ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

須田慎一郎氏第二弾「統一教会」と政界の本当の関係/政治家が「知らない」というのが問題では?/お粗末な言論統制

2022年08月29日 | 政治

勇気あるジャーナリスト、須田慎一郎氏第二弾

【須田ノートより】
旧統一教会と政界の本当の関係 第2弾!!
もう1人の「朴」とはいったい!?野党の追及は意味がない!!問題はもっと根深い…
(重要な事柄が解説されていますので、ゆっくりご視聴ください)

         

 ブログ主・・・「反安倍」「マスゴミが~」「魔女狩り」このレッテル貼り、やめてはどうか?

「反安倍」という今までさんざん使い古してきた常套句、「マスゴミがー」とジャーナリストへの絨毯攻撃を得意になって繰り返す、これらの「特別な組織」の暗躍が不安。また「魔女狩り」という言葉が「決定打」のように出てきた。

youtubeを見ていると、最近特にそういった「意図的・感情的」な立場で喚くのが多い。
そういうのに限って「統一教会」の今までの経過を知らない、ただ「反安倍」と攻撃しながら奇妙な連帯感を持って「反論?」しているだけである。
紀藤弁護士もジャーナリストの鈴木エイト氏をも「反日左派」と決めつけ、レッテルを貼りまくる、「反日左派」と決めつける理由はフェイスブックやツイッターのフォローに「あの左派の人たちがいた」という「証拠?」を声高々に意気揚々と喚き、せせら笑う。・・・そういえば今までも他の件でも同じレッテル貼りで暗躍し、それをそのまま反復する「自称ホシュ」の狭い思い込みの人たちが、同調圧力をもって「説得力などない同調圧力」をつけてきた。ひとつでも違うと一切認めないというパターンだ。

真正保守の荒川区議である小坂英二氏は著書「タブーなき告発」で「統一教会」の現場で鈴木エイト氏と一緒に阻止活動を行った、と書いている。

その鈴木エイト氏の名前が今回の河野太郎大臣が中心になって実施する「霊感商法検討会」のメンバーから外されている。

河野太郎大臣立ち上げの『霊感商法検討会』から漏れた鈴木エイトさん「今後呼んでいただけるように頑張ります」

河野太郎大臣立ち上げの『霊感商法検討会』から漏れた鈴木エイトさん「今後呼んでいただけるように頑張ります」 (msn.com)




「反安倍」と一切を切り捨てる輩は、問題の追及や解決を考えることよりも「党の擁護」の為、道理の通らない主張をし、だんだんエスカレートしてくる。
あまりにも幼稚で本来の問題とは遠く離れ、「自分たちだけのシェルター」にこもりながら喚いているのだ。
こんなの「保守」でも何でもない。何かの損得で動いている「提灯持ち評論家」と「烏合の衆」が結託?のように「日本」のことよりも自分たちの敵である「反安倍」(自民党内でも分かれている)を叩く「水車小屋に向かって槍を繰り出すドン・キホーテ」の(ただし一部は損得で、その他はそれに無批判で呼応して)の悲しい現実。
「こんな人たち(!!)」に説得は不可能である。思考停止しているのだから。
「提灯持ち評論家」そして「反安倍」の3文字を決まり文句に錦の御旗?を立て(立てたつもり)の情けなさ。

見出しにも書いたが、もう「反安倍」「マスゴミが~」「魔女狩り」のレッテル貼りやめてはどうか?
書く場合は「どの記事のどこが・・・」と書いていれば検討もしやすい。
「ペンは剣より強し」を実践している記者もいる。いつ襲われるか心配をするほどだ。
それも気付かず不遜なまでの「マスゴミが~」という絨毯攻撃は説得力がないので哀しいばかりだ。
むしろ「孤立」を深めるばかりだろう。

そしてこの問題は左右を問わず、国際謀略組織のじったいをよく知り国家国民を守る必要がある。

命がけで取り組みジャーナリストを「左派」などと決めつけて「全否定」をする。このコンプレックスは見苦しい。
ここまで残酷で低劣なのが悲しいくらいだ。

「私は保守だがホシュの奴隷ではない」



 

作家・評論家の奥山篤信氏が前ウクライナ大使の倉井高志氏の著書「世界と日本を目覚めさせたウクライナの『覚悟』」の書評を『月刊日本』9月号に寄せられています。


ブログのティータイム

カルディッロ作曲「カタリ―」を歌うのは、ラトヴィア出身のメッツオ・ソプラノ、エリーナ・ガランチャです。本来は男声(主にテノール)の曲ですが、最近女性歌手も歌うようになりました。
Cardillo: Core ‘ngrato (Arr. Langley)





 

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