ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

David Garrett, Praeludium und Allegro (Kreisler)

2014年05月24日 | 政治
David Garrett, Marcus Wolf & Julien Quentin, Praeludium und Allegro Kreisler, 5.5.12 D�・sseldorf


現代の若きヴァイオリニスト、クライスラーを弾く。

「プニャーニの主題による前奏曲とアレグロ」

フリッツ・クライスラーの作曲で、私はアイザック・スターンの実演で釘づけになってしまった。

スターンは録音をしていないのか、見つからなかった。

若いギャレットの演奏は華麗であるが、スターンの弾いたこの曲は野武士のように男性的な演奏だった。


クライスラー自身の演奏も見つからない。

ギャレットは学費を稼ぐためにファッションモデルをしていたという。

モデルとしても人気があったそうだが、もはや34歳。

ドイツとアメリカの混血でジュリアード音楽院でイツアーク・パールマンに師事、スターンの孫弟子にあたる。

楽器はストラディバリ。




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