2021.6.1 論争‼︎ワクチン拒否で解雇‼︎モルモットにするな!・・・お話の内容は双方の意見を取り上げてどんどん展開していきます。とても参考になりました。この題名にこだわらず及川氏のお話のスピード感、そして両方の主張、最後は中国のワクチン接種率が謎、ワクチン作成している国なのになぜ?というところまでイッキに語る。
★ これも気になります。やはりあのチャイナの・・・
武漢研究所発端説、再浮上。事前に何らかの情報がなければ、一気にロックダウン実施の判断も難しかったはず。コロナウイルスに自然的原種はなく、実験室操作でしか得られない痕跡との指摘。
ワクチン輸出国だった日本が、「輸入ワクチン頼み」に落ちぶれた根本原因 (抜粋)
一向に収束する気配が見えない新型コロナウイルス。ようやく日本が「国産ワクチン」の開発に踏み切る。6月2日の「COVAX(コバックス)ワクチンサミット」で菅義偉首相は、国産ワクチンの研究開発拠点の整備構想を表明、官民あげてのワクチン開発が動き出す。
コバックス・サミットは日本政府と国際機関の共催だ。ワクチンの接種が遅れる日本は米国から「渡航中止勧告」を出されるなど、世界から孤立しつつある。このため、米国や欧州の主要国など30の国・地域の参加を要請。各国を巻き込んで「ワクチン後進国」の汚名返上をアピールしたい考えだ。
日本は米国のファイザーやモデルナなど3社のワクチンが薬事承認され、供給体制が整いつつある。東京や大阪など大都市を中心に65歳以上の接種が始まった。しかし、海外産のワクチンに頼る状況には変わりない。変異株がまたぞろ出てくれば、それに対応したワクチンの開発が必要になり、日本への供給は後回しになる。「コロナ優等生」と言われた台湾でも変異株が蔓延。ワクチンの接種が遅れる蔡英文総統は一転して苦しい立場に置かれている。
■日本は1980年代までは「ワクチン先進国」だった
日本と同様、台湾や韓国は国産ワクチンの開発に後れを取った。ワクチン接種の遅れが「経済回復の遅れ」を招く中で、日韓台の焦りの色は日に日に濃くなるばかりだ。
起死回生を目指す日本はコバックスサミットで、資金や体制面での支援のほか、実用化までの国の制度の再構築を掲げる。世界トップレベルの研究開発拠点を設けて、治験や新薬の承認などの面で規制を緩和し、大学や製薬会社が共同研究に取り組む体制を構築する。製薬会社の資金面での懸念を払しょくするために開発したワクチンを政府が買い上げる仕組みや基金設立に向けても検討する。
では、なぜ、ワクチンの開発が途絶するまで衰退したのか。その大きな要因の一つが訴訟だ。
■副作用を恐れる保護者の判断などで接種率は一気に低下
70年ごろから、天然痘ワクチンやはしかや風疹、おたふくかぜなど予防接種や子宮頸がんワクチンでの健康被害が社会問題化し、国は相次いで起訴された。その様子をみた企業も需要が安定した予防接種用の既存ワクチンの製造だけを担う「護送船団方式」で細々と続け、新規開発に及び腰になった。
決定的だったのが92年の東京高裁での国の全面敗訴だ。世論に押される形で国は上告を断念した。94年には予防接種法が改正されて接種は「努力義務」となり、副作用を恐れる保護者の判断などで接種率は一気に下がり、それと同時に日本の製薬会社はワクチン開発から身を引き始めた。
そして薬害エイズ事件がとどめを刺した。エイズ患者に投与する血液製剤はワクチンと同じ生物製剤だ。この事件で当時の厚生省の担当課長が業務上過失致死罪で有罪判決を受けた。ワクチン接種を許可する行政も一気に腰が引けた。
■米国はワクチン開発と供給に約2兆円を投資
一方、海外は事情が異なる。2000年ごろから重症急性呼吸器症候群(SARS)やエボラ出血熱、中東呼吸器症候群(MERS)など、致死率の高いウイルス感染症が次々と流行。それへの対応策として、ワクチン開発が急速に進んだ。新型コロナワクチンとして注目を集めるmRNAワクチンはもともとがんの治療手段として研究されていたが、新型コロナに応用された。
米国は01年の炭疽(たんそ)菌事件を契機に、感染症に対する制度や体制を抜本的に見直した。有事には保健福祉省(HHS)が司令塔になって、製薬会社や研究機関などと連携。ワクチン開発資金の支援や臨床試験(治験)、緊急使用許可といった取り組みが一気通貫で進む。
待たれる国産ワクチン

曲は本日の「ブログのティールーム」にUPします。
僕がドイツ・ベルリンで英国指揮者であるサイモン・ラトルの演奏会に遭遇した4年前だったかベルリンでドイツ語を勉強していた僕が、かって30代の若き仕事師の僕が東ベルリン長期出張の際に、内田光子だったかの演奏を聞いたこのコンサートホール、360度展開のこのホールは僕の東西ベルリンの貴重な思い出だ。
そして四年前このオランウータンのような男 サイモン・ラトルの演奏を聞いたのだ。
その時ベッラさんに現地から報告したら、腹を抱えての爆笑がベルリンまで届いたのだ!
そんなサイモンの奥方はとびきりの美人メゾソプラノ歌手マグダレーナ・コジェナー(ジェラシーからも怒りを感じる類人猿のような男 野獣と美女とはこの夫妻のことだ!)
優雅なコーヒーパック(インドネシア産オランウータンとある)で午後の昼寝明けのコーヒー なんと野生的な風味だろうか インドネシアのムンムンする熱帯そしてこのコーヒーの力強いセクシーな香り
まさにサイモン・ラトルが美女と愛の真最中を連想してしまう!ちょっと下品か!爆笑
僕も野獣のような野生派だったらもっともっと美女にもてたろうに!
ああサイモン君 君のオランウータンの顔は神が自らの欠陥品への謝罪の気持ちで美女を与えたもうたのだ!
人生それぞれ合計プラスマイナス=ゼロ つまりありとあらゆる面ですごくいいことをした人は最悪の面相
若い時に悪の限りをした奴も、その若い時代マフィアのように酒とバラの日々への罰
すべての人間は帳尻ゼロ説 これが僕の神学だ 爆笑 (以上、奥山篤信氏)
ブログのティールーム
メッツオ・ソプラノ歌手マグダレーナ・コジェナーが映画に出演したもの? 見ていてなかなか面白い。
Bach. Magdalena Kožená - Cantata, BWV 30. Amazing Video.
天才指揮者サイモン・ラトルとベルリンフィルハーモニー
(奥山篤信氏はラトルを「オランウータン」とネーミング、そういえばそんな感じ)曲は「威風堂々」
Elgar: Pomp and Circumstance / Rattle · Berliner Philharmoniker
奥山篤信氏の著作