26日(昨夜)、西田昌司先生の講演を聴き終え、遅く京都から帰ってきたら、学者の石井望先生から次のようなコメントを頂いていました。http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/bc5091dc2492059211bb474ee8af5b71のエントリー内容へのコメントです。
油斷はなりません。尖閣について八重山日報に寄稿したのでご笑覽下さい。
8月24日、25日「八重山の危機は眼前に在り。安倍内閣が尖閣を見捨てる」
八重山日報に記事を載せていらっしゃいます。
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八重山日報「八重山の危機は眼前に在り。安倍内閣が尖閣を見捨てる」(上)
▽九月上旬にも危機か ▽アメリカの都合
http://bit.ly/1dbUkLm
リンク先の八重山日報をご覽下さい。
http://www.shimbun-online.com/product/yaeyamanippo0130824.html
有料版も有り。
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八重山日報「八重山の危機は眼前に在り。安倍内閣が尖閣を見捨てる」(下)
▽尖閣五百年、ゼロの歴史 ▽地元の意志表示を。
http://bit.ly/13Pqtp7
リンク先の八重山日報をご覽下さい。
ブログのご紹介 http://ishiwi.iza.ne.jp/blog/entry/3166352/
石井先生ご出演のチャンネル桜youtubeです。
今年1月に、中国・明朝の公文書「皇明実録」の記述を以て、中国の主張する「尖閣は明の時代から中国が支配していた」という主張を打ち砕いた長崎純心大学の石井望準教授。その後も懲りずに中共が垂れ流している「尖閣は日清戦争で盗まれた」とのプロパガンダに対し、台湾出兵時に行われた日清間の領域確認の事実や、「台湾府志」「重纂福建志」に見られる明朝の支配領域など、その後も積み重ねてこられた研究成果で反論していただきます。(動画解説)
※関連動画:【石井望】中共の尖閣領有根拠、「皇明実録」で完全崩壊[桜H25/1/23]
☆ ここでは石井先生のお書きになったことだけを、お知らせします。
石井先生は国士、御心配されてお書きになっていらっしゃると思いますが、次に一昨日の「青山繁晴」氏、そして昨夜お伺いした
「西田昌司」氏のお話も、少し書きたいと思っています。