★もう政治のことを考えると辛いからやめようかと何度思ったかわからない。
SNSにもイロイロあって、ハンで押したように「これはホシュ、これは反日左翼」とキレイに分けているのもかなりある。
現実はなかなかキツイ。要は広い見地からこの問題を考える必要がある。セクトにこだわって道を誤ってはならない。
選挙は上手いけれど政治はダメ、そういうのが政治家になると目も当てられない。
例えば日本の国土が外国人に買われ続けても、政府は何もしょうとしない、または打つだけの能力と気力がないのか、不信だらけ。
とぼける政治家や御用評論家、異常な感覚の狂乱的支持者に翻弄されるのは御免。
そんな中で「ひろゆき」氏の話すyoutubeを聴いた。
この人は政治を語る人の中でも、賛否両論あると思う。独特な雰囲気があり、私もほとんど今まで聴いていなかった。
今回、youtubeを聴いて、かなりの正論を述べていると思った。
統一教会と政治の関係を完全暴露します。僕はもう消される覚悟です【ひろゆき/統一教会/安部晋三/山上徹也/国葬/ガーシー】・・・身体をゆらすようにしゃべるのは気になりますが・・・
統一協会を批判している僕の中では「保守」だ。
しかし自称ホシュの人たちは「統一協会はそんなに悪くないよ」「シンジャも8万人くらいだし」と言う。
一日1万円払わなければならないはずが「ただでやります」というのが20人来たりする。
選挙の手伝いをボランティアでこなし、選挙期間中無料でする、これは寄付行為になるのか?
例えば企業がスタッフが無償手伝いをする場合は「献金」ではない。
「統一協会」は企業ではないし、シンジャというのを証明するのもかなり難しい。
しかしシンジャが無償手伝いするのは判断が難しい。「今はシンジャではない」と言われると警察も判断が難しい。
選挙に受かるためには電話をたくさんかける、ポスターをたくさん貼る、これはかなりのおカネが必要だが、宗教の関係者は「無料です」と言ってよく働く。「次は私のところ(教団)に少し来てくださいませんか」と言われると次の選挙も気になるので「行ってもいいかな」となる。結果としてやがて「中国の関係の企業とつながる」のが明らかになったり・・・「統一協会は知りませんでした。問題とも思っていません」というのは「これからも続ける」ということだ。また例えば「謎の太極拳の会」とか・・・日本の企業と思っていたが外国の企業だったりする。
これを続けると「外国が本気で動いた時に成すすべがない」など・・・おカネで日本の国会議員を操るのはわけがない。
中国のカジノ系の企業が日本の政治家に100万円貰った、という議員がいる。
一億円貰えるのだったら・・・(政治家を辞めてもずっと生活もできるが、100万円で政治生命を握れるというのは安い)
中国に有利になる法案を作ること、ボランティアで政治家の事務所を手伝わせることでドンドン浸透させる。
法案にも口を出す。・・・青山繁晴議員がいう「統一協会の票を割り振り」する人って誰?
「政教分離」も与党が判断するので、公明党も与党。
「安倍首相の国葬」について・・・安倍元首相を讃えるという形になるのが問題と言う人は多い、これはおカネが、という話ではない。
また「国葬」で外交コストが安くなり、総額を考えると安くなる、という考えの人もいる。
リベラルと保守は、昔の考えと今とは違うようになっている。状況によって考えが変わるようになっている。
詳しくははyoutubeで。
「政界から仲間が来てくれたと…」萩生田政調会長の旧統一教会“イベント”出席を元信者が証言 式次第にも名前が【news23】|TBS NEWS DIG・・・北の将軍サマから花も届く
★ 中国とロシア、そしてロシアとウクライナ・・・動画二題
中国がロシアにサイバー攻撃【柏原竜一のインテリジェンス】
柏原竜一氏
>事実上の同盟国といえど、その内実には矛盾が含まれています。中国の勢力の拡大とロシアの力の減退はアジアにも大きな影響を与えるでしょう。例えば、ベトナムは中国に対してこれまでのように対抗的な姿勢はとることができなくなるでしょう。インドはロシアの力の減退により、より一層西側諸国への接近を図ることを余儀なくされるでしょう。 今回の一軒は単なるサイバー攻撃とは言えない側面があります。
【断舌一歩手前】ソ連と同じ轍を踏むロシア、アフガン化するウクライナ
[桜R4/8/16]
★百田尚樹氏が「幕末」のことを今の時期にぜひ拡散してほしい、と仰るので、しばらく連載します。
百田尚樹の新版・日本国紀#123《幕末編》第1回「ペリー来航で、日本中が大混乱!」
ブログのティールーム
モーツアルトは今でいえば「IQ180」の大天才と学者が述べているようだが、その才能は同時に当時の社会を深く知って、それとなく(特にオペラに)音楽の中で表していると思った。ただし本物の名演奏家でないとこれは無理。
モーツアルトを歌うには室内オペラ的な歌手が歌うようになっていたようだが、本当はヴァーグナーや中期から後期のヴェルディも可能な声と存在感を必要とする。名歌手の歌を聴くとよく理解できる。
これはイタリアのチェザレ・シエピが1950~60年代に最高のバス歌手として今では得ることができない「ドン・ジョヴァンニ」の名演。シエピは舞台姿も魅力があり美声、バス歌手として稀有な華があった。指揮はフルトヴェングラー。
"Finch'han dal vino" - Don Giovanni - Furtwängler
ブロ友さまが育てられた美しい薔薇です。
いつもあまりの美しさに写真を拝借しています。
ありがとうございます♪