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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

今回の内閣改造は、日本を危険にさらす/国土交通省の統計不正34.5兆円に公明党と創価学会が沈黙/旧統一協会本部が岸信介元首相の自宅隣に、その他

2022年08月12日 | 政治

今回の内閣改造は、日本を危険にさらす【柏原竜一のインテリジェンス】





国土交通省の統計不正34.5兆円に公明党と創価学会が沈黙、一方、岸田総理の外国人技能実習制度改善案の全容がヤバ過ぎる、更に外国人が増える予定【カッパえんちょー】





旧統一教会本部が岸信介元首相の自宅隣に。旧統一教会と政治家の長年の関係。名称変更の裏には圧力が?





【須田ノートより】旧統一教会と政界の本当の関係 第2弾!!もう1人の「朴」とはいったい!?野党の追及は意味がない!!問題はもっと根深い…





政治ジャーナリストの田崎史郎氏が11日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に生出演した。

 番組では10日に発足した第2次岸田改造内閣の閣僚のうち、寺田稔総務相、加藤勝信厚労相、西村明宏環境相、岡田直樹地方創生担当相、高市早苗経済安保担当相、林芳正外務相、山際大志郎経済再生担当相の少なくとも7人が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係があったことを報じた。

 田崎氏は事前の取材で「これぐらいの数かなと思っていました」とした上で「前の内閣で8人だったわけです。今回もほぼ同じ。閣僚数19ポストです。そのうち公明党にひとつ渡しているので18。18のうちに8人。これが自民党全体の縮図かもしれませんね。自民党議員が三百数十人いるんですけど」と指摘した。

 これに司会の羽鳥慎一アナウンサーが「じゃぁ半分近く?」と聞かれると田崎氏は「半分近く。百数十人いらっしゃるんでしょう」と明かしていた。


頑張れ、「ミヤネ屋」・・・今までだったら「マスコミ不信」でしたが、今もそのままおかしなマスコミもあり、NHKでもこの「統一協会」問題の報道は二の足を踏んでいます。「尖閣事件」の時もそうでしたが・・・
この件での「ミヤネ屋」の報道はまともです。

ミヤネ屋、立派だ。NHKも報道しないことをバッチリ。
特に後半、息をつく暇もないほど。日本のシンジャの献金は
韓国の銀行へ。そして北の平和自動車へ。
勝共じゃなかったのか?
そして政治家の意識の鈍感さ。

ミヤネ屋 2022年8月11日 FULL [ HD ] 1080



フェイスブックのエッセイ、真正保守の政治家、小坂英二夫人で天羽絢子氏の文です。
統一協会との関係を追及されて、「何が問題かわからない」などと述べる政治家に対して思うこと。
統一問題を利用して敵対勢力から政局絡みにされることを警戒するのは当然のこととして理解しますが、政治家がいつまでもそのレベルに留まっているのは職務怠慢じゃないでしょうか。
問題意識を持つ多くの国民は政局にしたいわけじゃなく、同胞がカルトに財産を巻き上げられ、朝鮮半島に奴隷のように嫁いで行かざるを得なかったことに対して、憤っているわけです。
政権与党の中枢までもが統一協会に食い荒らされていたこと、警察出身の国会議員によって司直の手さえ届かなくなっていたこと、メディアも圧力に負け、あるいはビジネス上の配慮やことなかれ主義によって統一問題を報じなくなっていたこと等に対して、義憤を感じ国の行く末を心配してるんですよ。
「自分は勝共や関連団体と付き合っていても、統一の教義や文鮮明への崇拝を強制されることはなかった」って、自分にはデメリットがないから付き合うけど、よそで誰が泣いてたって構いやしないって、それは政治家の取るべき態度でしょうか?
天下を預かる政治家がそんな視野狭窄で、自分のことしか考えないありさまで、社会問題を是正したり、国民のために制度設計したりできるんですか?
勝共を謳いながら北朝鮮と手を結び、韓国の諜報機関・国家情報院に通じている統一協会に、国会議員の情報は筒抜けだったと言われています。
相手に手の内も弱点もモロバレで、だから、戦後、我が国は北にも韓国にもいいようにやられて来たんじゃないんですか?
スパイ防止法もへったくれもないですよね。

統一に関係していた議員も関係していなかった議員も、今なすべきは、統一協会のもたらした幅広い被害について、他人ごとではなく自分ごととして、問題解決の権能のある立場として、いかに解決するか、再発させないかを考えることじゃないでしょうか。
とてつもない無意味感を感じつつも、一国民としては国会での活発な議論を期待するしかないので、超党派で是非取り組んでいただきたいと思います。(以上)

 

 

 この件では政治的なことでは反対側の人の意見も出てきますが、もはや「左右」というレッテルははずして、現在の危険な状況を案じて、それぞれの意見をUPしています。
脊髄反射的に否定してはダメです。これを心配しています。
要は「正しいか間違っているか」です。

 

ブログのティールーム



ヴェルディが尊敬してやまない天才ロッシーニ、大傑作の喜劇「アルジェのイタリア女」から
この最初の合唱だけど、モーツアルトの「後宮からの逃走」フィナーレの合唱と似ている。
物語はイタリア軍がアルジェの太守のもとで捕虜になっている、そこを女丈夫で美人のイタリア女イザベッラが救出にいく、というストーリーで、このロッシーニ「アルジェのイタリア女」とモーツアルトの「後宮からの逃走」は兄弟のような関係にあると思っている。

L'Italiana In Algeri: "Viva il grande Kaimakan"




またロッシーニは大変なグルメであった。
写真は「仔牛とフォアグラのロッシーニ風」


クリックしてレシピのウェブサイトに移動します


コメント
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