ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

武漢のジャーナリスト、陳秋実氏が突然行方不明

2020年02月12日 | 政治

世界が注目する武漢のジャーナリスト 陳秋実【及川幸久−BREAKING−】突然の行方不明、コロナウイルスに感染したとチャイナは説明するのですが・・・

陳秋実氏は弁護士出身、香港の現実もチャイナに伝えた。youtubeでも活躍。しかし突然行方不明になった。「コロナウイルス」に感染したというチャイナ側の説明だが・・・どうぞ続きはお聴きください・・・不安すぎます。どうかご無事でありますように。

 

【新型コロナウィルス】陳秋実さんの武漢から真実を伝える現地報告

 

#2020/02/11 フランス医師団ピョンヤン入り。北トップが容態悪化?

 

「ひとりがたり馬渕睦夫」#38 番外編 ゲスト:篠原常一郎 vol.3【プーチンが見る中国共産党】報道されないロシア・ウクライナ・中国の本当の姿

私の感想・・・元共産党の篠原氏とロシア情勢や歴史に詳しい馬渕氏。これは注目の動画。
第1回は私のブログに転載したが、馬渕氏は日本共産党に大変詳しく、篠原氏との話は意気投合。 「日本共産党は普通の野党の一つになった」と馬渕氏は篠原氏に言っていた。もう怖さはないと。
私は「日本共産党」は思想こそ違うがバックにいるのはかなりのエリートだったことを知っている。(ただし「だった」である。私が共産党の強さを知ったのは八鹿事件で他の党や組織が見て見ぬふりをしたときも堂々と闘っている。共産党が社会党を敵とした時である。ものすごい勢いで社会党を責めていた。当然だろう。「差別」と言って恐怖の糾弾集会をしじしていたのだから。・・・その後はよく知らない)・・・しかし正真正銘の「保守政治家」三宅博先生が解放同盟を追いつめたことは文句なしに感動だった。それは三宅先生は全くの正義と真の人権に揺るぎのない勇気ある実践だったこと。

今、最も気になるのは保守ならぬ「ホシュ」の慢心と思い込みだ。

まるで『取引』のようなシンジャ的迎合だ。政府に諫言ができない。何か「理由」があるのだろう、なんていう姿勢だ。

また、この馬渕・篠原両氏の話だが、良いお話もあるが「小骨」があるように感じる。
私は素人なので「勘」だけ。


馬渕氏は「プーチンは民族主義者」といつも説明する…ただ、私個人はディープステートの説明は納得するが、ロシアの日本への態度に線引きも必要だと思う。なぜか馬渕氏はこれをスルー?それにプーチンは安倍さんを軽く扱っている。仮に個人的に仲が良くても「国家」の問題は「個人レヴェル」で通用しない。何十回・何百回話しても同じだ。迎合をすれば相手はそれなりに応えてくれる、なんて絶対に通用しない。今更何を言うか!!

篠原さんは元共産党のエリートで苦労人。たくさんの知識や人脈があるようだが、多方面の話をされている。篠原氏のお話で納得するのは「ウクライナは後ろに韓国のようなのがついている」という。この人はウクライナから来たアンドリー氏の話に疑問も持っている。ウクライナはユダヤの政権前は「親日」だった、ウクライナから来た知識人(多分アンドリー氏)は、反プーチン、それを見抜く力が必要だと馬渕氏。私自身はナットク、篠原氏は安倍さんには同情的なのか?どうもその辺が甘い。それとも職業上の「リップサービス?」日本共産党で苦労され、賢人の篠原氏は何か考えているような気がしてならない。本気で言うような人ではないと思う。

日本国内の事、いろんな悪法を次々と通した安倍さんのこと。(外国には優しいが、国内のことはどうか?)安倍さんは「有事」の宰相ではない。北方4島は日露の『友好の海』と言い出した。安倍さんはルーピーと似ている。

作家の百田さん、そして学者の山田吉彦氏、山田氏には領土問題の講演の後、お会いした事があります。本も買いました。長いので少しづつ見ます。また必要と思うところは後に「走り書き」をすると思いますが。(できなかったらごめんなさい)

【DHC】2020/2/11(火) 百田尚樹×山田吉彦×居島一平【虎ノ門ニュース】

沖縄周辺に中国軍機がやってきている・・・

コメント
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