【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第2回「日本国総理大臣の雇い主、ロスチャイルド家の戦争と環境と原子力のビジネス」[桜R3/5/15]
この対談の中で林千勝氏のご意見は切れ味鋭く賛同することが多い。
印象的なものを一つ挙げれば・・・日本で一番成功しているのがキュリー夫人とチャップリンである。
彼のバックにハッスン一族、
英王室に合わせてチャップリンは舞い上がる。マルクス主義と同じ要素も見られる。
日本でチャップリン暗殺計画があったことなど。
では実際にご覧ください。
「チャップリンの独裁者」私はこの映画好きなのですが、この場面はいけません。この場に流れるのはヴァーグナーの「ローエングリン」前奏曲ですから・・・ヒトラー大嫌いの大指揮者トスカニーニの指揮する「ローエングリン」の前奏曲の美しさはこんなレヴェルではないのです。
ブログ主から(一部訂正あり)・・・「М子内親王とKKの結婚問題」のことで、皇族としてあるまじき発言に(こともあろうに)М子内親王がKK寄りで、「お分かりいただければ幸いです」と前代未聞の愚かなことを主張し、当然多くの国民に驚きと蔑視を招いてしまったこと。
KKよりもこのことでМ子内親王に国民の批判が向かったこと、そしてこの姿勢は「公にあるべきお方が・・・」という批判を受け、尊敬を失ったことなど。それにも気付いていないのか、KKとの結婚を???
この方たちの「愛に生きる」というのはこんな下品なものか?
私ははじめて「宮内庁」を庇った。
テレビでは「宮内庁が~」とほとんどのコメンテーターが言う、逃げだな?と思った。
コメンテーターたちの今後の雇用のことを思うと、本音は言えない、それで「宮内庁が~」となる。
また本当のことをわかっていても「宮内庁が~」で済ます。濡れ衣を無理やり着せられる、上手くいっても称賛はない。
その意見を以前にブログに書いた。今日はその付け足しです。
そのようにほとんどが「宮内庁が~」と言ってそこでごまかし、自身の保身をはかる人たちに残念に思った。
今まで何度も「宮内庁が~」で問題が終わらせてきたことが気になった。宮内庁は何をやっても叩かれる。
人としてそれで誇りある仕事といえるのだろうか。本当は思いもしないことだったけれど、今回のことで同情した。
宮内庁ではノイローゼになって離職する人もいる。人として耐えられない屈辱だ、誰のために叩かれるのか?
これだったら「宮内庁」に喜んで来る人は少ないだろう。
自分の努力でとうにもならないところにいろんなバッシングが絶えずある・・・としたら。
本来だったら私もここまでその決まり文句「宮内庁が~」というのをごもっとも、と思っていたが、これでご当人であるKK・М子内親王おふたりの姿勢を見ていると全く反省がない。・・・当然と思ってるようだ。
そこで「宮内庁は臣下ではない」と書いたのだ。
政治家もイザとなったら何も手を打たない。現状を非難したのは自民党の伊吹・西田両議員だけだ。
ホシュはダンマリ。(内心は言いたくてもバッシングがあって言えないのか?)
まだダンマリだけだったらいいが、積極的に「至らない一部の皇族」を庇うために、KK母の元婚約者を胡散臭い存在のように批判する人がいるのには驚いた。
確かにKK母にホレて信用するなど、誰も良いこととは思わないし、財産を失った本人もわかっている。
また弁護士を雇うおカネはない、せめて自分の主張をと思えば週刊誌記者しかいないだろう。
それに対し、一般人であるKKについては「警備」もあり「複数の弁護士」もついているようだ。
この費用はどこから?と思うのは当然だ。そしてМ子内親王が今回のことで恋人に加担しているのがわかった。
М子内親王はご自身がこういえば国民は黙るとでも思いあがっているのか、勘違いしているのか。
KKを胡散臭く思っていた多くの人は加地大夫の発言を「よく言ってくれた」と評価をしている。
加地大夫の発言は勝手に言えることではない。М子内親王らに頼まれて言っていると思うしかないがそれがМ子内親王の本心が暴露されて国民の批判を招いたのだ。加地大夫の発言はМ子内親王のあさはかな狙いどころか、逆風となった。
また元婚約者の方も恥を忍んで言っていると思う。しかし一方おカネを借りたほうは「解決済み」と前回も言い、今回は「42万円は入学祝としてありがたく頂きました」と・・・その金額に何も思わずに?
