石平さんが産経新聞に書いていた。
人民日報社が開設するミニブログ「微博」専用ページには次のようなコメントがずらりと並んでいる。
「中国人民は皆知っている。よく嘘をつくメディアは人民日報、よく捏造（ねつぞう）する教科書は中国の教科書だ。お前らこそ、毎日のように中国人民をだましているのではないか」
「文革以来、一体誰が多くの中国人民を惨殺してきたのか。日本人ではないぞ」
「自国の歴史さえ正視できないこの国が他国に正しい歴史認識を求めることができるのか。嘘ばかりをつくこの政府は、他人に真実を語れと要求できるのか」
などなどと現在もこのような辛辣（しんらつ）なコメントが書き込まれ続けている。
こうしてみると、政府の行う反日宣伝は完全に裏目に出ていることが分かる。
「日本の教科書が真実を教えない」と批判すれば、「中国の教科書こそ嘘ばかりではないのか」との反論が返ってくるし、「南京大虐殺が忘れられた」と騒げば、「お前らこそ多くの中国人民を殺したのではないか」と突っ込まれる。
反日宣伝をやった分、それはすべて、政府自身に返ってくるのである。
☆ 安倍総理が靖国神社に参拝しない、玉串料を私費で納める、というニュースに、
今まで安倍総理を支持してきた人たちががっかりしている。
また、韓国のテロ犯のような議員が、靖国神社に行って抗議をするという。
日本政府も「入国拒否」はできなかったらしいが、税関では二時間厳しく取り調べられ、靖国行きは「再検討」するとか・・・。
もし靖国へ行けば、怒った日本人たちはただですまさないだろう。
私も行って靖国神社の前で防戦したい思いだ。しかし今年は父の初盆で家を出ることはできない。
続けて父母の夢を見てしまった・・・。
石平さんのこの記事を読んで、中国の人たちもようやく中国共産党の実態を言えるようになってきたのだと思った。
習近平はこれらの勢いを抑えることはできないだろう。
引き続きニュースを待つ。
日本人を裏切り続ける「反日」マスコミや「反日」勢力の実態も、もっとさらさねばならない。
恥知らずたちは、必死で「あらゆる手」をつかうだろう。
大変やっかいな連中だけれど許すわけにはいかない。
この中国の掲示板かどうかわからないのですが、中国の掲示板を見ている人が共産党に対する批判ばかり、共産党も黙認しているようだと話されていました。
その話を聞いて、信用していない共産党が作る歴史教科書を信用している中国人が不思議でしたが
おかしいと思っている人もいるようですね。
父の初盆ですので、どこにも出掛けていません。
それにしても何という暑い日々でしょう。
中国は「天安門事件」でも隠せると思っているのでしょうか。中国共産党が捏造した事実がひとつずつ解明される
ことでしょう。
石平さんのお話は信頼できる内容です。
あれほど多くの核を持っている中国が崩壊したら
もともと秩序のない中でどうなるのか、心配も
あります。
大陸の日本人を護れるか不安です。
はやく帰国したほうがいいように思います。
ニュースは靖国関連多かったですが
迷惑を掛けたアジアに謝罪の言葉が云々、やれやれです。
今年は韓国のバカ議員が騒ぎに来てましたが永遠に相入れないんだろうなぁ・・・と。
両陛下の様に戦争の被害に遭ったすべての人に祈りをささげる日なんだぞ！と。
その点中国の(特に)若者は国を見る目が厳しいんですね。
政府がひた隠す天安門事件の事も知ってるし、毛沢東の評価もイマイチらしいし。
さっき香港で日本の食品フェアニュースやってました。
福島の桃やブドウも人気でした。
日本の農産物は芸術品だから！
もう少し規格やサイズに関して緩くてもいいと思います、農家の方達だって楽になるんだし。
NHKの終戦特番も数年前とは違ってきたようです。
（数年前と書くのは、その時に頭にきてしばらく見なかったからです）
NHKも抗議でいっぱいだったのでしょう。
当然ですが。
でも午後９時の「大越」なんてひどい、「尖閣」の時も
「中国は中国の言い分がある」なんて言うので
あきれ、これ日本人かと怒りました。
あまりかわっていないようで（午後９時のニュース、大越が嫌だから見ないようになっていた、久しぶりに
見ても同じ）ダメですね。
不揃いの国産の果物はジュース用にしてもいい、
外国産の原料のジュースやジャム、多すぎます。