ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

中国・フランス、そしてロシア、ドイツ・・・日本が心すべきこと/「アメリカは神の国」だって。

2024年05月07日 | 政治

[モスクワ 6日 ロイター] - ロシア国防省は6日、プーチン大統領の指示で、戦術核兵器の使用練習を含む軍事演習を実施すると発表した。「一部西側当局者の挑発的発言や脅迫に対応」し領土の一体性と主権を守るのが目的と説明した。 演習では、非戦略核戦力の戦闘任務遂行能力を試験する。非戦略核兵器の使用や配備の練習も行う。南部軍管区のミサイル部隊と海軍が参加する。
ロシア、軍事演習で戦術核兵器の使用練習へ 西側の挑発に対応(ロイター) - Yahoo!ニュース

中国 習近平国家主席 仏・EU首脳と会談 ウクライナ・中東情勢・貿易など協議 | TBS NEWS DIGRussian attacks on Ukraine infrastructure are war crimes - EU's von der ...
習近平主席がフランスで国賓待遇
ドイツ出身のフォン・デア・ライエン欧州委員長はキッパリと発言、マクロンは引き気味?

欧州委員長は中国に警告

欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長は同日、別の記者会見に臨んだ。中国がロシアに武器を提供すれば国際法違反となり、欧州連合(EU)と中国の関係を「著しく損なう」ことになると強調した。

フォン・デア・ライエン氏はまた、中国が「公正な和平を促進する」役割を果たすのを期待していると発言。ロシア軍の完全撤退を求めるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の和平案を「断固として」支持すると述べた。

中国は独自の和平案を発表しているが、ロシアに肩入れし過ぎているとして、西側諸国はおおむね否定的だ。ただ、ゼレンスキー氏は関心を示しており、習氏に直接協議を呼びかけている。習氏はまだ公式に応答していない。
【画像】ウイグル人ら「くまのプーさん」で寸劇風デモ 習近平氏の訪仏に抗議 - ライブドアニュース
ウイグル人は「クマのプーさん」で習近平訪仏の反対デモ実施

ブログ主・・・今、中国は経済状況がひどく、中国が発表する経済は農村などの悲惨な実態は入れていない。
経済はかつての「ソ連」の貧しさに似てきたという。習近平はすでに中国国民の支持はなく、政府内でも浮いた存在だろう。カシコイ李強首相がアメリカと交渉したりしている。
中国を戦争に追い込むよりも、ロシアの戦争に入りこまないようにするのは必要だ。
武漢・上海をコロナ対策で無残に追い込んだことも、中国国民の支持は中国共産党政府から離れている。
「戦狼外交」から引かざるを得ないものがあった。
ロシアは北方領土で日本の動きを監視しており、ただ海鮮物などの日本への輸出は続けており、微妙だ。

何度も書くが、「日本は日本の立場」で、国力もよく考えて他国の使い走りなどに利用されないようにすべきだ。
日本は変な勢いで判断すべきではない。
特に中東のことは日本は歴史的にも関係がほとんどない。ノーと言うべき時はハッキリすべきだ。

首相が勝手に決めるべきではない。岸田も麻生もうんざりだ。

特に岸田首相が「ゴールデンウイーク」に他国に多額のおカネをばらまいてきた。
日本国内では「先に日本国民を考えてほしい」という意見は当然だ。

この異常な物価の値上がり、それもダイアモンドなど宝石やブランドの服やバッグではない。
毎日欠かせない野菜がすでに3倍の値上がりだ。それに医薬品も入手できにくくなっている。(以上)

これもわからないでもないが、実は心配なのだ。(ドイツは中国と裏でうまくやっている)
【ベルリン共同】ドイツのピストリウス国防相はドイツ陸軍の部隊が来年にも日本を訪れ、陸上自衛隊と訓練を実施する見通しだと明らかにした。本格的な共同訓練は初となる。東・南シナ海などで海洋進出を強める中国をにらみ、インド太平洋地域への関与を強化する戦略の一環。共同通信の書面インタビューで6日までに表明した。  インド太平洋地域に海外領土を持つフランスや英国の陸軍は近年、訓練のため日本に部隊を派遣。ドイツも肩を並べることで、欧州各国が同地域の安全保障環境に貢献する意思が鮮明となる。  ピストリウス氏は中国の動向に対する「懸念」を強調し、国際秩序維持の重要性を示すために「インド太平洋地域のパートナーと関係を深めたい」と表明。日本での訓練に向け、陸軍と陸自が協議していると語った。  ドイツは2020年にインド太平洋に関する戦略を策定。海軍と空軍は既に日本で自衛隊と訓練を行い、今年もフリゲート艦と補給艦、戦闘機がインド太平洋地域に展開する。
ドイツ陸軍、日本と初訓練へ 中国にらみ、来年にも(共同通信) - Yahoo!ニュース


下記は大きな事件なのに、つい笑ってしまった・・・でも蔓延すると恐ろしい。
トランプはこれを止めるべき。

「アメリカは神の国だ。悪魔やマルクス主義者、進歩派のものではない」

 強い愛国心と宗教心を融合させた保守的なキリスト教勢力が勢いを増し、11月の米大統領選で米国第一主義を掲げる共和党前大統領のドナルド・トランプを勝たせようとツアーを催している…。そんな話を聞いて団体に取材を申し込むと「日本メディアなら」と許可された。既存の米メディアには不信感をもっているようだ。

「トランプ氏が勝たないと米国は滅びる」

 2人が率いる宗教運動は、聖書の文言を原理主義的に解釈し、ダーウィンの進化論を否定するキリスト教右派の福音派(エバンジェリカル)の系統とされる。教会を持たず、フェイスブックやユーチューブで教えを説き、イベントで人を集める。

 ジョージア州は秋の大統領選で、トランプと民主党現職のジョー・バイデンとの接戦が予想される激戦州の一つ。福音派の信徒が多く暮らし、南部から中西部にまたがる「バイブル(聖書)ベルト」の一角で実施されたこの日のツアーで、参加者はみなトランプに心酔していた。
米ジョージア州アトランタ郊外のイベントで、クリスチャン・ロックに合わせて祈る参加者たち(浅井俊典撮影)

全文は・・・「トランプは神に選ばれし候補」心酔する愛国主義キリスト教徒の台頭が、アメリカ大統領選を揺るがす (msn.com)

キリスト教右派から読み解くアメリカ政治/『熱狂する「神の国」アメリカ』著者、松本佐保氏インタビュー - SYNODOS

ブログのティールーム



本日は世界的なヴァイオリニスト、イツアーク・パールマンのヴァイオリンでクライスラー作曲
「愛の悲しみ」をどうぞ。

Liebesleid (1995 Remastered Version) クライスラー作曲「愛の悲しみ」ヴァイオリンはパールマン




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