「出勤するのが怖い」「手術後の薬をもらえなくなる」 トランプ米大統領就任で米国内に広がる絶望
トランプ氏が米大統領に就任した。公約実現に向けて早速、多くの大統領令に署名。移民排除や多様性政策撤廃などの施策を打ち出し、米国内でもショックが広がっている。
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「MAGA(Make America Great Again=アメリカ合衆国を再び偉大な国に)」が実現する「黄金時代」に向けて、破壊された米国をリセットする――。第60回米大統領就任式が1月20日、ワシントンで行われ、トランプ新大統領は就任演説で将来を語った。
式場で見守った主賓には、世界一の億万長者であるイーロン・マスク氏ら3位までの億万長者が顔をそろえた。しかも、トランプ氏は相次いで大統領令に署名し、不法移民の強制送還などを打ち出し、即日、米国内では工場や職場に出勤しない移民が続出。「物価高から解放し、米国を住みやすくしてくれる」と期待してトランプ氏に投票した労働者階級の願いとはかけ離れた億万長者が支配するオリガルヒ(寡頭政治)に突入している。
トランプ大統領、柔軟性を見せる。
トランプ政権、コロンビアへの報復措置撤回 不法移民送還の協力得る
★ もともとアメリカは「移民国家」である。(しかも原住民を排除・騙したりして)
日本は決してアメリカの「従者」となることなく、日本としてのけじめをつけてほしいものだ。
唯一の「同盟国アメリカ」だけでなく、多数の国と義理で敵対することなく、日本の立場でモノを言うべきだ。その為にも民主的な国々と共に意見を出すことが必要だ。
ドイツがイーロン・マスク「ナチスの過去など忘れろ、誇りをもて」と独極右政党と国民を応援これはドイツ人には言いにくいことで実に苦しい年月だったと思う。
イスラエルのことでも移民や難民の強制でも何も言えない。「あいつらはナチスのことを反省していない」とことあるごとに責められ、もちろん自責の念は激しく、また反論ができるものではない。しかしこのことは懸念すべきものがある。それは芸術が「反ナチス」を政治の肩代わりとして政治と関係のないヴァーグナーのオペラ演出まで歪められた。(しかしヴァーグナーのオペラを見事に指揮するのはユダヤ系の指揮者が多い。問題は音楽でなくてその歪んだ演出だ。)
能天気な日本のオペラファンは「今度のバイロイトの新演出どうかしら」と音楽そっちのけでわかったふりして話しているのを聴くと情けなくなる。そんなのナチス以前に亡くなったヴァーグナーとは関係ないよ、と言いたい。ヴァーグナーのオペラは「ドイツ万歳」などという歌詞がある。これだけに批判された。ナチスさえ出てこなければこういった反芸術的な演出などなかった。
ところでイーロン・マスク氏は次のような見解だ。
>「ドイツを救えるのはAfDだけだ」。マスク氏はこう投稿し、極右のポピュリスト政党「ドイツのための選択肢(AfD)」への支持を表明した。AfDは不法移民の追放や欧州連合(EU)からの離脱、ロシアへの一段の接近を訴えている。
私は「ドイツの為の選択肢(AfD)」については「ドイツの果てしない苦悩」に気の毒にも思え、マスク氏のいうようにもう今はこの苦悩から解放すべきと思うが、また「新ナチス」がでてこないように、自国で厳しく政治体制を考え筋を通すべきだと思っている。
日本ともイタリアとも違う苦悩、本来は日本に二種類の原爆を落とし、東京大空襲で10万人という民間の犠牲者を出し、さらに他地域にも空襲が民間を狙い撃ちした。
ドイツではドレスデンで多くの民間人が殺され、女性がほとんどロシア兵にレイプされ、自殺した人もいる。ドレスデンには軍の基地も工場もなく、ごく普通の古都だった。
また、ドイツ軍が多くのポーランド人をカティンの森で殺害して埋めた、というのは本当はソ連がしたことがわかった。それでもソ連は謝罪しない。ソ連が崩壊した時を狙ってドイツ派東西統一した。みごとな手際だった。その時に日本は北方領土を買い戻す?絶好の機会だったのに、自民党内部の争いで時期を逃した。(クライン孝子氏や三宅博氏はそのように言っていた)
これからも多くの問題が残されている。これは「戦争」で避けがたい犯罪だ。ゆえに戦争は猛反対する。自国に侵略されていくら学校や病院、道路を整備しても、屈辱は消えない。
あまりにも勝手な「アジアを解放した」と考えて信じているホシュは何か欠けていないか。(日本は戦後十分に貢献したことは認めるが)
・・・しかしこのやりとりを対岸から見ている国もある・・・利用しようとして。
これを聴いてみた。大変な苦労人で熱意のある人とは思うが結論はこれからだろう。
イーロンマスク伝説のスピーチ 5分まとめ
「始皇帝天下統一」(再放送)の番組を見ていると呂不韋という商人が出てきて、始皇帝を育て、教育する。やがて始皇帝を擁する秦は、それぞれ優れた人物を擁する周辺国と渡り合う。イーロン・マスクは李信なのか?それとも???
そして秦を囲む国々の英傑などに大きな影響を互いに受けあう。
再放送が始まったので、また見ている。ただし夜中の4時なので録画する以外にはない。
猫も杓子もホシュは競って中国を叩いているが、今のところ中国はロシアや北朝鮮と組む気はない、中国外相、大人が訓戒するように…米国務長官との最初の電話で「正しく行動を」
垂元中国大使のいうように「特急でなく普通列車で」中国に接するべきである。
中国は「統一」されているように見えて実際は昔のように言葉も方言レヴェルではないほど違い、テレビでは北京語放送の時は「字幕」を流すほどだ。中国共産党政権はもう賞味期限がとっくに過ぎている状態で、それを多くの知識人は見抜いている。
古代ローマも古代中国も、今の政治家よりずっと勉強していると思う。
それを歴史で学ぶ。
問題は北朝鮮だ。この国には正義とか法治など見られない。あるのは酷い独裁だけだ。
★ 書いていて熱くなった。しかしこのことはしらばっくれて済む問題ではない。
原爆慰霊では、エマニエル米大使が勝手で無礼極まる態度を取り日本人に許しがたい侮辱を平気で行った!!常識や礼儀に著しく欠けるエマニエル大使ほど日本人に嫌われた大使はいない。
日本政府はこれをどう捉えているのか、どこの国の政治家たちだ!!と無念な気持ちだ。
ブログのティールーム
谭维维 天下,【大秦赋 (始皇帝天下統一)】主题曲、片尾曲,高清歌词/譚維維《天下》電視劇【大秦賦 Qin Dynasty】主題曲、片尾曲高清歌詞CC字幕,最新制作
【中国ドラマ】「始皇帝 天下統一」を観て どハマりしました
これで始皇帝の時代の英雄や知識人など本で読んでいた内容も整理整頓できました。
西安の兵馬俑・・・ひとりひとり顔が違っている。服装などで出身地もわかるそうだ。
今から20年ほど前に中国に旅行したが、普通は上からしか見ることができないのに、私は一番下まで降りて見学することができた。中国旅行に強い「日本旅行」のおかげ。
それに兵馬俑を発見した農夫の方にサインまで頂いた。もうかなりのお歳でした。