マスコミが書かないので国民で拡散！！！石井望先生、１１日に香港で「尖閣」歴史を講演！！

★　昨日お知らせしましたが、長崎純心大学准教授の石井望先生が、１１日香港大学で「尖閣」の歴史を講演されます。学者として石井先生は「尖閣」の歴史を実証され、欧米でも広められ、最近のジュネーブでチャイナの通訳がいいかげんな訳をしているのも指摘されています。
もちろん政府の「政治力」は必要ですが、アカデミックな世界の学会で「真実の歴史」を訴えていくことで「第一人者」の石井望先生に期待をしています。
また「漢学者」としてチャイナの方言まで熟知、会話力は抜群であり、当日は広東語と英語で講演されます。

石井先生に激励のツイート！！！


長崎純心大学の石井望先生から、緊急かつ重要な情報です。
　
１１日、チャイナの支配下にある、香港大学で、尖閣諸島の歴史の講演を行うそうです。
　
チャイナの資料を元に明国は尖閣諸島を実効支配していなかった事を示してくれるそうです。
　
マスコミは無視してるので国民で拡散！


残念なのは、国益を守るこのような重要なイベントをマスコミ各社の関心が薄いことです。
　
もし、マスコミにお知り合いの方がいらっしゃいましたら、情報提供し、取材、報道するようにお願いしてください。

★　日本のマスコミは香港大学に取材にきてほしい、


またブログやツイッター、フェイスブック、メールその他で
石井先生の意気込みをどうぞ拡散してください。

香港は中国共産党の勢力下にあり、心配もしております。
石井先生の講演に政府のSPもつける配慮をしてほしいという声もあります。
私もそう思います。



報導各社並びに領土關聯各位　　　　　　　　　　　　　　平成29年9月7日
　　　　　　　　　　　　　　長崎純心大學　准教授
　　　　　　　　　　　　　　ISHIWI Nozomu（石井望）
　　　　　　　　　　　　　　ishiwi@n-junshin.ac.jp
　　　　　　　　　　　　　　090-5084-7291 (國際話費至9月18日)

　白露の候、事業益々御隆盛のことお慶び申し上げます。
このたび香港大學にて釣魚臺古史の講演を行なひます。
各社香港特派員などを通じて取材して頂きますやうお願ひ申し上げます。
　白露涼風，恭維百務如意為頌。本人將於下周獲得機會，
在香港大學演講釣魚臺古史。敬請各社記者涖臨指導。

講題：「National Boundary and Maritime Defense Line West of the Chogyo
　　　 / Tiuyu (釣魚) Islands for Min & Shin (Mdr. Ming & Qing) Empires」　
　　　（釣魚臺の西側に於ける明國清國の國境線及び海防線。
　　　　借問國疆何處有、牧童遙指釣臺西）

使用言語：英語・廣東語

講師：いしゐのぞむ（石井望、ISHIWI, Nozomu）　
　　　長崎純心大學准教授、兼任内閣官房委託尖閣資料調査事業特別研究員。

日時：平成29年（西暦2017）9月11日 香港時間午後１時至２時。
會場：香港大學法學院・鄭裕彤樓（Cheng Yu Tung Tower） 824室
香港大學Link：　
https://hkuems1.hku.hk/hkuems/hkuevent.aspx?guest=Y
https://hkuems1.hku.hk/hkuems/ec_hdetail.aspx?UEID=52149&guest=Y


事前登録　　
https://hkuems1.hku.hk/hkuems/ec_regform.aspx?guest=Y&UEID=52149

香港大學email問訊： alamut@hku.hk Anna Lamut


講演内容
：
　西暦16世紀末から、福建沿岸の列島線として東湧(馬祖列島)、烏丘、澎湖などは、明清兩國の海防最前線となった。
釣魚臺の航路は東西に福建および琉球を聯結し、その最も西の入口がまさしく馬祖列島の東湧であった。
釣魚臺ははるかに明清の海防限界線の外に位置してゐた。
明清の官製の地誌諸本では、一律に領土を大陸海岸までと規定し、ただ海南島および清國臺灣府だけが例外であった。
その他の一切の島嶼は基本的に國境線の外に位置していた。この状態は中華民國初年まで久しく續いた。

　西元十六世紀末開始，福建沿岸島鏈如東湧(馬祖列島)、烏丘、澎湖等，成為明清兩國海防前線。釣魚臺航線東西連接福建及琉球，其最西入口就是馬祖列島的東湧。釣魚臺遙遙位於明清海防界限之外。明清官修方志諸本一律規定其領土到大陸海岸為止，只有海南島及清國臺灣府是例外。其餘一切島嶼基本上都在國界之外。這個狀態一直延續到中華民國初年。




★　チャイナは尖閣を狙っており、ここを取られると次は沖縄、そしてやがて本州となります。
石井望先生はジュネーブに続き、香港でも講演なさいます。
また今の香港の現状は大変危惧されます。
石井先生にどうぞ皆様のご声援をお願い申し上げます。

また、上記のご案内をどうぞ拡散のほど、よろしくお願い申し上げます。


石井望先生のサイト・・・http://senkaku.blog.jp/HongKong.html