石原慎太郎氏、舛添都知事を「あまりにミジメな話」
日刊スポーツ 5月20日(金)9時56分配信
石原慎太郎元東京都知事(83)は19日、政治資金の公私混同疑惑がとめどなく噴出する東京都の舛添要一知事(67)について初めて口を開き、「あまりにもミジメな話だ」と切り捨てた。前々任者からも、政治資金に対する認識の甘さを指摘された舛添氏。この日、市民団体が政治資金規正法違反などの疑いで東京地検に告発状を送付、疑惑は新たな展開に入った。今日20日の再釈明会見でもうみを出し切れなければ、いよいよ窮地に追い込まれそうだ。(以上)
★ 舛添都知事は「金銭問題」だけではないだろう。国を売り特定の国に媚びてその国出身者だけの「老人施設」「韓国学校」建設を
東京都の税金で、そして韓国のオリンピックを助けることも韓国にて言明している。
このことが主であるべき、金銭の汚職はそれに付随したものである。
安倍総理は沖縄の米兵による日本人女性殺人事件でアメリカ大統領に訴え沖縄県知事とも会談を急ぐようだが、今まで降りかかってきたユネスコや国連の日本貶めには鈍い動き。舛添都知事の東京だけの問題ではない事件についてはどうなのか。
これでは不完全燃焼のまま。
ところで在日学者による北朝鮮への「核」情報協力の件はどうなった?
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/2f7da6f7f3208cfc8f4a42cbbbe6bfa4
これこそ無数の国民を犠牲にすることになる一大事ではないのでしょうか・・・。
首相、米大統領に再発防止要請へ…女性遺棄事件
読売新聞 5月20日(金)19時50分配信
米軍属の男が沖縄県うるま市の女性会社員の遺体を遺棄した疑いで逮捕された事件を巡り、政府は20日、安倍首相と菅官房長官が、23日に上京する翁長雄志(おながたけし)知事と会談する方向で調整に入った。
日米両政府の対応について説明するとみられる。中谷防衛相は21日、急きょ沖縄入りする。
首相は20日、首相官邸で記者団に、事件について「非常に強い憤りを覚える。さぞ無念だったと思う。ご家族のことを思うと言葉もない」とした上で、「今後、徹底的な再発防止など、厳正な対応を米国側に求めたい」と語った。首相は25日か26日に予定しているオバマ米大統領との日米首脳会談で、再発防止の徹底などを求める模様だ。(以上)
ブログのティールーム
★ カップッチッリという稀有な名歌手に、他の歌い手とは違うものを感じてきた。
その歌の中には「自分」の感情を突き放し義に生き、国家の大事を思う意志の表現が強く感じられる。
聴衆にスタンドプレーをしたり媚びる姿勢は微塵もない。
自己の運命を嘆いたり感情を表現するに長けた歌手たちは多かったが、カップッチッリの芸術に出会ってから、
ヴェルディが待ち望んだであろう本物の名歌手でありその「代役」はいない、と強く思った。
ヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」この名場面の解説
かつてジェノヴァはベネツイアと並ぶ強い都市国家だったが、このオペラの時代は外敵に狙われ国内外ともに不安定さを増した時期。
高官の中に愛国心を装いながら外と通じる者がいる。
ジェノヴァ総督シモン・ボッカネグラ(カップッチッリ)は、議会にいる全員に「国家を裏切る者に呪いを」と命じる。
・・・パオロは自分自身に呪いをかけることになった・・・。
大勢の中でパオロだけがおののく。
P. Cappuccilli as Simon Boccanegra " The Curse Scene"(ミラノスカラにて)youtubeは4分39秒
動画30秒から・・・対訳
【総督】
(恐ろしい力で)
パオロ!
【パオロ】
(押し黙って群衆の中から出てくる)
総督!
【総督】
(凄まじい威厳と荒々しさで更に恐ろしく)
お前の中にはあるのだ
民衆の信頼が そしてかかっているのだ
市民の名誉が お前の忠誠の中に
私にはお前の助けが必要だ...この壁の中に居るのだからな
裏切り者が 私の声を聞き 蒼ざめている
私の手は既にそやつの襟髪を捕えているのだ
私はその名前を知っている...
そやつは恐れおののいている
お前は天の目の前で そして私の前で
証人となってくれ - 汚れた悪人の上に
私の言葉の雷が落ちてくるように
そやつは呪われよ!そうお前も繰り返すことを誓ってくれ
【パオロ】
(おびえ、震えながら)
呪われよ...
(独白)
恐ろしい!
【全員】
その者は呪われよ! (オーケストラの強奏)
ついに本日!! 「戦争を風化させない会」大阪講演会
5月21日(土曜日) 14時~17時 三宅博事務所ホール(1F)地下鉄谷町線八尾南駅南
会費1000円
先の大戦で硫黄島同様に激戦地となり、二万人の英霊が日本の為に犠牲となられたグアム島での闘い。
その日米両軍兵士と現地住民の慰霊をグアム島で主催されている芳賀健介氏のお話を中心に、杉田水脈・三宅博前衆議院議員がそれぞれの闘いを説明いたします。ぜひともご参加ください。
・三宅博前衆議院議員~「太平洋での激戦について」
・杉田水脈前衆議院議員~「慰安婦問題ジュネーブ国連での闘いについて」
・芳賀健介氏~「グアム島での激戦について」
(USエクスプロアー&スタディ代表、グアム在住の真の国士)