5/15(水) 13:36 BBCニュースデイヴィッド・グリッテン、BBCニュース 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は14日、パレスチナ自治区ガザ地区南部ラファから逃れた人の数が、この1週間で45万人近くに上ったと発表した。ラファをめぐっては、イスラム組織ハマスとの戦闘を続けるイスラエル国防軍(IDF)の戦車が街の深部へと前進していると報じられている。 UNRWAは「(ガザの)人々は絶え間ない疲弊や飢え、恐怖に直面している」と警告した。 IDFはラファ東部にある「テロ標的に対する作戦」を継続しているとしている。同地域には100万人以上が身を寄せている。 一方、ガザ北部でもIDFの新たな作戦があり、10万人が家を追われている。 IDFはハマスが部隊再編を進めているとして、ガザ市東部ゼイトゥンとガザ北部ジャバリアに戻っている。IDFはわずか5カ月前に、ハマスの現地大隊を解体したとしていた。 ラファ東部とジャバリアへの攻撃に先立ち、IDFは住民に避難指示を出した。ここ数日の避難者の数はガザ人口約230万人の4分の1近くにあたる。 昨年10月7日のハマスによるイスラエル奇襲では、イスラエル側で約1200人が殺害され、252人が人質に取られた。イスラエルは直後にハマス壊滅を掲げてガザで軍事作戦を開始した。 ハマス運営のガザ保健省は、イスラエルの報復攻撃による同地区での死者は3万5170人に上るとしている。これには、過去24時間で殺害された82人が含まれる。 全文は ガザ南部ラファからの避難者、1週間で約45万人=国連機関(BBC News) - Yahoo!ニュースブログ主・・・ヨーロッパだけでなくアメリカもこれを強く非難している。アメリカは今までユダヤ系の経済人が牛耳っていたが、人道問題となると、やはりいつまでもイスラエルを擁護できにくい状況だ。有名大学でも学生が抗議し、その中にはスパイも紛れ込んでいて騒ぎを大きくしているという報道もあったが、現実に暴力・殺人がこのように大量に出ているということは許されないことだ。イスラエル国内でもイスラエル政府のやり方を非難する人々が多い。日本は歴史的に中東にかかわってきていないが、何でもアメリカ政府にベッタリではいけない。今や欧米もイスラエル政府のやりかたに大きな批判をしている。これは「ナチス」を批判するには「人道・道義」を尽くすイスラエルでないと・・・。それとアメリカの政治家の「戦争を終わらせるために原爆を使用した」という言葉は絶対に容認してはならない。これは民間に対して二度の大量殺人の無残な行為である。これを認識できない今の政治家は一般人に比べても大きく劣る、と思われる。どこかの大物政治家が和歌山で息子を後継ぎに、という「行事?」では日本はダメになる。政治家の質を大きくUPさせなければならない。また日本も「テロリスト」を国内で放置してはならない。今、要求される政治家の矜持というものは大きく変わってくる。【松原仁】ふざけるな!広島長崎への原爆投下は正しかっただと?【グラハム上院議員 オースティン国防長官 上川陽子】 ブログのティールームブラームスの曲はいつも心を鎮める効果があるようだ。強さとしっかりした構成力、安っぽい慰めなどとは無関係のしっかりした美だ。本日は交響曲第4番~指揮はイタリア出身の巨匠クラウディオ・アッバード、オーケストラはベルリン・フィル・ハーモニー。Brahms: Symphony No. 4 in E Minor, Op. 98 - I. Allegro non troppo
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