「天衣無縫、三宅博が吼える」というシリーズがチャンネルAJERで始まった。
月に2度、三宅先生を講師として動画が作成される予定。
本日はその第一回目でテーマが「日教組の後盾は日本国憲法だ」、三宅先生のWEBサイトから一部転載した。
http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/62451512ad433071615c70afaaaa4a35
ところで、三宅先生の「教育」に関する取り組みは市議時代から、教育界や行政をとりまく「解放同盟」や「朝鮮総連問題」の利権と命がけで関わり、下記の動画でお話されることはそれらの取り組みから実践を通しての事実のひとつである。
『日教組の後盾は日本国憲法だ①』三宅博 AJER2015.5.8(5)
★ 次の事柄は記憶に新しい事件でした。
大分県の教員採用試験の不正にもあったように、優秀な人が合格せず、日教組関係の推薦を受けた人が成績はよくなくても合格してきた事実。
また「教育委員会」が各学校に指導助言をするということは仲間内のなれ合いで問題を処理しようとしてきたこと。
「教育委員会」の人たちも2~3年でまた教育現場に戻ること。
学校現場・教育委員会をグルになって問題解決をしようとしなかった「大津」の問題。
事件解明を阻む集団、独立した集団として「学校の主体性・自律性」と言って暴力事犯があっても警察を学校現場に入れるなといい解決できなかったことなど。
何よりも「憲法」そのものが教育における反日を保証している。(三宅博WEBサイト)
★ 三宅先生の国会質疑がなつかしい。どれも拍手喝采だった。
しかし、特定組織もなく、素晴らしい数々の国会質疑はたった一度もNHKでテレビ放送もされず、ネットの動画で知るのみだった。私利私欲や人に媚びることは一切なさらず、企業との癒着もナシ、結局国民が応援しなければ真の政治家が出てこれなくなると思う。
★ 三宅先生は、国会でも教育問題を取り上げてこられた。
このことは私のブログでもエントリしてきた。
【三宅博・日本維新の会(分党して現「次世代の党」】反日教育界を正す 平成26年6月18日
・・・当時「次世代の党」は「日本維新の会」であったころ。
朝はやくから「拉致」「特定失踪者」関係で調査され、ご自身のことよりも政治家本来の使命を最優先されてきた。
今は動画や講演、執筆で政治活動をされている。
議員時代も全身全霊で取り組んでこられただけに、ぜひ国会に、と願っている。