漂泊の旅人さまのブログ（イザ）の軽快でリズム感とユーモア抜群の政治批評が楽しい。
お願いして転載させて頂いた。
橋下市長、小沢新党との連携「ＴＰＰ軸に判断」
地域新党・大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は１１日、「国民の生活が第一」との連携について、「維新の会はＴＰＰ（環太平洋経済連携協定）に賛成だ。ＴＰＰをどうするかが（判断の）軸になってくる」と述べた。
大阪市役所で記者団に語った。
（2012年7月11日21時09分 読売新聞
揺さぶるねぇ～・・・消費増税に命をかけて反対した売国の士のグループ（冗談きついか？）が、国民の生活が第一の政党がＴＰＰなんぞ、受け入れられるはずがなかろう！！
お前ら、天下の黒幕になれなかった、小沢を脅迫するとは・・・いい根性してるね！
口だけさえずっている3年前の民主党にもなれない馬鹿どもがなにを偉そうにほたえているんだ？
実績もない馬鹿の相手をするなんて同じ失敗を小沢先生が2度もするわけねーだろうよ！！
おとといきやがれってんだっ！
☆ ああ、すーっとした！！ 昨夜からこの件で気分悪かった。これを呼んでスカッとした。
漂泊の旅人さまのエッセイは「読むビタミン剤」
それにしても全く、橋下というのは人の神経逆なでばかり！！ （ベッラ）
7月12日のアクセス数 閲覧数：3,594PV
そのあほが評価する野豚の政治行政論とかで、結局、混乱する行政を生みだしているってことはスルーですから！
こいつの理想的行政論って、「あとは野となれ山となれ」論ですか？！
さすが、壊し屋小沢を啓蒙するだけのことはあります！！
その時その時での発言に一貫性がない、などなど、「ゼイキンガ～」「公務員ガ～」
そして「刺青」は公務員全体として印象付けてしまった。何と言う全体主義か！
「刺青」はどこの団体とつながった「別枠採用」か、ハッキリ言えないんだ、三宅博先生の足元にも及ばない、トレモロ男（トレモロは音楽で震えるという意味がある）、先日は野田を絶賛、今度は小沢・・・恥知らずです。
というように怒っていた私ですが、漂泊の旅人さまの絶妙な批判に大笑い、すっかり楽しくなり、気分がスカッとしました。
その次のエントリーも、一番最後の小さな字で書かれた「真実」、もうさすがと思います。
これほど軽妙でユーモアを含み、言うべきところはビシッとお書きになっている上手さは、漂泊の旅人さまの幅広い人間性と怒りをおおらかにユーモアに変換しながら、要点ははずさないすごさ、さすがです。もういっきに元気になります。