誰が42万円の「入学祝金」を貰うか? しかも相手は当然そんな祝い金を出したつもりはない。
生活が困窮し老齢の、しかも過去にお世話になった人に言うべきことか?とKKらの「人格」を疑う、
これは普通一般にはない思考回路である。
それを知ってのМ子内親王の思い切り上から目線のことば、同じ「国民」の金銭問題に恋人の肩を持つロイヤルにはふさわしくない居直りの態度、誰も制御しないのか? 駄々をこねる年齢でもない。30歳になろうとしているのだ。
「それ、間違っていますよ」と国民の多くは心配し呆れ、ためいきだった。
こんなバカげたことに「宮内庁」は本気で戒めるべきだが、ここで私が言うのは「親すら指導できにくいことを、それに反対し宮内庁だけが表立って言えるか?」ということだ。
宮内庁の苦悩もわかる・・・問題があまりにも低いレヴェルでしかもその親である殿下との間も「齟齬」があり、М子内親王がSNSでKKどころか、KK母にも優しい言葉をかけているという、そして自身の親には「話ができない」状態。
こんななかでマスコミも一般も「宮内庁」をフルボッコする。こういっていれば「安心で自分の身は安泰」だからだ。
そして「KKとの結婚は反対」が同じである。
宮内庁も批判されるべき要素もあるだろう、しかしできることとできないことがある。
私もまさか宮内庁に同情することになるとは思わなかった。
「宮内庁は臣下ではない」そして「国民は臣民ではない」のだ。
それは最悪の展開になって、もはや国民が批判し意見するしかない、それも上手くいっていない。
このままではますます皇室との距離は離れていく。国民もあきらめて背を向けていく。
それと「税金で生活している」と私は一度も言っていない。言わないようにしてきた。
しかし「このような状態で私は1円でも惜しい」とは書いた。
皇室の多くの方は困惑されていると思う。
他の皇族の方々も元皇族の方々もKKと親戚になりたくない、という。当然だ。
私など庶民でもこういう人とお茶を飲みにいくのも嫌だ。国際社会の中でこれからは皇族としての資質も問われる。
敗戦で天皇や皇族も財産を奪われたこともあるが、それよりも国民は兵士として差し出した大切な家族を失い、絶望の中で焼け野が原にたたずみ、食べるにも事欠き餓死もあった。住むところもなかった。
皇室だけが名誉や不動産や伝統の名品を失ったのではない。
それでも国民は「天皇」を護ろうとした。
昭和天皇が大戦で苦悩されたのも当然である。「天皇の名において開戦」した、というのもご存知だから、どれだけ悩まれたのかも誰もが理解できるし、それを騒ぐのもなんだかおかしい。
日本国民(臣民ではない)として見事に立ち直り、国民は天皇を恨むこともなく、象徴として大切に思った。
これを私が書く日が来るとは思わなかった。戦地では食べ物もなく、飢え死にが多かった。
この国民の多大な犠牲の上にたって今の「皇室」がある。
皇族でもそれを尊重して靖国や護国神社にお詣りをされる方も現在もいらっしゃる。
批判したら「左派の思うつぼだ」と言うなら、他にも似た話がある。
政治で政府の売国政策を批判したら「喜ぶのは左派だ」とか「左派の逆の意見が正しい」というバカげた発言も相次ぎ、私はこれらは「保守の面を付けた阿Q」と思っている。
もちろん「売国左派」も同じである。
こうしたことを「ゴミの分別」のように簡単に判断できない、それは国民がさまざまな本音を抱え、多くの犠牲を払って何とか乗り越えてきたからである。
「歴史」については皇国史観では国民の側への配慮はない。国民の窮乏や犠牲が目に入っていない。
いつからこうなったんだろう・・・昔は皇室は清貧だった。そしてМ子内親王のように個人的な恋人に肩入れして、もう一方の「国民」に対し、このようなことをされるとは何て身勝手で貧しい精神だろうと思う。
それからKKに費やした会計をハッキリさせることを要求すべき、これですべてはハッキリする。
これは政府もごまかしてきたが、皇室がKKの金銭問題、警備費用、生活費などにかかわっていないか、
もしそうならそれこそ「皇室破壊」を自らがしているのではないのか?
「天皇」をありがたくあがめるのはごく一部の人だが、これが正しいと思い込んでいるだけに、笑えない。
しかも思いあがって天皇の側に立っていると勘違いし、「口を慎め」と人に押し付けよう、教えようとする傲慢さ・・・
こうした偏ったことを歴史といいながら通そうとすると「皇室」は潰れる。ただし天皇によってではない。
間違った思い上がりで上段に構える不遜な論の押し付けによってである。これ一択か?
実際に戦場に行った方々はあまり聴きたくないという。
天皇家や皇族だけに焦点をあて、尊敬を要求するようなたわけた話は、一般人はもっと酷い目にあっているので、聴きたくないのだ。
しかし日本国民は当時生き延びるのに精一杯だった。
それゆえに天皇家や皇族に対して悪意はない、それどころか好意でいた。
ただ今回の件のような思いあがった事例については、「今こそ膿を出さなきゃ」と真剣な保守は厳しい視線を送っている人たちが多いことも当然だろう。
それをわからず「口を慎め」では通用しない。
愚かな皇族が犯罪臭のする恋人の側に立ち、不公平で不謹慎であることも理解できず皇族の身分を私物化したのだ。
今の国民には通じない。国民はあきれかえっている。
そしてこういうことが「皇室崩壊」につながること必至だ。国民の口をふさいで解決はできない。
よくある「あなたが悪いんじゃない、社会が悪いのよ」という反日勢力が大好きな「ルサンチマン」を天皇のミカタと勘違いしている傲慢さと瓜二つなのだ!!
前代未聞である。襟を正すべきは誰か?・・・それは「国民」ではない。
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