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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

中国、台湾に暴挙/河野太郎防衛大臣「尖閣諸島の為に武力の行使も許さない」/賢者の声「スガ」について寸評

2020年09月10日 | 政治

★ チャイナの暴挙はますますひどくなる。日本も危ない。

中国軍機が
防空識別圏内に台湾に侵入!
米中対立激化のなか、露骨な挑発続ける中国 日米の“政治空白”も懸念

中国軍が9日、多数の戦闘機などを、台湾の防空識別圏内に侵入させる事態が発生した。台湾軍機が緊急発進(スクランブル)した。習近平国家主席率いる中国軍は7月以降、南シナ海や東シナ海、渤海、黄海の4海域で軍事演習を繰り返し、8月末には南シナ海に弾道ミサイル4発を撃ち込んでいる。米中対立が激化するなか、露骨な挑発を続けているのか。

 台湾・国防部は9日、複数の中国軍機が同日午前、台湾の南西空域の警戒エリアで活動したと明らかにした。
台湾の通信社「中央社」の日本語サイト「台湾フォーカス」が同日報じた。

 国防部によると、侵入したのは、中国空軍の戦闘機「Su-30(スホーイ30)」や「殲10」など、複数の機種で多数という。さまざまな高度で、次々に侵入したとの報道もある。

 中国軍は、アレックス・アザー米厚生長官が8月10日、台湾の蔡英文総統と台北市内の総統府で会談した際も、戦闘機「殲11」や「殲10」などを台湾海峡の中間線を超えて侵入させている。

 同月26日には、中国本土から南シナ海に、グアムの米軍基地を射程に収める「東風(DF)26」(射程約4000キロ)と、「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「DF21D」(同1500キロ以上)など4発を撃ち込んでいる。

 現在、米国では大統領選(11月3日投開票)まで2カ月を切り、共和党のドナルド・トランプ大統領と、民主党のジョー・バイデン元副大統領が接戦を演じている。
日本でも、自民党総裁選(14日投開票)の真っただ中で、日米の政治的空白が懸念されている。

 今回の中国軍機侵入について、台湾国防部は「地域の平和や安定を破壊する中国共産党の一方的な行為を厳正に非難する」としている。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200910/for2009100004-n1.html


【武力行使も辞さない】米国シンクタンク主催の講演会に参加した河野太郎防衛大臣は、司会者から尖閣諸島をめぐり中国との戦争を辞さないか問われたのに対し「尖閣諸島のために武力の行使も辞さない。何もしなければ、国際社会が見逃した、もう1つの南シナ海になりかねない」 さすが俺たちの防衛大臣。(一般の方のツイッターより)

https://twitter.com/mi2_yes/status/1303859395957149696

 youtubeが出ました。

河野大臣が強すぎる!「尖閣のために武力の行使も辞さない!」「1センチたりとも」「このままだともう一つの・・」中国に牽制 河野太郎 防衛大臣 女系天皇の考え変えて、そうすればもっと応援するのに、というコメントが多かった)



 日本では次期首相を決めるのに連日テレビで報道していますが、私が尊敬する「3賢人」のうちのおひとりの意見をご覧ください。また書き手の方のお考えにより、フェイスブックで「友人」の読者限定の設定が多くブログに転載するのも許可を得た文だけであることをご理解ください。

菅官房長官が次期首相になる予想の色濃いですが、菅政権になればどうなるか・・・永田町ではあの「橋下」氏も入閣するような話もあります。(もしそうなったら、悲惨です)


>「このスガにそんな滅私奉公などあり得ないと思う。むしろ策に溺れたアベがスガに完全に寝首を取られるのが、その罰当たりのクズ思想の顛末だと思うがね。・・・(略)・・・そのうち国民から安倍の復活を求める大合唱が。」

 (ブログ主)もうためいきしかありません・・・「そのうち安倍の復活を求める大合唱」これは日本のホシュのあわれな民度をあらわしています。今でも「安倍大絶賛」が多く困惑しています。

【Front Japan 桜】林千勝~安倍総理は近衛文麿の再来?! / 孔子廟撤去訴訟勝利へ チャンネル桜沖縄の戦い / 改めて安倍70年談話を評する 他[桜R2/9/10]



キャスター:水島総・髙清水有子
ニュースPick Up ・イラン戦争勃発は中共政権を追いつめる ・孔子廟撤去訴訟勝利へ チャンネル桜沖縄の戦い ・改めて安倍70年談話を評する 
 25分過ぎから八木秀次氏の産経新聞「正論」に掲載の文【戦略的防衛強化と戦後史観払拭】について批判。
戦後史観払拭でなくて「完成」でしょ?(外国から安倍首相が絶賛されたワケ、しかしこれが「保守」のすることなのか?)
これについてわが「智者」の方も厳しく批判されていた。

安倍総理は近衛文麿の再来?! ゲスト:林千勝(戦史研究家・ノンフィクション作家)・・・40分過ぎからです。外国から「いい子」された安倍首相のことその他興味深いお話です。林千勝氏はよく見ていらっしゃる。


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コメント (2)
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