【中国脅威論】人民解放軍とウイグル情勢の緊迫、加速する邦人の脱中国[桜H26/5/26]
3日間に亘って、ロシアと共同で行われた中国軍の軍事演習。これを公海上から情報収集していた自衛隊機に対し、中国軍のsu-27戦闘機が常識はずれの近距離まで接近して威嚇・挑発を行った。
海南島近辺で、アメリカ軍の電子偵察機と中国軍の戦闘機が衝突した事件が発生しているが、今回の中国軍機の行動はこれを再現しかねないものであり、また中南海が人民解放軍を統制できていない可能性を改めて示してもいる。
南シナ海で見られるように他国の領域を侵すだけでなく、公海・公空をも自分ルールを主張して憚らない中国の勘違いと、不安定化するウイグル情勢、そろそろ本格化してきたな邦人の「脱中国」の動きなどについてお伝えしていきます。(動画の解説)
★ 恥を知らぬ中国の態度
「自衛隊機を撃墜しないだけでも我慢している」、異常接近に中国軍少将がコメント―台湾紙
Record China 5月26日(月)15時9分配信
2014年5月25日、台湾紙・蘋果日報によると、飛行中の自衛隊機に中国軍の戦闘機が異常接近したことについて、北京軍事科学院研究員でもある中国人民解放軍の羅援(ルオ・ユエン)少将は「中ロ軍事演習は外交ルートを通じてあらかじめ伝えており、国際的な慣例でも当該空域は飛行禁止になるが、日本の偵察機は明らかに禁止空域を飛行していた」とし、「撃墜しなかっただけでも、中国は十分我慢している」と述べた。
記事によると、24日午前11時ごろ、海上自衛隊のOP-3C偵察機が中ロ合同軍事演習の行われている海域の上空を偵察飛行し、12時ごろにはYS-11EB電子偵察機が演習区域上空を偵察飛行した。防衛省は日本の偵察機が空対空ミサイルを搭載した中国空軍のSu-27戦闘機2機に進路を遮られ、1機がOP-3Cから距離50メートルにまで接近、YS-11EBには距離30メートルにまで接近され、中国の戦闘機が日本の自衛隊機に100メートル以内にまで接近したのはこれが初であるとしている。
日本は中国の戦闘機の行為を「異常接近」だとし、「危険な行為」として中国政府に抗議。当該空域は日本と中国の防空識別圏(ADIZ)が重なる空域だった。中国国防部は日本が演習空域に侵入したことは誤解を生じさせるものであり、突発的な事故を招くものだと指摘。日本側が国際法違反と国際的なルールを無視したものとして、日本に厳しく取り締まるよう緊急要請した。(翻訳・編集/岡田)
★ 羅援少将はチャイナ国内でもツイッターでからかわれるなど、あまり信用されていない。ビッグマウスとして有名だが、日本としては中国の姿勢は強く抗議して国際的にもこのデタラメをハッキリ伝えるべきと思う。
アメリカは中国が今までと違うと報道しているが、これからもこういう中国からの危険な
挑発に日本は毅然たる対応をとるしかない。
もうすぐ「天安門の日」である。世界中で中国共産党の非が明らかになる。
この羅援氏が出てくると、中国の人もガクッとなるのではないだろうか。
習近平は国内で狙われているらしいし、人民解放軍は爆弾や武器うをイスラムに横流し。
変な暴発もありうる。
ロシアのプーチン大統領の今秋来日の予定は変わらない。
イスラムにもいろいろあります。
イスラムの考えや教えを理解しないで誤解を生むような書き方はやめてください。
軍の暴走でも共産党の暴発でもよい。
いよいよ易姓革命か。
ロシアとの共同演習もロシアは、付き合いとロシアの置かれてる状況のパフォーマンスだと思うが、支那は、マジかも知れん。
ロシアが、巻き込まれる馬鹿はしないだろうが、注視ですね。
支那の背後は、ウイグルですがイスラムの勢力が相手になりかねないとなると、いつもの聖戦になりますからね。
四面楚歌の支那陸軍の見せ場です。インドも日本も囲んでますからね。
恐らく支那の負けでしょう。
一人っ子政策の軍隊が勝つわけないです。
日本では、ほぼ韓酷のことは、どうでも良い状態で、相手にしていない。
北も蚊帳の外で拉致被害者が、無ければ無視される。
北は、どさくさにまぎれて自己主張する可能性もありますが。
とにかく地殻変動があるかも。
何か勘違いされているようです。
私は中国共産党のチベットやウイグルへのやりかたを
多くの方々と同じようにひどいと書いているのですが。
沈めたようです。
ますます世界から孤立していくように思えます。
ベトナム政府は反中デモを抑えていますが
こういうことがあると抑えきれなくなるでしょう。