危機の時代、政治家に求められる資質+急告!!石井望長崎純心大学准教授が9月11日に香港大学にて講演・・・ホームページの中ほどにある「クライン孝子の日記」の本のマークをクリックお願いします。
http://www.takakoklein.de/
ブログのティールーム

ヴァーグナー「ローエングリン」より、最も美しい場面です。ブラバント国を護る為、白鳥に小舟を曳かせた騎士ローエングリンが登場、そこで彼は3つの約束を守ることを条件に何度も繰り返します。ブラバントの姫であるエルザはそれを約束しますが・・・
Lohengrin_Nun sei bedankt, mein lieber Schwan ドイツ語歌唱、字幕は英語1975
Cheryl Studer as Elsa, Paul Frey as Lohengrin,
Peter Schneider conducting the Bayreuth Festival Orchestra

・・・クライン孝子女史に感謝を込めてこの音楽を・・・みなさまもどうぞお楽しみください。・・・

・・・日の丸が似合う国士、三宅博先生