「尖閣は中国のもの」発言…中国「話の分かる日本人もいるらしい」
玄葉光一郎外相は15日、丹羽宇一郎中国大使を日本へ一時帰国させ、尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる日本政府の考えを中国政府に説明するよう指示した。中国メディアの環球時報(電子版)が報じた。
丹羽大使は石原都知事の尖閣諸島購入計画に対して公に反対を表明し、「日中関係が極めて重大な危機におちいる」と警告、同発言は日本国内で大きな反発を招き、野党からは大使を解任し、即刻帰国させるべきとの要求まで出ている。
また元外務省国際情報局局長の孫崎享氏はツイッターで「日本人にとって受け入れがたい事実だが、尖閣諸島は日本固有の領土ではない」と述べた。孫崎氏は「日本が尖閣諸島の領有権を主張するようになったのは、1895年の尖閣諸島を沖縄県に編入させるという政府決定に基づいている」と発言した。
また孫崎氏は、中国の歴史から見ると「すでに14世紀にはその軍事力が尖閣諸島一帯に及んでいたという史実がある」と主張、もしも尖閣諸島で中国との軍事衝突が起きるならば日本は確実に敗北するだろう主張、日本は国際社会から孤立することになるだろうと警告した。
孫崎氏の発言に対し、中国のネット上では「開戦して日本に勝てるならばすぐに開戦すべきだ」、「日本人にも話の分かる人がいるらしい。歴史を尊重することは、事実を尊重するということだ」などといった声があがった。(編集担当:及川源十郎)
孫崎 享・・・名前、ウケルと読むらしいが言ってることは全然受けねーよ!
14世紀の尖閣は中国の影響下にあったって?・・・馬鹿じゃねーのかこいつ。そんなこと言ってたらオスマントルコはバルカン半島全部を、フランスはロシアの手前まで、ナチスは北アフリカ・・・ぜ~んぶ影響下に置いてたし!
日本だって、南太平洋の島嶼や朝鮮半島、台湾に至るまで・・・・あっ、いや、朝鮮だけはいらんけど・・・。
合法的に日本の管理下にあったから日本のもんだぜっっていう事もおKか?
尖閣を中国国内として宣言もしていないし・・・しかも、石垣の行政下にあることを中国自身が認める文書も出してるし・・・。
お前、中国で何か商売でもしようなんて企んでないか?
西戎とか言って忌み嫌っていた東トルキスタンやチベット、モンゴルに至るまで中国だと言っている事の”たてほこ”は?
お馬鹿な中国人は自分の脳味噌を一度取り出し、殺菌消毒した後、もう一度、頭蓋骨内部に内包して考え直した方がいいぜっ!
だいぶ、虫食いに侵されている。
日本はさておいたとしても、台湾でさえ、化外の地といい踏み入れようともしていなかったくせに!!
ちなみに台湾はオランダに占領されていましたね。
孫崎先生の言う14世紀は元の施政下でのことですね。確かに元は東への領土的野心は持ってはいましたが、ルートは朝鮮半島から日本へという道筋で南の尖閣はその範疇には入っていなかった。しかも、元寇も元が直接行使したものではなく、朝鮮の手勢によって攻めてきただけだし・・・。草原の覇者が何でわざわざ海に興味を持ちますか!
孫崎先生の大きな勘違いは尖閣は日本の領土であり、安全保障の影響下にあるってことで、一旦事が起きたとしても限定的な衝突事件としかなる要素がない、ということ。そして、国際社会から孤立するのは国境を接する全ての国と問題を抱えている中国自身であること・・・。
これほどの馬鹿がブレーンだったって、鳩ピー内閣の底が知れますね。
☆ 漂泊の旅人さまの鋭い舌鋒にイッキに読んでしまった。
このニュースを知った時、これはひどいと思った。丹羽より酷いではないか!!
シナの若者らは即時戦争だなんて息巻いている。
日本人が日本を滅ぼそうとしている。
決して許されることではない。
愛国心と正義に燃え、イザ・ブログで間髪をいれず正論をお書きになり、その情熱たるやいつも心強く思います。(ベッラ)