「マザームーン」発言の真意は?山本朋広・衆院議員は記者の直撃に… 旧統一教会と富山政界のつながり示す証言も「組織的に応援」|TBS NEWS DIG
「なぜ、マザームーンと?」という記者たちの質問に、「事務所を通していただけますか?」山本議員、そして携帯電話を取り出し、架空の相手に「もしもし~」を空虚に繰り返す。逃げの一手だ。事務所の方々もお気の毒である。
他にも「さっぱりわからない」という議員、しかも平議員ではない。
これではあまりにも政治家以前に人として鈍感であるだけでなく、無責任な態度。
「被害届はない」という人も・・・「検挙がない」と後で言い換え、これも政府の重鎮のひとり。
「今後は祝電を出しません」はハッキリ言う。
組織的なカルト宗教団体であることを知らない? 素人でも知っていますよ。
そして不思議なのは「自民党を貶めようとする左派の魂胆」のようにいうおかしな一部の自民党支持者、全く人を喰ったパターン化した言い逃れ。
バカバカしくて話にならない。
ツイートを見ていても、自民党をかばっているつもり?の有名政治評論家や有名政治運動家が、中には乱暴な言葉で常識を疑う言葉を投げつけている。ツイートの文を見ても品がなく脅しのような内容が多い。これに「お追従」するコメントが「待ってました」とばかりに延々と続く。溜息しかないこの風景。
特定のツイートなど見ない多くの人は、「どこの味方でもない、ダメなものはダメ」と言っているのだ。
この件は最近のことではない、もはや30年以上前から知っていたが、なぜか自民党は動かなかった。私は不思議に思っていた。
有名アイドル歌手が集団結婚に参加した、ということでわっとマスコミが飛びついたのはそのあとのことだ。
私はどこの政党を応援しているのでもない、おかしいことをおかしいと思うのがなぜ許そうとしないのか、国民を騙そうとしている、このふてぶてしさにあきれ果てているのである。
「自民党を陥れようとして左派が・・・」とか「他の党も宗教団体と緊密なところもある」などと、何の為に言うのか?
これは売国であり、特定の国のカルト宗教に頭を下げ、その代償に自分の選挙を有利にしようとする卑怯極まりない、政治家には絶対になってはいけない人がこんな方法で当選を得たという下劣な事件なのである。ましてや「祝辞」を送るトップがいるなんて、しかもそれは祖父の代から「利用」していた(実際には「利用を許していた」)事実も明らかになったということである。
例外なく、このようなことは認めてはならない。私自身、「政治カルト」的な擁護発言に驚き、何でもありの一部の絶対擁護の言動には驚いている。
そして「知らなかった」という政治家、こんな鈍感でいいのか?
私ですら30年以上前から知っている。それをなぜか政府や警察がほとんど動かなかった、その結果、今の人の多くは「はじめて聴いた」という衝撃は大きい。決してそれははじめてじゃないんだ!!
ましてや「左派のせい」と居直るのは「あんたが悪いんじゃない、あの子が悪いのよ」というドラマの中の悲しい親のセリフと似ている。このように低劣な言い逃れは反論する気も起きない。
安倍氏の悲劇の事件から、陽の目をみたこの事件の真相を政府は明らかにする、と言った。
それを期待するしかない。当然のことだが。安倍元首相へのテロは断じて許さない、それは当然だ。
繰り返すが、これを「左右の問題」に差し替えてはならない。それをすると目も当てられない「独断」になり、より政治不信を拡げることになる。見苦しくて見ていられない。日本が大切と思う人はそういうことをしない。
正しく事実を解明するのみである。支離滅裂なコメントも御免こうむりたい。
なお、殺人テロ犯人については法によって厳しく裁かれるのは当然である。
これをいいかげんにすると日本はテロ多発・テロ容認国家となる。
ブログで書く、というのはある程度、勇気がいることであり、他のブログでこの件をどう書いても私はそれに関知しない。
公の機関でしっかりと議論を深めていただきたい。「国葬」については賛成・反対の意見があるのも当然である。
・・・ブログ主・・・
「統一協会」のシンジャによる選挙協力は、他の宗教のボランティアとは全く本気度が違う。
睡眠時間は3~4時間でも徹底的に働く・・・
アメリカで統一協会は「経済」から浸透していった。
たった1万人のシンジャたちの活躍、それが「ワシントン・ポスト新聞」を創設。
★ 【解説】ペロシ氏訪台の波紋 今後の日中関係はどうなる? 政治部・澤井尚子記者【ABEMA NEWS】(2022年8月5日)
ブログのティールームは休みます。