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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【DHC】2020/2/6(木) 【虎ノ門ニュース】、ミクロネシア連邦が「日本の直接入国を禁止」に、常識人ぶった「ホシュ政治家」の嫌らしさ

2020年02月07日 | 政治

【DHC】2020/2/6(木) 有本香×石平×高須克弥×居島一平【虎ノ門ニュース】

チャイナでは10万人を超える感染者がいる。また外国の報道では最後まで症状が出ない人も居る。2月4日までも最低でも武漢で感染者がいるだろう。多くて35万人が感染している可能性、中国共産党政府も実数を把握できないという。外出もままならない。「春節」が終わって故郷に帰ってくるともっと増える。温州・広州・鄭州・福州など他にハルピンも、長春も・・・。必要最低限の外出各家庭に一人、またデパートや学校も閉まっている。簡単計算で一億2千万人の感染も・・・普通の生活も止まってしまう。「封じ込め」はかなり長期間になるだろう。北朝鮮は早く遮断したが450人の患者が出ていて、隔離も相当北まで行っている。イギリスは待機民が出ている。上海もその状況にあると思われる。日本人は「社員の一部を中国に帰れ」というがそれは危険。
270万感染という声もある。今の時点で拡散はいつとまるのかわからない。(石平氏)

安倍首相は早くから閉鎖日本入国禁止をしなかった。日本から「春節」で中国の会社に戻る、というのは個々の会社に任せるべきことではない。なぜ日本は外国と比べて対策が遅れているのは「日本の医療制度がいい」からなどとするのはおかしい。今まで1日1万2千人の入国者があった。感染している可能性がある人が多数入国居てきているという実態、本来は入国させるべきではない。日本はなぜ止めない?「日本は衣料制度がいいから」というのは無責任な言い方だ。政府はクルーズ船の乗船者に最初は「全員検査」と言っていたのに、「検疫」に変えた。医療崩壊を起こさせないためにも、様々な手を打たねばならない。(有本氏)

タクシー運転手の方々は「お客が減っても今は中国人のお客を止めてほしい」という。
政治判断が出来ない現政府、一報で入国制限が出来ない理由に「チャーター便を飛ばしたから入国制限が出来ない」という人がいる、

武漢に行くのは夜中、管制塔のスタッフ、日の高いうちは外国の飛行機を見ると中国の人は「外国人は出て言っているではないか、自分たちは閉じ込められた」という。菅官房長官があまり出てきていない。情報を勧めていくのは難しいのではないか?という声もある。
ここまで走り書きしました。

高須医院長、本日ガン手術、大変な覚悟でありそれでも日本を心配されている、どうか成功されることを祈ります。

日本からの直接入国をミクロネシア連邦が禁止に (20/02/05)

 

ミクロネシア連邦政府、日本を新型コロナウイルス汚染国に 入国に制限

在ミクロネシア日本国大使館によると、ミクロネシア連邦政府は、日本を汚染地域・国として、2月3日より14日ルールの適用を開始した。

14日ルールとは、ミクロネシア入国前に非汚染地域で最低14日間滞在するというルール。グアムやホノルルは非汚染地域に指定されている。ミクロネシア連邦政府は1月31日、新型コロナウイルスに関する緊急事態を宣言し、国民に対して、新型コロナウイルスが効果的に抑止されたことが確認されるまで、中国本土をはじめとした汚染地域・国への渡航を禁止した。

これにより、2月3日のグアム発ミクロネシア行きのユナイテッド航空機で、乗客17人が搭乗を拒否されたほか、複数のミクロネシア人が入国できず、グアムやホノルルで足止めされているという。ポンペイ空港では、申告書と問診によるヘルス・スクリーニングを開始している。https://www.traicy.com/posts/20200204143432/?fbclid=IwAR3zZHw86UNHHM8MGEOzOVBdDJzpe43qwZP_NzUp35RYm8ar87fPBbmH_lY

FBで見た痛快な有本香氏の言葉・・・
>恐れていた事態の始まりか。
「観光立国」「おもてなし」という空疎なキャッチに踊らされた挙げ句、自分たちが観光旅行にも出かけられなくなるという笑えない事態。

日本のパスポートを持って40年ぐらいになるが、まさかミクロネシア連邦から入国制限をされる日が来ようとは夢にも思わなかった

ミクロネシア連邦だけで済めばいいが。(以上)

石井望長崎純心大学准教授によると・・・今年1月10日の講演のあと・・・

一月十日講演、翌日共同通信が小さく報じた。

アメリカが尖閣基地構想。
これまで尖閣に引っ込み思案だった日本だが、アメリカ樣のお蔭で日本國内でも風向きが變はるだらう。永田町霞ヶ關の風向きが變はる。私の研究成果を大いに利用して欲しい。

ちなみに蔡英文政府も今年は尖閣の風向きを變へる。臺灣の動向をよく見てゐれば分かることだが、詳細は別の機會に。

 私は自民党の某議員こと「Y」の無礼千万なFBの書き込みに対して怒りを禁じえない。

「常識人」ぶった嫌らしさでもって、命がけで研究・発表を重ねて世界で注目の国士学者に対し、人格攻撃しかも慇懃無礼に卑怯極まりない下劣な「物言い」に激怒している。(個人の名前を出すとご迷惑になるので我慢をしている)

「枝葉」でしかないことを非難の的にして、得意がっている。

そのような「小人(しょうじん)」は、今は実業界・役人、そして有能に見せかけた「ホシュ政治家」に多いのだろう。
反日左派の政治家は「反日でござい」とハッキリしているのでわかりやすいのだが。

このような人物は多くなったのかもしれない。

ブログのティールーム

本日はハンガリー出身の巨匠シフラが弾くショパン、戦争中ソ連に捕まり3年間ウクライナで強制労働、片腕にはいつも痛み止めの太い腕輪をしていた。

Georges Cziffra - Chopin etude no.12 op.25

コメント
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