【直言極言】まず中国人全面入国禁止を!欧州から見る日本政府の最悪の防疫対策とメディア報道~川口マーン恵美【桜R2/2/14】
走り書きです・・・日本政府の危機管理のここまでのひどさ、ニューヨークタイムスは「やってはいけない最悪のこと」と日本政府の対応を批判している。何故このまま放置しているのか、今頃になって「病院を加速的に検討を始める」など「検討」という言葉を連発しているが、今や客船が「武漢」のようになっている。乗務員がいまだにここで仕事していること、これはもはやおかしいのではないか?
ドイツでは1月31日に軍用機で武漢のドイツ人を帰国させ、所定の場所で観察、待機してもらう。世話をするのは「赤十字」の専門知識のあるひとたちである。滑走路からも防御服を着ていた。日本では従業員や検察官も感染している。日本ではこういうことをしていると感染していなくても病気状態になる。
日本だったら仮設の病院のようなものがなぜできないのか?
危機管理が全くできていない。
安倍総理は「国民の命を護ります」ということをしなくてはならないのでは?防御服を着ていたら絶対安全で現場に行って「このようにします」と言った方がいいのではないか?オタオタしていて「病院船」を使用することもすべき、いまだに船の従業員に世話をさせていることは、絶対におかしい。福島での事を全く学んでいない。
メディアも今回は「大丈夫」と言い続けていた。大丈夫じゃないのに。
ルフトハンザは早い時期に(フランスその他欧州の飛行機も一切中国には飛んでいない)・・・中国とのビジネスの為に国民の命を完全に軽視している。習近平国賓どころではない。日本側から全く何も言わない。アメリカでは10月の間から、情報機関がしっかりしているので、自国に返し続けていた。日本はWHOを信用して頼り続けていた。
アメリカは一切安倍総理にはこのような話をしなかった。安倍・トランプは仲がいいような報道だったが、現実は逆だ。今や中国は武漢どころか北京・上海も閉鎖されているのに、日本は中国便を行き来させている。昨日のドイツのニュースで「日本はオリンピックをやるつもりだがどうか?」という記事もあった。携帯の展覧もチャイナの業者が来るので中止した。
日本政府は何も日本国民を護ろうとしなかった。
わからないのが多いのではないか?どんどん広がる可能性があるのに、何も出来ていない。医師会の方からの指示もでていない。
中国渡航者出なければ、コロナ患者としない、というし、いったい中国からどれほどの人が来ているのか?外国は中国全土からの人をシャットアウトしているというのに。入管は把握しているはずなのに、団体旅行以外は今でも入国させている日本政府。
基本的なことが出来ない間抜けの安倍政権、疫病・国防安全上のことは何もできない。習近平を招くというのは国民に対する「裏切り」としか思えない。
安倍首相のしたことは日本国内だけでなく世界から訴えられると思う。(以上走り書き)
私の怒り・・・私は今までの安倍のしてきたことについて、一切国民を護ろうとしなかったことで批判し続けていた、あちこちからアタマから「安倍嫌い」などというひとことで片づけようと不当な扱いをされてきた。
私は最初から安倍の正体をこのようにいろんなことで感じていた。(三宅博先生の仰る通りだった)思い出すだけで情けない、自分自身の考えを持たなかった人たちだ。
ハッキリ言えることは「安倍には能力がない」ということだ。能力がないのに派手な宣伝でいい気にさせ、国会ではどうでもいいヤジを飛ばしたり。
どこに目が行っているのか・・・辻元どころではないだろう?無理なんだ、最初からこの男には「能力がない」「国民を護る気概がない」のだから。
それから今のチャイナがしようとしていること、新しいニュースである。
「 防疫は建前 実際は強奪」広東省で個人財産徴用の決定【武漢肺炎 新型肺炎 新型コロナウイルス】
「 防疫は建前 実際は強奪」広東省で個人財産徴用の決定
中国広東省は湖北省に次ぐ新型コロナウイルスの流行地域となっています。近日、広東省人民代表大会常務委員会は緊急会議を開き、広州と深センの市や区の役所が防疫のために、企業や個人の不動産、交通道具、設備などの徴用を可能にする決定を通過しました。地元市民は、これは公の強奪であり、抵抗に遭うだろうと考えています。
11日、広東省人民代表大会常務委員会は緊急会議を開き、「新型コロナウイルス防疫工作を全力でこなすための決定」を通過しました。この決定に基づくと、広州市と深セン市の各レベルの役所は防疫の必要に応じて、企業や個人から不動産、敷地、交通道具、設備などを徴用することができ、また関連企業に各種防疫物資や生活必需品の生産及び供給を要求することができます
広州市民 李さん
「間違いなく抵抗するよ。共産党は匪賊だから、この名義で民の財産を強奪する。私は共産党の話なんか信じたことはない」
広州市民 肖さん
「徴用となったら、間違いなく強奪だろう。違法行為だ。市民が住宅を徴用されたらどこに住む?政府は手配してくれるのか?」
この決定では、暫定的に徴用した個人財産について法に則って補償し、返却できるものは直ちに返却するとしています。しかし多くの市民は、政府の合理的な補償はありえないと考えています。
深セン市民 毛さん
「これは憲法違反だから、間違いなく抵抗されるだろう。自ら社会問題を作り出している。具体的にどのように実施するのかはわからないが、徴用するとしたら、相応の補償が必要だ。深センの医療物資は限られており、今全国各地で医療資源を徴収している。」
市民らは、広東省の感染状況がコントロールできず手に負えなくなったため、当局が施設と物資の緊急徴用を行っていると考えています。
広州市民 肖さん
「このようになったら、特に深センと広州は武漢と同じような爆発的な蔓延になるだろう。政府を信じてはならない。武漢の時からずっと隠蔽している」
広州市民 李さん
「(広州は)もうコントロールが効かなくなっていると聞いているが、政府の報道ではコントロール可能だと言っているが、私は信じない」
このことはネット上でも議論を巻き起こしています。「強奪しなければ、共産党と呼べるか?盗みも強奪もしなければ、共産党ではない」「これは、公に強奪を始めるということなのか?」「中国共産党は防疫を借りて手中の権力を無限に拡大し、脅し・ごまかしの悪習を変えようとしない」
実際、湖北省武漢市では先週から大学の宿舎が隔離用施設として徴用されています。しかし、宿舎に残っている学生たちの私物はゴミとして勝手に捨てられました。
また雲南省大理(だいり)市では2月1日、地元衛生当局が大手宅配企業「順豊(SFエクスプレス)」の輸送途中のマスク598箱を「緊急徴用」し、物議を醸しています。これらのマスクは重慶市が国外から購入したもので、大理市を通過する際に押収されたのでした。のちに事態が大きくなると、2月6日大理市長が謝罪し、徴用物資を返却しました。(以上、動画の解説)
画は「愛国画報」のyohkan画伯の作成です。