【ヨコスカ解説】陸・海・空から無数のミサイルが…中国軍が台湾周辺で軍事演習を開始 新政権への圧力だけじゃない、日本も巻き込んだ“別の戦い”
23日から台湾周辺で開始した演習に合わせて公開された動画。CGを使ったアニメーションでは、「陸・海・空」から放たれた無数のミサイルの行き先が、台湾の台北、高雄、花蓮の各都市に落下し爆発するまでが描写されていました。最後には「台湾独立勢力をせん滅する最強の武器」を意味する赤い文字が…。その台湾では。中国との関係で蔡英文政権の路線を継承し、「現状維持」を掲げる頼総統氏が総統に就任。中国と対等な立場で対話する姿勢を打ち出していますが…。果たして、今回の中国の動きが意味するものは?今後の中国と台湾の情勢、そして日本への影響は?(動画の解説)
メディアでは「李強は習近平の手下」のように書かれているが、彼は習近平とは真っ向対立したことがあった。昨年のロイターの記事で習近平がすすめる「ゼロコロナ」を否定した李強のことが書かれている。
焦点:中国ゼロコロナ転換、揺れた習氏と早期解除目指した李強氏
その李強氏は韓国との二国間で話し合いをもったというロイターのニュース!!
ブログ主・・・「日中韓首脳会議」の前に中国と韓国が会談、李強首相はアメリカとも接点を持つなど、なかなかのやり手で決して「習金平」の手下ではない。次の首相との声もあり、態度は柔らかいが、どんどん手を打ってくる。日本には「処理水・歴史問題」を最優先に、そして李強氏が最も気になっている経済問題だ。
日本はいつでも中国に「逮捕監禁されている日本人を返せ」といわないと、中国大陸で仕事をしている一般会社員らがいつ「当然のように」引っ張っていかれるかわからない。うるさいほど言うべきだ。
「筆跡シリーズ」
温家宝の筆跡
河野太郎の筆跡
一番下の日付の書き方もビックリ・・・
ブログ書いていたら突然のニュースです。
北朝鮮が「衛星ロケット」打ち上げを予告、今月27日~来月4日の間
朝日新聞
北朝鮮は27日、日本の海上保安庁に対し、「衛星ロケット」を27日午前0時~6月4日午前0時の間に打ち上げると通知した。
海保によると、27日未明、北朝鮮から通告があった。落下が予想されるのは、黄海やルソン島東沖の3カ所としており、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)の外側という。海保は航行警報を出して、往来する船舶などに注意を呼びかけている。
北朝鮮は昨年の5月と8月、弾道ミサイル技術を使った「衛星ロケット」の打ち上げに失敗したが、同11月に軍事偵察衛星の打ち上げに成功した、と主張。地球周回軌道に衛星が投入されたことが確認されている。今年はさらに3基を打ち上げる方針を示している。北朝鮮が「衛星ロケット」打ち上げを予告、今月27日~来月4日の間 (msn.com)
ブログのティールーム
本日はチャイコフスキーの歌曲「なぜ?」をお聴きください。
チェリストの夫であるロストロポーヴィチと「人民の敵」とされて国外追放を受けたロシアの名ソプラノ、
がリーナ・ヴィシネフスカヤが歌うチャイコフスキー「ただ憧れを知る者だけが」をどうぞ。
歌詞はゲーテの詩をロシア語に訳したものです。画面内に和訳が入っています。
チャイコフスキー「ただ憧れを知る者だけが」
ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)/ロストロポーヴィチ(ピアノ)